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Latest topics 近況報告

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萌えるふぉくす子さんだば子本制作プロジェクトの動向はもえじら組ブログで。

宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! シス管系女子って何!? - 「シス管系女子」特設サイト

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CygwinのホームディレクトリをWindowsのホームディレクトリにする - Jun 08, 2010

Windows Vista以降では C:\Users\ユーザ名 が、Windows XPでは C:\Documents and Settings\ユーザ名 がホームなんだけど、Cygwinをインストールした時に作られるショートカットから起動したbashでは、ホームが別の位置になってる。Cygwinインストール先のCygwin.batを編集すると、この問題を解消できるようだ。

@echo off

C:
chdir C:\cygwin\bin
set HOME=C:\Users\%USERNAME%
bash --login -i

うちの環境だとこんなん(C:\cygwin以下にCygwinが入ってる)。%USERNAME%と書いておけば現在のユーザのホームディレクトリが勝手に選ばれる。

さくらのレンタルサーバで定期的なバックアップの作成 - Jun 08, 2010

以前やった事の復習で。以下のようなスクリプトを ~/backup.sh として作成した。

#!/bin/sh

BACKUP_DAYS=14
destparentdir=~/backup

# BACKUP_DAYSより古いバックアップは自動消去
find $destparentdir/ -ctime +$BACKUP_DAYS -type d -maxdepth 1 -print0 | xargs -0 rm -r -f

destdir=$destparentdir/`date +%Y-%m-%d_%H-%M-%S`
mkdir $destdir
# vオプションは、試しに実行する時用。
tar cjvf $destdir/www.tar.bz2 ~/www
tar cjvf $destdir/scripts.tar.bz2 ~/*.sh
crontab -l > $destdir/crontab

で、crontabによって定期的に実行するように設定するわけなんだけど、さくらのレンタルサーバの場合サーバコントロールパネルにcron管理用のインターフェースがあって、5個までならここから管理できるみたい。というわけで時々実行するように設定しておいた。

同じ所に置いとくんじゃバックアップとして意味が薄いので、できればそのうちローカルにscpでダウンロードするとかそういう風にしてみたい。

レンタルサーバ借りて何年目かにしてやっとここまで辿り着いたよ!(今までなんもやってなかったという事があり得ないですねハイ)

Ubuntu 9.10からUbuntu 10.04にアップグレードした - Apr 30, 2010

Ubuntu 9.10 Karmic KoalaからUbuntu 10.04 LTS Lucid Lynxにアップグレードした。9.10の諸問題が解消されている事に期待して。

  1. Ubuntu Japanese TeamのUbuntu 10.04 LTSへのアップグレード手順に従ってアップグレードする。
    • アップグレード処理の間、何故かdeskbar-appletがクラッシュしまくる。対処方法が分からないのでとりあえず無視しまくる。
  2. Japanese Teamのリポジトリを有効にして、パッケージをインストールしたりアップグレードしたりする。
  3. deskbar-appletがやっぱりクラッシュするので、パネルから削除した。
  4. ATOK X3をセットアップし直す。
    1. Ubuntu 8.04 LTS 日本語ローカライズド Desktopでのインストール方法に従ってATOK X3をインストールする。
    2. ATOK X3 for Linux アップデートモジュールをインストールする。
    3. ATOK X3 for Linux Ubuntu 9.04(GTK+ 2.16) 対応モジュールをインストールする。書いてある手順通りにやると何故かoptというディレクトリがatokx3gtk216.tar.gzと同じ位置にできてしまったので、手作業でsudo mv opt/atokx3/lib/client/jsgtkext.so /opt/atokx3/lib/client/jsgtkext.soした。
    4. iiimf-propertiesをインストールし直す。bin/deb/IIIMF/iiimf-properties_trunk_r3104-js1_i386.deb をインストールする。 以上の操作で、今までの環境で使っていた設定が反映されるようになった(ウィンドウ左下に張り付く「ATOK」のツールチップ?を消して、「変換」キーだけでATOKのON/OFFをトグルできるようにする、という設定)。

