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Latest topics 近況報告

たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。

萌えるふぉくす子さんだば子本制作プロジェクトの動向はもえじら組ブログで。

宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! シス管系女子って何!? - 「シス管系女子」特設サイト

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瀧田代表理事の写真がダチョウ倶楽部の「ダァー」にしか見えない件 - Dec 28, 2006

「ダァー」じゃなくて「ヤァー」でしたごめんなさい。(訂正するとこそこかよ)

IE 7との新ブラウザ戦争へ 2006年「Firefox」が愛された理由

1998年にコードがオープンソース化され、Firefoxがリリースされるまでの期間、「プロジェクトは外部から見ると休眠していた」と瀧田氏は振り返る。

Mozilla SuiteとNetscape 6, 7はついに黒歴史になってしまいました(ぉぃ)

2006年ももうすぐ終わりだし(あんまり関係ない)、今日はMozillaをテーマに、自分なりに過去を振り返ってみますか。

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スピード審査 - Dec 16, 2006

Second SearchをMozilla Add-onsに登録しようとしたら審査待ちが144件とか出てて、ああこりゃ時間かかりそうだな……と思ってたら、速攻で承認された。何この闇金もビックリのスピード審査。

どうでもいいけど、IDが4096(212)で微妙にキリ番踏んだ感覚。

Webブラウズの価値 - Nov 27, 2006

マウスジェスチャやなんかの「覚えないと使えない機能」を、僕があんまり使う気になれないのは、「自分の脳の容量を消費してそれらの機能の使い方を記憶しておく」だけの価値をWebブラウズという行為に対して見出していないからなのかもしれない。

その代わり僕は、タブの表示を変えるだとかの「目に見える機能」は比較的よく使う。「HDDの領域と画面上の表示領域を消費してそれらの機能を付け加えておきたくなる」程度には、Webブラウズという行為に価値を感じているようだ。

ターゲットとしている層のユーザが、どの程度Webブラウズという行為に価値を見出しているのか、という観点、「よりPCを使いこなせている」とかの習熟度によってではなく、PCの利用目的とその重要度によって、ユーザを区別するという観点からも、ブラウザのUIの作り方を考えることはできるのだろう。その観点から見ると、Firefox(の初期状態のUI)は比較的「Webブラウズにあまり重きを置いていない人」向けの、Operaは「Webブラウズを重要と考えている人」向けの作りになっていると見ることができるかもしれない。ということを、ふと思った。

暗闇 - Nov 26, 2006

タブバーを縦置きできなくて困ってる人が僕の書いたタブ縦置きスタイルを実践しようとしてるのを見て、「うわーちょっとまってくれー」と言いたくなった。僕の書いた記事のアレは、拡張機能を全く導入していない素のFirefoxであることを前提にしていて、拡張機能によってXUL部分の構成が変わってしまっている場合、正常に機能しない恐れがあるから。

ちょっとしたXULとCSSの知識があれば「変更されたXUL」に合わせてuserChrome.cssの記述をいくらでも書き換えられるんだけれども、それを持ち合わせていない人にとっては手探りで闇の中を歩くようなもので、自分が生きるためのはした金のためだけに、そんな暗闇に小さなカンテラを持って人を連れ込み、深みにはまったところで火を消して人を置いてけぼりにするような真似をする自分のような人間は、火の中に投げ込まれるべきなのかも知れない、と思った。

Firefoxストラップ - Nov 24, 2006

僕の手元にもやってきたわけですけれども、これ、設計が悪いのか何なのか、下手するとストラップ部がまるごとポロリと落ちてしまいますね。っていうかさっそく使ってて1回なくしかけましたよ。

原因は、筒状のパーツにくっついてるリング状のパーツの継ぎ目(っていうか隙間)が筒状のパーツの厚みをくぐり抜けてしまうせいのようで。ラジオペンチとか持ってる人は、このリング状のパーツを、継ぎ目をなくすような感じで曲げてやれば少しは落ちにくくなるかと思います。 むしろ針金の端同士を重ねてしまう位の勢いで。(図)

