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ダンジョン&ドラゴン - Mar 19, 2006

ダンジョン&ドラゴンAmazon.co.jp)だいぶ前から「いつか見るかー」でHDDレコーダに録り溜めしてたもののこのままでは見るチャンスがなくなってしまうので消化その2。

民衆の自由のために頑張る女王様とか悪い宰相とか竜とかエルフとか盗賊とか色々出てきて、城跡とか洞穴とかで喧嘩したりドンパチしたりする映画。

つまんない……CGは凄かったのかもしれんけど、見てたテレビ画面がそんな大きくないからよくわからんかったし。ストーリーも今となっては単純な割に展開早すぎて……FFの映画と同じか。

0.5回見たら十分かもしれない。

アンブレイカブル - Mar 19, 2006

アンブレイカブルAmazon.co.jp)。だいぶ前から「いつか見るかー」で録り溜めしてたもののこのままでは見るチャンスがなくなってしまうので消化その1。

方や、列車の大事故でも一人だけ奇跡的に無傷で生還。方や、「ミスター・ガラス」と呼ばれていじめられるほどに虚弱体質。二人の人生が交わる時何が起こるのか。

不思議な感じの映画。結局、真実はどいうことだったのか?ってのは……でも、実際にそういう者達がいたらそうなるのかなと思えて、切ない印象を受けた。

まあ2度は見ない映画かな……

毒笑小説 - Mar 17, 2006

毒笑小説(東野圭吾 著)Amazon.co.jp)。「変身」で名前を知って、色々なジャンルの小説を書いている人らしいという話を見かけ、短編集ということで買ってみた。

収録作の一つ「マニュアル警察」はまさに実際に原作に使われたものなんだけど、「世にも奇妙な物語」的ムードが濃厚な感じ。ブラックな笑いが嫌いでないなら、充分楽しめると思う。

あ。「つぐない」だけはブラックな笑いから外れて普通に切ない物語という感じだけど(対談で作者自身もそう言っている)、僕は、こういうのも好きだわ。

ダ・ヴィンチ・コード - Mar 17, 2006

ダ・ヴィンチ・コード(文庫版)上Amazon.co.jp)、Amazon.co.jp)、Amazon.co.jp)。今更だけど。

前に話題になってたとき、てっきり「モナリザの微笑みは(中略)人類滅亡を予言していたんだよ!!!」「な、なんだってー!!!」な感じの本かとばっかり思ってたんだけど、朝の情報番組で映画版のストーリー紹介やってて、ああこれはそういうのとはまたちょっと別物なのかと思って、買って読んでみた。

なかなか面白かったと思う。ラングドンと一緒に逃亡して、パズル解きに夢中になってるみたいな感覚。

シラスの最期というのが、何とももの悲しくて、思わず目が潤んだ。彼にはこのラストこそが相応しかったのだろう、と思う。このラストを以て、彼はどういう人間だったのかということがこれ以上ないほどにはっきり描き出されているような気がする。

そして物語自体も最後まできれいに落としてくれてて、心地よい。人死にが出てるのにこのさわやかさは何なのだろうか。もしかしたら、「生きている間ですら満足に伝わらない、人から人へのメッセージという物」を、ラングドンはソニエールから100%すべて受け取ることができたから、なのかもしれない。

ポーション - Mar 08, 2006

サントリーのポーションを買ってきた。ファミマの栄養ドリンクの棚に置いてあった。普通にアホな人用(120mlで税込200円の通常版)と、アホが極まってるハイレベルな人用(100mlで税込630円、特殊瓶・飾り栓・カード付きの限定版)があったけど、当然ながら、アホが極まってる人用の方で。 (写真)

んで、感想。普通に栄養ドリンクっぽい味ですた。いじょ。

これを不味いと感じる人はアンデッドという説があるそうだ。

MGデータブック2006 - Feb 25, 2006

機動戦士ガンダム MGデータブック2006Amazon.co.jp)。要するに、マスターグレードシリーズのカタログですな。掲載対象はシリーズ第1弾のガンダムから、現在の最新作のネモまで。

前半は、ガンダムMGシリーズの1作につき1ページ(たまに2ページ)を割り当ててアイテムを紹介。基本的には箱に掲載されてる写真と同じ物が中心?