所感。

  • Gnomeパネルをデスクトップの左右に縦に置くという使い方をしてるんだけど、「Ambiance」テーマだとGnomeパネルの縦置きは想定されていないようで、背景画像が縦に繰り返されてものすごく酷い事になった。仕方ないので今まで通り「Human」テーマを使うことにした。
  • なんでか知らんけど「システム」→「設定」の中にiiimf-properties起動のための項目が追加されなくて設定ができない。ググって見つかった情報によるとターミナルでiiim-propertiesとやれば起動できる(コマンド名はiiimf-propertiesではない)そうなので、それで凌ぐ事にする。
  • 「設定」→「タッチパネル」でくるくるスクロールを有効にし直してやらないといけなかった。
  • 自分で作ったランチャからFirefoxを起動できなくなった……と思ったけど起動オプションのプロファイル指定がfirefox -p プロファイル名になってたのをfirefox -P プロファイル名(大文字)に直したら起動できた。むしろ何で今まで小文字でいけてたのかの方が謎だ。
  • ローカルで動かしてたPHPが動かなくなった。
    • 思い切って全部やり直しだ!とsudo aptitude purge apache2.2-bin php5とかやってからもう一度インストールし直したんだけどどうにもこうにも動かない。
    • *.phpなファイルにアクセスするとapplication/x-httpd-phpなMIME Typeのファイルが送られてきてしまってダウンロードになる。
    • 設定ファイル( /etc/apache2/mod-enabled/php5.conf )の中のコメントにTo re-enable php in user directories comment the following lines(ユーザのディレクトリでPHPを有効にしたかったら以下の行をコメントアウトせよ)と書かれていた事に気がついて、<IfModule mod_userdir.c>~</IfModule>をコメントアウトしたら、ファイルのダウンロードにならずにPHPのスクリプトとして解釈された結果が返るようになった。
  • FirefoxでFlashのコンテンツが表示されなくなった。
    • flashplugin-nonfreeとflashplugin-installerを削除して代わりにadobe-flashpluginをインストールしたら(※adobe-flashpluginをインストールすると先の2つは自動的に削除される)、表示されるようになった。
  • Dropboxのクライアントが止まってたので最新版を入れ直した。

なんかあればまた追記していく。

Windows VistaからWindows 7へアップグレードした - Mar 08, 2010

会社で使ってるWindows Vistaがどういうわけか、ハイバネーションからの復帰にやたら時間がかかるわ復帰後ほっとくとブルースクリーンになるわで死にかけだったので、一縷の望みを託してWindows 7にアップグレードしてみることにした。(もしなんかのファイルが破損してるなら、そのファイルが使われなくなってくれないかなあ?と思ったので。)

  • 「エクスプローラ」改め「エクスプローラー」をファイラ代わりに使うにあたって、左ペインにフォルダのツリーを表示できなくなっていた。
    • フォルダーオプションで「全般」タブの「ナビゲーション ウィンドウ」で「すべてのフォルダーを表示する」と「自動的に現在のフォルダーまで展開する」にチェックを入れてやらないと、今までと同じ使い勝手にできない。
  • フォルダアイコンをデスクトップの端にドロップして作るツールバーが、Windows 7では使えない。これまでは、クイック起動をタスクバーから分離して、個別のツールバーとしてランチャ代わりに利用していたのだけれども、代替手段が無くなってしまった。
    • Windows 7のタスクバーはMac OS XのDockのパクリなので、一回起動してタスクバー上のボタンを右クリック→登録 でタスクバーにショートカットを登録できるんだけど、なにぶん数が多い(Firefox 2、Firefox 3、Firefox 3.5、Firefox 3.6、Minefieldのそれぞれで通常起動とコンソール付きの2通り、同じようなショートカットがThudnerbird用にもある)ので、登録し直すのが面倒でたまらない。
    • 登録し直してみたけど、それぞれのアイコンの横にラベルを表示できないみたいで、判別に苦労する。
    • ショートカットの実体は C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch\User Pinned\TaskBar に置かれるので、ここにショートカットを置けばタスクバーの方に反映されるのかな?と思って試してみたけど駄目だった。タスクバー上でピン留めしないと表示されなかった。
  • Windows 7のインストール時に、互換性のレポートでMicrosoft Virtual PC 2007 SP1がWindows 7での動作を保証されていないという警告が出た。
    • Windows 7になってからVirtual PCを起動すると、VMNetSrv.sysというファイルが見つからないとかなんとかいうエラーが出た。
    • このファイルは C:\Windows\System32\DriverStore\FileRepository\vmnetsrv.inf_x86_neutral_ランダムな文字列? の位置にあった。ファイルの検索で見つかったので、選択してやると、Virtual PCが起動してくれた。
    • 1回正常に起動した後は、それ以後も問題なく動いてるみたい。
    • クライアントOSのWindows XPとの間でドラッグ&ドロップでファイルをコピーする機能もちゃんと動いてる。

