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Tree Style Tab 0.8.2009122501でTabberwocky用のコードを入れました。とりあえず、選択範囲のリンクをタブで開く機能と、新しいタブを現在のタブのすぐ隣に開く機能については、ちゃんと動くことを確認してます。他にうまく動かない機能があったら言って下さい。Tab Mix Plusに比べたら全然コードの量も少ないんで、たぶん対応できると思う。
Tab Mix Plusと組み合わせた時の問題もどうにかしようと思ったんだけど、見てみたらTMPの中にTST用のコードが入ってたので、さっくり諦めた。お互いがお互いに手を出すともはや収拾が付かなくなるから。なのでちょうどいい機会だと思って、TMPのフォーラムに「いいかげんこの状況なんとかしようよ」的な提案を書き込んでみた。そのついでに、ソースコード中で「PUBLIC API」と書いておきながら説明を書き忘れてたAPIをドキュメントに追加した。
他のアドオンと連携を取りやすくするためのAPIを加えるのはやぶさかじゃないので、要望があれば是非言ってください。最近の例では、TreeStyleTabService.currentTabbarPosition
やTreeStyleTabService.treeViewEnabled
はメールで「こういう事をしたいんだけどどうすればいいのさ」と問い合わせを受けたので追加したAPIです。
undoDraggedTabs
タブツリーをドラッグで移動した際, 直前のドラッグを取り消し, 元のツリーに復元する。
getDraggedTabs
タブツリーをドラッグで移動した際, その直前のタブツリーのリスト, ツリー構造および元のツリー位置情報を返す。
Undo Detach Tab拡張機能で利用できるかなとか
> undoDraggedTabs
タブバーの位置変更の履歴を保持して、 TreeStyleTabService.undoChangeTabbarPosition() / TreeStyleTabService.redoChangeTabbarPosition() で1段階戻せるようにしてみました(リポジトリ上には既に反映済み)。
>getDraggedTabs
どんな場面でどういう情報を返すのかがいまいち分かりませんでした……
例えば
-A
-B
-C
-D
-E
-F
-G
-H
-I
-J
この状態から
-H
-I
-J
-A
-B
-C
-D
-E
-F
-G
に並べ替えた(HをAの上にドロップ、またはAをJの下にドロップ)という時に、このメソッドは何を返す想定でしょうか。移動されたツリーだけについての情報なのか、それ以外も含む全体の情報(1段階前のツリー構成、を完璧に復元するのに必要十分な情報)なのか。
Undo Detach Tabでの利用となると、どちらかというと後者でしょうか?
直前のタブ(ツリー含む)のドラッグ(ブラウザ間も含む)を取り消すということができればUndo Detach Tabも簡単にできちゃうと思ったのです。
なんとなく、やらないといけないことが見えてきた……ような……気がします。
http://www.cozmixng.org/repos/piro/treestyletab/trunk/content/treestyletab/res/operationHistory.js
とりあえずこんなライブラリを作って、タブバーの位置変更履歴をこれで管理するようにしてみようと思います。
同じ履歴にツリーの移動等も含めるようにすれば、透過的にそれぞれの操作をアンドゥできるようになるかなー。とか。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2009-12-25_tabberwocky.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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