後半は、大河原邦男・カトキハジメ・ビークラフトによる開発用参考画稿を大量掲載。一部はカトキハジメ DESIGN & PRODUCTSAmazon.co.jp)やカトキハジメ DESIGN & PRODUCTS APPROVED GUNDAMAmazon.co.jp)にも掲載されたもの。特にコメントや解説はついておらず、ひたすら絵が載ってるだけなので、本当に純粋に資料的な感じ。

特筆すべきはやはり全体の内容の2/3を占めている大量の画稿で、値段の都合や素材強度、金型を使う成形の都合、コンセプトの違いなどで製品には盛り込まれなかったアイデアを色々見られる。例えばGガンダムのアイデア段階では「プラモデルの検討」と言うよりも「ガンダムのディティールが付いた格闘家アクションフィギュア」と言う方が相応しいようなとんがったコンセプトの画稿がたくさんあったりする。

資料マニア向けの本、以上でも以下でもないのかな。

SleepyPresentation - Feb 25, 2006

SleepyPresentation。Dynamic HTMLによるプレゼンテーションツール(?)。というよりも、ある一定の書式に則って作られたWebページを「プレゼンテーション」化してしまうソフトウェア。Webページを手書きできる人ならその感覚でプレゼンテーションを作成できる。また、その特質故に、プレゼンテーションをそのままWebページ形式の「資料」として公開することができる(プレゼンテーションに表示しない、Webページ表示モードの時だけ見られる情報を埋め込むこともできる)。

Ajax方面で使われることの多いライブラリを活用して、ドラッグ操作やホイールスクロールなど、一般的なアプリケーションに近い操作性を実現している。高橋メソッド in XULがFirefoxなどGecko系ブラウザ専用であるのに対して、FirefoxとOperaの二種類のブラウザで動作するのは強みだろう。

ギャラクシー・クエスト - Feb 24, 2006

ツタヤでDVDが特価の1000円で売られてたんでうっかり買っちゃいましたよ、ギャラクシー・クエスト

いやー、なんというか、おバカだ。たまんないわ。何度も見てるから筋書きも分かってるんだけど、なんか笑ってしまう。

そして格好いい。理屈抜きでカッコイイ。物理法則とか考証とかそういうのはもはやほとんど意味を持たない。

「面白ければ正義」。これに尽きる。

うーん。しかしこれはやっぱりもっとでかい画面で見たいなあ。一度映画館で見てしまうと、その記憶がデフォになってしまうんで……

WEB+DB PRESSのAjax&JavaScript特集 - Feb 21, 2006

WEB+DB PRESS 2006年31号の、はてなの中の人達によるAjax&JavaScript特集が面白い。Ajaxの基礎理論を踏まえた上で、Ajax関係の色々なライブラリやフレームワークに焦点を当てて、より効率的にAjaxなコードを書く方法を紹介している。

JavaScriptのことは(Firefoxのカラミもあって)それなりに知ってたつもりだけど、prototype.jsってナニ? どう嬉しいの? という感じだったので、「prototype.jsを使わない場合のコード」→「prototype.jsの基本機能を使ったコード」→「prototype.jsをフル活用したコード」という流れで基本的な機能の使い方の実例を見ることができたのは嬉しかった。

Perl、Ruby、PHP、JavaをAjaxのバックエンドで使う場合に関する話や、AjaxなUIの自動テストの話とかもあって、読み応え結構あると思う。既にバリバリに活用してる人にはあんまり意味ないだろうけど、とにかく何かとっかかりを欲してる人には良い内容なんじゃないかなあ。

仮面のメイドガイ - Feb 19, 2006

弟が持ってきたので読んでみた。仮面のメイドガイ 1Amazon.co.jp)、[2]Amazon.co.jp)。

あらすじ:大財閥の財産の相続権を持つ(予定)「冨士原なえか」のもとにボディーガード兼世話役として祖父が派遣したのは、仮面を身に付けメイド服に身を包んだ屈強な男・コガラシ、人呼んで「仮面のメイドガイ」。常人離れしてもはや人外の域に達した彼が引き起こす波乱の日々を描くギャグマンガ。

……すげえ! メチャメチャおもしれえ! これは久しぶりのヒット作だ! 「マッチョ男のメイド」というインパクトだけのただの一発ネタかと思ってたけど、いやいやどうして、細かなネタにまで気配りが行き届いていて実に<ruby><rb>ご奉仕心</rb><rp>(</rp><rt>サービス精神</rt><rp>)</rp></ruby>に溢れた作品ではないですかこれは。マジオススメ。

なお、メイドガイさんはメイド服のスカートの下にはズボンを着ているようなので、女の人のスカートの中には興味津々だけれども男の人のスカートの中は遠慮したい僕でも安心です。

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