これでまだ落ちるようだったら無駄なことに時間を使ってしまったということになるのでとても悲しいです。

VMWare Server Consoleのダウンロードページ - Feb 08, 2010

なんかもう作業環境作る度に同じとこで躓いてるんで……

昔のVMware Serverは、インストールすると「VMware Server Console」というのがセットで付いてきてた。今ダウンロードできる「VMware Server 2.0」は操作のためのUIがWebベースになってて、単体のアプリケーションの「VMware Server Console」が付いてない。しかし古いVMWare Serverが動いてるサーバにある仮想マシンを操作するにはVMware Server Consoleが必要になる。

結論から言うと、これはDownload VMware Serverのページからダウンロードできる。「VMware Server Windows client package」(クライアントがLinuxなら「VMware Server Linux client package」の方)というのをダウンロードするとその中にいくつかのツールのインストーラが入ってるので、そのうちの「VMware-console-1.0.6-91891.exe」を展開して実行する。これでVMware Server Consoleを利用できるようになる。

VirtualPCにゲストOSとしてWindows 7とWindows Vistaを入れてみた - Feb 08, 2010

ホストは以下。

  • Windows Vista
  • 社内の無線LANにUSB接続の無線LANアダプタで接続してる

検証用にWindows 7の環境を手元に作っときたくてチャレンジしたんだけど、ゲストがWindows XPの時は特に何もせず期待通り動いてくれたのに、Windows 7はうまくいかなかった。

  • 「バーチャル マシン追加機能」をインストールできない。
    • インストールすると、再起動後にブルースクリーンになる。
    • FS_Rec.sys というファイルが壊れているというメッセージ。
    • 検索すると海外のフォーラムのスレッドがヒットして、そこから同じ症状がでてる人のブログに辿り着いた。そこのコメント欄に、VirtualPCをアップデートしたらうまくいくようになると書いてあった。
    • しかし、ここに書いてあるVirtualPC 2007のバージョン(SP1、バージョン番号は6.0.192)は手元で動いてる奴と同じ……
    • インストール済みの物はBizSparkでダウンロードした物だったんだけど、ダメ元でVirtualPCのインストーラをダウンロードし直してもっかいインストールしたら、今度はうまくいった。
    • バージョン番号は同じでも、Windows VirtualPC 2007 SP1(BizSparkでダウンロードした物)とMicrosoft VirtualPC 2007 SP1(上記リンク先からダウンロードできる物)とは別物みたい。
    • Windows 7がゲストだと色々不具合あるらしいけど、起動できないのに比べれば全然マシです。
  • Windows 7からインターネットに、というかネットワークに繋がらない。
    • DNSのアドレスを例えばGoogleのDNS(8.8.8.8)に設定しても、全然駄目。そもそもネットワークに繋がってないっぽい。
    • バーチャルマシンのネットワークアダプタの設定で「共有ネットワーク(NAT)」を選択してて、この状態。ブリッジ接続とかどこにも出てきません。
    • 検索して辿り着いたページの記述によると、ホストOS側でネットワークアダプタのプロパティを開いて「Virtual Machine Network Services」にチェックを入れると、そのデバイスがバーチャルマシンのネットワークアダプタの設定で選択できるようになるそうだ。
    • というわけでホストのWindows Vistaで無線LANアダプタのプロパティを開いて上記のチェックボックスをONにして、ゲストのWindows 7を一旦終了(再起動では駄目。仮想マシンの電源をOFFにしないと新しいデバイスは認識されない)。バーチャルマシンの設定でネットワークアダプタのドロップダウンリストを開くと、ホストで使ってる無線LANアダプタの名前が一覧に加わってるので、それを選択。ゲストのWindows 7を起動して、ネットワークアダプタを「有効」にする。これで、インターネットに繋がるようになった。
    • ネットワークの場所が何故か「パブリック」になってたので「社内」に変更した。すると、社内LANの他のマシンが見えるようになった。
    • ホストの無線LANアダプタを別のUSBポートに挿し直したりすると、仮想マシンからアダプタが認識されなくなることがある。この場合、もう一度同じ事をやる必要がある。
  • ゲストがWindows Vistaの場合も同じ注意が必要。
  • ホストがWindows 7の場合も同じやり方でいける。(Windows 7ではVirtualPCはサポート対象外だけど一応動く)

