たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
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韓国では、ロボットアニメ全般のことを「ガンダム」と呼ぶらしいですね。マクロスのバルキリーもガンダム、マジンガーもガンダム、テコンVだってガンダム。しかも「ガンダム」の権利を持ってる創通エージェンシーだったかサンライズだったかが訴えたら、「韓国ではガンダムはロボットの一般名詞として普及しているので訴えを認めない」だかなんだかいう判決が出たという……
こう言ってしまうと身も蓋もないけど、Linuxディストリに含める「Firefoxからオフィシャルのロゴと名前を取っ払ってカスタマイズした独自ビルドのブラウザ」にFirefoxという名前を付ける事を認めたとしたら、何が起こるか分からんのですよね。悪意に基づいてイタズラされるかも知れんし、しょうもないミスによって致命的な問題を引き起こされるかも知れない。
具体的な実例を挙げるとしたら、Debian Sergeでパッケージmozilla-firefox、Firefox 1.0.x系の一時期のビルドが(今もそうなのかな? 僕はUbuntuに移ってしまったので分からない)、Debianコミュニティによって追加されたパッチのせいでやたら不安定になっててちょっと使うだけでボコボコ落ちまくっていたという事実がある。
ネタな名前しか投稿してないんだけど、これでストラップ当たったら笑える。
レッサーパンダのぬいぐるみの話の続き。
このぬいぐるみを扱ってる通販サイトはいくつかあるんだけど、その多くが米国内のみの取り扱いで、唯一日本からでも注文できるのは僕の使ったイギリスの通販サイトのみのようで。でもここだと17.99ポンド(今のレートで約4000円)+送料で結局7000円近くかかってしまって財布に厳しい。サイズも大きいサイズしかないし。
ということで留学中の哀さんにお願いして、大小両サイズ取り扱ってるとこのものを代理で買ってもらって空輸してもらうことにした。わーい、これでやっと小サイズのfirefoxが手に入る!! 小サイズ14.5ドル(約1400円)、大サイズ20.5ドル(約2400円)で、送料を除けばこっちの方が安いというのも嬉しい。
ほんでまあ、僕が欲しいのは小サイズのやつ一個だけなんだけど、もし僕の直接の友人知人関係で(すみませんがそれ以外の人は今回はご遠慮ください。万が一のことがあったときに対応しきれないんで。)ここを見てる方で、他にも欲しい人がいらっしゃいましたら、一緒に注文しますので僕までご連絡くださいませ。このエントリへのコメントでもいいですよ。という、呼びかけのエントリなのでした。
せっかくだから投稿してみた。
ごめんね、おいちゃんネタしか思い付かなくて、ごめんね。
PlayStation Portableのロコロコの「失敗」を教材にしたエントリ。
Firefoxの場合、芽が生えてすらいないって気もしますけどねぇ。
参加者。
not参加者。
例によって無根拠の妄想垂れ流しなんだけど。「カッコイイ」よりも「カワイイ」の方を重視したマーケティング戦略の方が有効なんじゃなかろうか?
非モテ云々の話題を色々見ていて思ったことだけど、今、日本はことブームになるようなものについては、女性の方が優位にいる状況、女性がブームを作っている状況だと言えると思う。その女性はどういう感性でものを考えているかというと、多くの人は「カワイイか否か」なのではないだろうか? というのは、わりとなんでも「かわいい」という表現で褒める某氏(女性)の様子を見ていて思ったんだけど。つまりサンプル数1なんだけど。
iMacもiPodも、本来Appleが意図したところとしては「カッコイイ」を前面に押し出そうとしていたのではないかと思う。けれども、日本では実際の所、女性から「あ、これカワイイ!」という受け止め方をされてはいないだろうか? そして「カワイイ」と思われたものが売れているのではないだろうか?
ただ、ピンク色してひらひらが一杯付いて……という方向の過剰な「かわいらしさ」は、リスクも高い。いくら女性がブームを作るといっても、男性がそれに乗っかりづらいようでは困る。よって、iMacやiPod、あるいはニンテンドーDSのような、見方によっては「カワイイ」とも「カッコイイ」とも取ることのできる、「かっこかわいい」マーケティングが、男女の別なく普及するには最も効果的なのではないだろうか。
と、僕がしつこくレッサーパンダのぬいぐるみの復活を嘆願する理由にうさんくさい理屈を付けてみるのでした。
プレス。
来場者の反応。
意見。
以下、Spread Firefoxのエントリや関係者のレポート。
スラドでまたスレが立ったようだ。「普及しなくてもいい」という類のコメントがハイスコアを得ているようで、僕より後ろ向きってどういう事よと思った。
他にもあるのかも知れないけど、僕に思いつくのはこれくらい。デメリットについてはスレでさんざん書かれてるからべつにいいか。
こういったメリットの中には、相当大きなシェアを獲得しないと得られないものもある。大きなシェアというのは詰まるところ、一般層だ。一般層とは、ライトユーザーだ。シェア拡大のためにはライトユーザーの取り込みが欠かせない。
ブラウザは自家用車のようなもので、Webというインフラを利用するための最も基本的なツールだ。そのツールが複雑怪奇なものとなることは、あまり望ましいことではない。一般家庭には高級スポーツカーは要らない、大衆車で十分。これが、現在のFirefoxの路線、本体は極力シンプルにしておくという設計思想のベースにある方向性だと言えると思う。
そう考える僕にとっては、現行Firefoxでは広めるためには弱すぎる・低機能すぎるという指摘は的外れのように思える。ウチの両親は素のFirefoxで大体満足してるようだし、Mac OS X標準のSafariと比べて明らかに劣っているとも思えない。「今までとなるべく変わらない」且つ「今までよりちょっと便利(安全)」、という難しい条件を現行のFirefoxはなかなかのレベルで満たしているのではないかと思う。 <!--
メモリ効率のことを言う人もいるけど、未だに多くのユーザはブラウザを最大化してWebブラウズしているという調査結果も出ていると聞いた。それはつまりほぼシングルタスクでPCを使用しているということであり、メモリを贅沢に使ってもさほど問題は起こらないと予想できる。
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