何故今さら署名? - Nov 16, 2006

何で今更こんな事に首を突っ込んでハンドアックスを頭にぶっ刺してるかというと、拡張機能の安全性を云々言うんだったら署名くらい付けやがれという言説について、おんしゃあパツイチ調べてノウハウをわかりやすく文書化してみんべえ、と調査を開始したところ、署名を買うのに10万かかる(ベリサインの場合。他社ならもっと安いということは後から知った)とか法人格がいるとかそういうことを知って、そんだけコストを支払うのに見合うメリットが果たして得られるのだろうか?というそもそもの所を疑問に思い、あわよくば「署名なんてあってもなくても(あんたが求めてる物が得られるかどうかという意味では)変わらんよ」という結論に持っていければ、僕への「おめー署名付けやがれ」というツッコミをかわせるようになるんじゃなかろうか、という邪な考えが発端にありましたので、僕が喧嘩腰なのは既定の事項なのですよ。

誤解してほしくないのは、署名の意義を全否定したい訳ではないということ。署名が何をするものであるか、署名が何をしないものであるか、をはっきりさせて、「署名では証明できないことを証明するために署名を求める」圧力(と言うと大袈裟か?)に抵抗することが、目的なのです。

そういう人は往々にして、何か肝心な所を勘違いしていたり、見落としていたりする。たまたま何らかのソースでそのことを目にしたからそのことだけ気にしていたりする。例えば、SSLで署名の確認まできちんとしない人や、クレジットカードの番号が全部書かれた控えをシュレッダーにもかけず燃えるごみの中に放り込むような人、渡す書類に深く考えず捨て印を押してしまうような人、外から簡単に中身を取り出せるような簡単な郵便受けで重要な書類を受け取る人、クレジットカードを店員に渡した後でカードが自分から見えない位置に移動しても全然気にならない人、毎日部屋を出るときに夜神月のように侵入検知のための罠を仕掛けたりなんかしない人で、電子署名を求めている人には、信頼できる認証局の認証を受けた電子署名なんて、猫に小判、豚に真珠でしょう。要はそういうことです。

追記。信頼を保証するために使ってるツールそのものの信頼性を問題視する視点もあるようだ。段々訳が分からんくなってきた……

みんな(←誰?)結構義理堅いのね - Nov 14, 2006

縦置きタブなんてしょーもない小ネタ、元から誰でもハナクソほじりながらでも考え付きそうなもんだし、フリーライドして金儲けを企む連中をウンコみたいに嫌ってる皆さんのことだから、てっきり発売初日か下手すりゃそれより前くらいにuserstyle.orgだかどこだかあたりにおんなじ物が掲載されてふつーに雑誌記事が役立たずになってる頃かなーと思ってたんだけど。

と、わざわざ火に油を注ぐ奴がここにいる。

Firefoxとカネ - Nov 06, 2006

Firefoxの検索バーからの検索による広告収入について、そんだけ儲かってるなら貢献者全員に還元しろよとかエンドユーザ向けのサポートも充実させやがれとか色々言われてるように思うんだけど、予想してみるに、確かにMozillaは結構な額の収入を得ているようで、それはMozilla FoundationやMozilla Corporationを運営費を賄って余りある程度ではあるらしいけれども、全体に還元したりエンドユーザ向けのサポートを充実させたりする程の額にはほど遠いんじゃなかろーか。「全く金が無いか、大金持ちか」の二分法で考えずに、もっと現実的な目で見ると、そうなんじゃないだろーか。って気がする。

宣伝(プロジェクトFx) - Oct 16, 2006

「プロジェクトFx」やっと第一話公開しました。

「某書の要約にしかなってねーじゃねーか」というツッコミをなるべく受けないように、独自性を出していきたい所ではあるんですが……

フォクすけブログに連載することになりました(宣伝) - Oct 05, 2006

なんかフォクすけブログFirefoxの歴史紹介書くことになりました。どのくらいの期間になるか分かりませんけど、MosaicからFirefoxまでの歴史みたいなのを、おもしろおかしく書いていこうと思ってます。まあFirefoxフォロワーの人にとっては目新しい話はあんまり出てこないと思いますが。

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