なんで「共有ネットワーク」で繋がらないんでしょうね?

またネットワークに繋がらなくなった→/etc/network/interfacesを編集したらなんとかなった - Jan 18, 2010

WEPで無線LANに繋がらなくなったのでWPAにしたあと、正常に動いてるように見えたし、ハイバネーションからの復帰後もちゃんと動いてたんだけど、Ubuntuのアップデートがかかってその後再起動したらまたネットワークに繋がらなくなってしまった。

ログビューワでログを見た感じではハードウェア自体は認識されてるようで、 検索結果の見よう見まねで /etc/network/interfaces を以下のように編集してsudo /etc/init.d/networking restartしたら、とりあえずネットワークには繋がるようになった。

auto lo
iface lo inet loopback

auto wlan0
iface wlan0 inet dhcp
wpa-essid ssid
wpa-psk 共有キー

が、この状態だとGnomeパネル上のNetwork Managerアプレットが全く機能しなくなって、無線のアクセスポイントも何も切り替えられない。

キーワードを変えてさらに検索していたら、/etc/network/interfacesを消せばなんとかなるという話があったので、これ危なそうだなーと思いながら試してみた(interfacesを別の名前に変更してみた)ところ、再起動したらNetwork Managerアプレットがちゃんと動くようになった。WPAのアクセスポイントにもつながってる。

でもCtrl-Alt-F2とかでコンソールに切り替えるとログインプロンプトが出てなくて、これでまたトラブルになったら手の施しようがないと思ったのでもう少し検索してみたところ、今度はUbuntuフォーラムのやり取りがヒットした。やっぱりというかなんというか、最低限の記述はないといけないのか。ということでinterfacesの内容を以下のように削って最小限(?)にしてみた。

auto lo
iface lo inet loopback

auto wlan0

再起動したら、Ctrl-Alt-F2でもログインプロンプトがちゃんと出てて、Network Managerで無線LANにも繋がるという状態になった。

Ubuntu 9.10でWEPで無線LANに繋がらなくなったのでWPA2-PSKにした - Jan 15, 2010

なんかどんなにやっても無線LAN繋がらなくなってしまって、以前詰まったステルスモードのアクセスポイントの問題でもないようだし、もう完全に手詰まりになってしまった。

daemon.logを見てみると、昨日のログではNetworkManagerのsupplicant connection stateがdisconnected→scanning→associating→associated→completedになってたのに、今日のログではassociatingの次にdisconnectedに戻ってしまってて、wpa_supplicantが「Associated with……」のログを出してなかった。

