たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
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MigemizeExplorer が便利すぎる件で紹介されていたMigemizeExplorerを導入してみた。イイネ。
Windowsのエクスプローラ(フォルダ表示や「ファイルを開く」などのダイアログも同様)ではキー入力でファイルをインクリメンタル検索できる。例えばCドライブを開いて「win」と入力したら「Windows」や「WINNT」といったフォルダにフォーカスしてくれる。上手く使えば便利な機能なんだけど、日本語のファイル名だとこの機能は活用できない。
MigemizeExplorerは、要するに、ローマ字で「ben」と入力したらそれだけで「便利」とか「便器」とか「便座」とか「弁護士」とかそういう単語を含むファイルをインクリメンタル検索できるようになるという常駐型のツール。Explorerのインクリメンタル検索機能を大幅強化してくれるわけですね。
タスクトレイに表示されたアイコンを右クリックすると設定を変更できる。とりあえず僕は「強制有効」「部分一致検索」を有効にして使ってる。部分一致を有効にしておくと、「ben」だけで「便器.jpg」にも「便座.gif」にも「大便.mpg」にも「bigbenedge.rm」にもヒットする(エクスプローラ自体のインクリメンタル検索ではファイル名の先頭にその文字が含まれていないとヒットしない)ので、うろ覚えでもファイルを探せて便利です。
Firefoxのページ内検索で同様の効果を得ることができるXUL/Migemoも、この機会にお試しあれ。
前編見ちゃったから最後まで見ないと気持ち悪いし。
しかしなんとも見てると頭の痛くなってくるドラマであった……真面目に考えちゃ駄目ですよね。真面目に考えちゃ。
IE7のβ2がダウンロードできるようになってたので会社のマシンに入れてみた。
気付いた点。
まあメインで使ってるのはFirefoxだから困らんのだけどさ。
えーと……うーんと……まあ、マジメに見るものじゃないよねってことで。
電撃ホビーマガジン3月号を、「マスターグレード現在、過去、未来」という特集記事のためだけに買った。こういう歴史物とかインタビュー物とかに弱いんですよ僕は。オマケのガンコレヘイズル(ティターンズ色)はどうでもいい。
MGがシリーズ開始してからもう10年も経つのかあ。時間が過ぎるのはあっという間ですね。こうしてまとめて見てみると、シリーズ開始当初の迷走っぷりが面白い。
装甲の分割面でパーツ割りすることで継ぎ目が出ないように&塗装後の組み立てを容易にするというのは、4作目のゲルググのスカートからの試みだったっけ。実利的な側面はもとより、組み立て時にも「ああ、実機がもしあったとしたらこういう風に装甲を組み付けたりするのかなあ」と妄想が膨らんだりして、男の子としてはとても楽しいものですよ。組み立てる工程そのものを楽しめるのが、プラモデルの魅力の一つだけれども、MGではそれがもうワンランク上の満足にまでつながってるんだな。
今後の商品展開についての話もあった。そのトライアルとして、1/144 νガンダムを15m級MSのMGモデルに見立ててフレームを組み込んだ作例なんかも。F91〜V世代の僕としては、早く完全変形のVガンダムや、あるいはトチ狂ってセカンドVやなんかを出してほしいなあと思う次第です。ウイングゼロカスタムの金型流用でアーリーウイングなんて超マイナー機体をリリースしたバンダイの商魂に期待。
弟にゲームのダウンロードの仕方を教えてもらったので、Vアプリ版リッジで遊んでみた。
いやあ懐かしいなあ。効果音が無いのは寂しいけど、結構よくできてるね。っていうかこの小さなマシンで3Dのものがこれだけグリグリ動くことに今更驚いてる。(←知識レベルがオサーン)
暇つぶし用にはいいんじゃないかな。
録画を今ごろ見た。
こないだ深夜にやってた九州地区の予選を見たときは、障害を全然越えられない物が多くて「なんだかなあ……」という感じだったけど、やはり全国大会は違いますね。スゴイのばっかりだ。見世物としては上位の大会の方が当り前だけど見応えある。
一番好きなのは、優勝した津山高専のSimple Structureかな。あれだけシンプルな外観で、スピードが速くて、倒れたときにも起き上がれるような汎用性の高い腕を持ってて(あの腕をハードル越えに使う時、ハードルを掴むだけじゃなくて、降りるときにハードルが倒れないように後向きに蹴る動作もしてましたね)、一つの障害を越えるのに一つの機能を持つタイプのマシンには無いコンセプトの美しさがある。
まあ他校のトラブル続き(準決勝のバトン落下、決勝の自動ロボット暴走などなど)に救われたという強運も見逃せないわけですが。わらい。
Kammy+氏のレビューに乗っかってあれこれ書いてたけど、きちんと目を通してからでないと批判する資格は無いと言われるのも何なので、税込み999円出して買ってきましたよ電車男スタイリング・バイブル(Amazon.co.jp)。
さて通読してみた感想はというと、概ね購入前の印象と同じだ。とはいえ、立ち読み段階で読んでいなかった部分については、想像していたよりも、対象読者である「現在オシャレでないが、オシャレになりたいと思っている人」に対して好意的なスタンスで書かれているようには思えた。少なくとも、悪く言おうとしてそう書いたわけではないのだろうということは何となく分かる。
ただ、この本のコンセプトを「電車男と呼ばれるような人も含めて、オシャレになりたい人に届けたい(A)。その人たちはこういう内容の本を求めているはずである(B)。」と2段階に分けて解釈すれば、Aから導かれたBの内容がAの実態に即していない、という感想については、通読する前後で変化はない。例えて言うなら、「熱意は分かるけれども、バットの振りどころが外れてるなあ、所々ではキャッチャーの頭をぶっ叩いてしまってたりもするなあ」といったところだろうか。