Jan 15, 2010

Ubuntu 9.10でWEPで無線LANに繋がらなくなったのでWPA2-PSKにした

なんかどんなにやっても無線LAN繋がらなくなってしまって、以前詰まったステルスモードのアクセスポイントの問題でもないようだし、もう完全に手詰まりになってしまった。

daemon.logを見てみると、昨日のログではNetworkManagerのsupplicant connection stateがdisconnected→scanning→associating→associated→completedになってたのに、今日のログではassociatingの次にdisconnectedに戻ってしまってて、wpa_supplicantが「Associated with……」のログを出してなかった。

で、このあたりのキーワードで検索してたら2chのスレが引っかかった。

45 :login:Penguin:2008/10/05(日) 09:47:09 ID:6n0tInIX
    >>43
    WEP 使っていたら、一度接続された後に
    /etc/init.d/network restart
    入れてやらないと、通信できません > X61@Mo4.1
    素直に WEP 捨てて、wpa_supplicant で
    WPA2-PSK/AES にするのが良いでしょう

今回の現象とはぜんぜん違う話題だけど、WEPじゃダメでWPA2なら問題ないというケースがあるのか。

僕の環境の問題も同じようにして解決されることを期待して、前々からWEP捨てなきゃと思ってたのをやっとWPA2-PSK(WPA2-パーソナル)に変更した。無線ルータの設定を変えた後、Ubuntuのネットワークマネージャで繋ぎ直したら、あっさりと繋がった。

結論:WEPは捨ててWPA2にしましょう。

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