で、このあたりのキーワードで検索してたら2chのスレが引っかかった。

45 :login:Penguin:2008/10/05(日) 09:47:09 ID:6n0tInIX
    >>43
    WEP 使っていたら、一度接続された後に
    /etc/init.d/network restart
    入れてやらないと、通信できません > X61@Mo4.1
    素直に WEP 捨てて、wpa_supplicant で
    WPA2-PSK/AES にするのが良いでしょう

今回の現象とはぜんぜん違う話題だけど、WEPじゃダメでWPA2なら問題ないというケースがあるのか。

僕の環境の問題も同じようにして解決されることを期待して、前々からWEP捨てなきゃと思ってたのをやっとWPA2-PSK(WPA2-パーソナル)に変更した。無線ルータの設定を変えた後、Ubuntuのネットワークマネージャで繋ぎ直したら、あっさりと繋がった。

結論:WEPは捨ててWPA2にしましょう。

TortoiseSVNのNautilus(Gnome)向けクローン、NautilusSVNじゃなくてRabbitVCS - Jan 13, 2010

svnをコマンドラインで使うのはどうにも慣れなかったので以前UbuntuにNautilusSVNを入れて使ってたんだけど、リポジトリからアップデートしようとしたらアップデートできなくて、どうした事だと思って目視してみたら、RabbitVCSという名前に変わったよとあったので、そっちから最新版をダウンロードしてインストールした。Ubuntu 9.10でも使えるdebパッケージがあったのでそれを使った。

おおおおお。なんか凄く完成度上がってる。日本語のロケールも入ってるし、メニュー項目にアイコンが付いて、見た目もますますTortoiseSVNそっくりになってる。コミットログに日本語を書けない問題が修正されてるかどうかはまだコミットしてないので分からないけど、日本語ロケールが入ってるくらいだから多分大丈夫なのかなあ。→大丈夫だった。他にも、ログ一覧を見たりタグを簡単に打てたり、TortoiseSVNでよく使う機能がちゃんと移植されてて助かりまくりです。

robocopyで作られる「削除できないファイル」「削除できないフォルダ」を削除する - Jan 05, 2010

robocopyを使ったズボラなバックアップで1TBのHDDに3世代のバックアップを作ってたんだけど、CD-Rに焼いて逃がしてたMP3ファイルとかiTunesに突っ込みまくってたらとても3世代は入り切りそうにない感じになってきたんで、2世代だけのバックアップだけにすることにして、一番古いバックアップを消そうとした……んだけど、引っかかりまくってうまく行かない。

  • ほとんどのファイルはcygwinのrmコマンドで rm -r -f /cygdrive/z/backupXXXXXX/c/ とやったら消えてくれた……みたい。
  • rmコマンドが「ファイル名が長すぎて消せない」というエラーを吐くフォルダは、フォルダ名を変えたりネストが浅くなるように調整したりしたら削除できた。
  • フォルダ名がおかしいせいで消せなくなってる物がいくつかあった。具体的には、どうもフォルダ名にスペースが含まれてしまってるせいなのか、名前を変えることも消すこともできなくなってしまってた。ITmediaの記事を参考にrdコマンドでフルパス指定で rd "z:\backupXXXXXX\c\XXXX" という風にやったら削除できた。
  • "/cygdrive/z/backupXXXXXX/c/System Volume Information/" の位置にコピーされてしまった復元ポイントのデータはどう頑張ってもパーミッションエラーが出る……ので、 z:\backupXXXXXX\c のフォルダのプロパティを開いて セキュリティ→詳細設定→アクセス許可→編集→「Users」グループの項目(多分「読み取りと実行」になってる)を選択→編集→「フル コントロール」にチェックして「OK」→「すべての子孫の既存の継承可能なアクセス許可すべてを、このオブジェクトからの継承可能名アクセス許可で置き換える」にチェックして「OK」 という風にしてみたところ、やっと削除できた(親のフォルダごと削除)。

コマンドプロンプトを開くときは一応、右クリックして「管理者として実行」で。

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