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の動向はもえじら組ブログで。
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ヒヒヒの非太郎~寄生妖怪、ダツオタクの巻~→はてなキーワード:及川奈央→謝・謝(シェイシェイ)Shake
Ω ΩΩ<な、なんだってー!!
ある意味、飯島愛を超えたな。(←芸能人知識がそこで止まってる人)
とある旧友が、所属していた組織から追い出されたと聞いた。本人は本人なりに頑張ってたんだけど、それが組織の方からすると扱い辛かったのか、ある日突然別れを告げられた、そんな感じだったのだとか。
この挫折にへこたれず、強く生きて欲しい、幸せになって欲しいものだ。
――だがどう考えても、その友人の方が僕よりはるかに幸せだと思うんだよなあ。端から見てて、人から愛されてるなあってよう分かる。
……ゴメンナサイこんな僕がエールを送ろうだなんて考えが思い上がりでした
悪夢を見た。僕の現状がこれでもかというほどに凝縮された感じの。以下、その夢の情景。
朝、起き抜けにテレビ見てたら、今は昭和30~40年代がアツい!という話をやってた。映画ではALWAYS 三丁目の夕日や「幕間芸人」の人生を描く「カーテンコール」、書籍では団塊部長攻略講座(Amazon.co.jp)、他にも昭和の風景を巡るツアーとか昭和の雰囲気のある家具とか日用品とか、そんなものが今アツいんだぜ!みたいな。
いいよねこういうのって確かに。物質的に豊かになりきっちゃってて分かりやすい「幸せさ」の指標がなくなってしまった今から振り返ると、何か物足りない感じがあるくらいの時の方が、がむしゃらに頑張っていられたんだろうなあ。
まあ、それはそれでいいし、ALWAYSもカーテンコールも未見の状態で言うのもなんなんだけど、「昔は良かったなあ」で終わってしまわれても後ろ向きで困ってしまうわけで。「(昭和の思い出に夢中になる大人達に呆れながら)『懐かしい』ってそんなにいいものなのかなあ?」とか「(自殺しようとする大人達に対して)ずるいぞ!」とか辛辣な言葉を子供の口を借りて吐かせる映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲も押さえておくとなお宜しいと僕は思うのですよ。(こんな映画を4年も前に作ってしまった原監督は先見性がありすぎたと考えるのは買いかぶりすぎですか?)
自分の書いた小説なりエッセイなりを出版して売りたいという自己顕示欲のカタマリの素人作者を対象に、出版社は彼らをおだててなだめすかして出資させ、それで収入を得る、という話。出版の必要経費+手数料を素人作者から取ることで、自社の出費は書店の棚のレンタル料くらいで済ませることができ、本が売れようが売れまいが出版社はがっぽがっぽ儲かりまっせ、という感じなのだとか。
最後のリンク先で「リアル鬼ごっこ」の事がとりあげられてるけど、「親指さがし」が糞つまらんかったのは、この作家がこういう経緯で出てきた人だからだった……のかな? だとしたら結構納得。