Home > Latest topics

Latest topics 近況報告

たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。

萌えるふぉくす子さんだば子本制作プロジェクトの動向はもえじら組ブログで。

宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! シス管系女子って何!? - 「シス管系女子」特設サイト

Page 12/248: « 8 9 10 11 12 13 14 15 16 »

超空転神トランセイザー - Jun 11, 2006

弟に借りて読んだマンガ2、超空転神トランセイザー 1Amazon.co.jp)。

最初の7ページを乗り切れるかどうかが鍵。そこを乗り切れさえすれば、なかなかいい感じに壊れた世界が広がっている。魔女っ娘ものの皮を纏った特撮ヒーロー……もとい、特撮ヒーローの皮を纏った魔女っ娘系美少女? 35歳聖幻獣の非道っぷりもイイネ。

シグルイ 6 - Jun 11, 2006

弟に借りて読んだマンガ1、シグルイ 6Amazon.co.jp)。

虎眼先生……

相変わらずグロまくりですね。うどん食べれなくなりそう。だが、それがいい。

Ubuntu DapperでXgl - May 26, 2006

Ubuntu Japanese TeamのWiki簡単にできるDapperでのXglの導入手順が紹介されてたので試してみた。

おおおおーすげえ! ウィンドウがぽよんぽよんしてるよ! 半透明だよ! 偽Exposeだよ! デスクトップ切り替えもキューブ状に回るよ回るよ! でもさすがにLet's noteでは重すぎて常用にはちょっと厳しかった。

ということでxserver-xglとcompizとcompiz-gnomeを削除して.Xsessionも削除して元の環境に戻した……つもりが、何故かウィンドウの枠とかそのへんのものが全然出なくなってしまいました。色々調べまくって、これはどうやらウィンドウマネージャが起動してないせいらしいということが分かって、コンソールで「gnome-wm」と入力したら無事復活したようです。ああ焦った。

家計簿 - May 19, 2006

家計簿をきっちり付けたらあとで便利じゃね? と言われて、散財ドットコムにアカウントを作ってみた。

うん。これ絶対破綻するわ。

続きを表示する ...

僕の離婚バトル - May 10, 2006

僕の離婚バトル~仁義無き戦い~最初のエントリから順を追って読むと、胸の辺りが苦しくなったり涙がこぼれてきたりしてやるせない気持ちになった。

実話なのか作り話なのかは眉唾として、話の流れを見る限り、元妻もかわいそうな人だなあ。完全な被害妄想としか思えないところがあちこちに。こういう人って「嘘をついてる」という自覚がないんだろうな。自分に都合の悪い事実は「見えてない」「認められない」んだろう。指摘されたらファビョる。そういう人を約一名知ってるから分かる。社会生活は送れているにしても、一種のビョーキなんだろう(差別的な意味で言うのではなく、そういう症状が出るのが「当たり前」であって「どうしようもない」んだろう、という意味で)。

むなしい……

アクメツ 18(完結) - May 08, 2006

アクメツ 18Amazon.co.jp)。ようやく完結か。なんとか上手く終わらせたなあ。ハッピーエンド、にはならないところが、この嘘臭い作品に嫌な生々しさを与えているような気がする。

こういうの読んでガスを抜いて終わってしまうということだけは、避けたいところなんだけれども。

そして、自分がアクメツされる側にならないようにも、心がけたいところで。(劇中でアクメツされるような「巨悪」でなくたって、無自覚に他人に不利益を押しつけて自分だけのうのうとしているというのは、珍しい事じゃあない……)

しあわせの理由 - May 05, 2006

しあわせの理由(著:グレッグ・イーガン、訳:山岸真)Amazon.co.jp)。短編集。収録作の中では表題作が一番好きかな。

全体的に、SF的なガジェット分は少なめに思えた。基本的に、宇宙にも出て行かないしコンピュータ世界で論争することもないし。解説文で「イーガン作品はSFと言うよりも哲学だ」みたいな話があったけど、その通りだと思う。

まあヒマがあったら読んでみればいいかな、みたいな。絶対読め!とまでは思わない。(←何様)

臨死!!江古田ちゃん - May 05, 2006

臨死!!江古田ちゃん(作:瀧波ユカリ)Amazon.co.jp)タイトルは「えごたちゃん」ではなく「えこだちゃん」で正解です。アフタヌーンを毎月乳首の(下手したら陰毛も)出る漫画誌に変貌せしめた問題作。

百合とか純愛とか言ったすぐ後にこれを紹介するのってどうなんだよ自分という感じですが、これもこれで面白いんだ。ていうかこんなの読んでるから人を信じられなくなるのかもしれない。でも読まずにはいられない? その背徳感がたまりませんね。

夢見がちな男性に処方する劇薬として適当な気がしますがどうでしょうか。

くちびる ためいき さくらいろ/少女セクト2 - May 05, 2006

くちびる ためいき さくらいろ(作:森永みるく)Amazon.co.jp)。友人ご推薦の百合マンガ。基本エロ無し、ギャグ多め。

ぎああああああ萌えまくり!!! なにこの純愛の嵐。たまりません。素晴らしい。エクセレント。この作品の根底にあるのは、男×女とか女×女とかそういうのに関係なく普遍的に存在するドリームなんじゃないかなあ。だから「百合好き」に限らず、百合展開に強い抵抗を感じないという程度の人でも楽しめそうな気がするんだけど、どうだろうか。もちろん百合好きには間違いなくオススメだ。

一緒に買った少女セクト2(作:玄鉄絢)Amazon.co.jp)もエロいし笑えるしイイんだけど、これはガラス張りの向こうで話が展開されてる感じで、「他人事」感が感じられてしまう。対する「くちびる~」は、自分自身が彼女らの世界の中に入り込んで見ているような、彼女らと一緒になってキャーキャー言ってる感じ。これが少女漫画の文法というやつなんだろうなあ。そして僕はそういう形式が好きなんだ(少女セクトも、藩田さんが膝の上で感涙してるところはぐっときた)。

Page 12/248: « 8 9 10 11 12 13 14 15 16 »

Powered by blosxom 2.0 + starter kit
Home

カテゴリ一覧

過去の記事

1999.2~2005.8

最近のコメント

最近のつぶやき