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Latest topics 近況報告

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萌えるふぉくす子さんだば子本制作プロジェクトの動向はもえじら組ブログで。

宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! シス管系女子って何!? - 「シス管系女子」特設サイト

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spamも個人向けに最適化されつつあるんでしょうか - Oct 20, 2006

届いた英語のメールの中に「Mozilla」という単語があったんで途中まで真面目に読んであまつさえ文中のリンクを開いちゃいましたよ。なんか女の人のプロフィールが出てきました。メールをよくよく読んだら出会い系のspamでした。

最近のspamってすごいね……

落し物 - Oct 19, 2006

先日、出勤途中で落し物を見掛けたので、交番に届け出た。

今朝、落とし主から連絡があった。お礼の事を言われたけど「別にいいっすよ」と断ってしまった(図々しく受け取っとけばよかったかしらん。損な性格だわ……)。

最近、何をしても報われないような感覚があって、生き甲斐とかやり甲斐とかそういうのを感じられなくなっていた(※)ので、ちょっと嬉しかった。

※報われるに足るような事をしていないだけ。

言葉が怪しい人の話を聞く気になれない理由を考えてみた - Oct 18, 2006

日本語の使い方が怪しい人、一般常識から外れた言葉の使い方をしている人の話というのは、真面目に読むには値しない。逆に、言葉を正確に使おうとしている人の話は、真摯に耳をかたむけたい。と、僕はいつの頃からか無意識のうちに思っているようである。

なぜなんだろう。

特定の用語を一般常識に照らしあわせておかしな意味で使うケースというのは、結構ある。比喩などがそうだ。しかしそういう場合には、その「特殊な意味合いで用いている言葉」を「括弧書き」にするなり前置きするなりするのが、人に向けて話をするための一種のマナーだと僕は思っている。

そうしない人というのは、2種類に分けられると思う。

ひとつは、「自分がその言葉を変わった意味で使っていることに気がついていない」、その人のヘンテコな理解が普遍的なものだと素で思ってしまっている、自分と他人の区別が付いていない人。「烏合の衆」という言葉を不適切な文脈で使っているYoko氏などはこのパターンだと思う。こういう人は、ある意味では真面目なのだけれども、ちゃんとしたコミュニケーションを取ろうと思ったら、母国語が異なる人と話すような苦労がある。

もうひとつは、「その言葉を常識的な意味で使っているとミスリードさせることで、他人を引っかけ、釣られた人を吊しあげたい」、つまりひねくれ者。どうとでも取れるあいまいな書き方をする人に通じるものがあるかもしれない。こういう人とコミュニケートしようとすると、NHK特番で割を食う羽目になった医師たちのように、気付かないうちに損をさせられることになる。

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パスポート - Oct 15, 2006

社会人だし何があるか分からんしパスポートの一つでも持っとくに越したことはないよね、と旅券課まで行ってみたら、日曜は発行業務だけで申請業務は受け付けてないのね……

仕方ないので申請書だけ持って帰ってきた。

欄外の注意書きの中に「北方領土は日本の領土だからパスポートはいらないったらいらないんですよっっ」という主張が織り込まれてて、苦笑した。こんなとこにも国際問題って影響してるんだなあ。

イケアの工夫 - Oct 15, 2006

Flashを使ったプロモーションサイト(スウェーデン語)を見てて今頃思い出したんだけど。

IKEAの製品の説明書は、ピクトグラム(絵文字)を多用していて、極力言葉を使わないようになってた。大量生産がコスト低減の鍵だと聞いたけど、こういう、国ごとに用意しなくてはならない要素を極力減らす工夫も、その一環なのかなと思った。

ただ、そのような工夫は諸刃の剣で、「この商品はこう使ってください」というのが伝わりにくいというデメリットもある。そこで、イケアの店舗でのディスプレイが活きてくる。店舗内のモデルルームで実際にレイアウトして使用状況を見せたその状態で商品の購入を決意させるシステムなので、商品を買う人は、買った時点でその商品を具体的にどう使えばいいかを既に知っていることになる。それが、ともすればわかりにくくもなりかねないピクトグラムだけの取説を理解する手がかりになる。

よくできたシステムだなあ。

折り鶴 - Oct 14, 2006

ジェット折り鶴とワープエンジン折り鶴(スタートレック)に爆笑した。技術もさることながらそのアイデアに乾杯。

キャラクターものの折り紙もクオリティ高い……

音楽ライフ - Oct 14, 2006

Last.fmとmixi stationを導入してみた。どちらも、プロフィールページに自分が最近聴いた曲のリストを表示するためのもの。てっきりもっと面倒くさいものなのかと思ってたんだけども、iTunesや各種のプレーヤ用にプラグインを突っ込むだけでいいのね。知らんかった。

最近は「好きで音楽を聴く」というよりは「聞き慣れた音楽を暇つぶし兼耳から入ってくる情報を遮断するためのダミーデータとして利用する」という感覚の方が何となく強くなっているような気がしていて、このリストに出てきた曲を見て「これがお気に入りなんだね」とか言われたりすると、まあ確かに嫌いな曲だったら聴いてないわけで、そういう意味では気に入ってる方だとは思うんだけど、熱烈なファン活動としてそれを聴いてるというほどでもないので、なんだか罪悪感に近いものを感じてしまう。

母校 - Oct 13, 2006

ミクシィを何となく見てたら母校のコミュで同期生のスレがあったのを発見した。見てみたら、見覚えのある名前がちらほらと……あー懐かしいなあ。

高校の同期生って言っても、そうか、もう卒業して6年は経ってるんだもんなあ。ミュージシャンとしてデビューしてる人がいたり、美容師になってる人がいたり、子供産んでる人がいたり……みんなそれぞれの道を歩んで、自活してるんだ、成長したんだ、ということを改めて意識させられた。大人になってから出会った人達としか普段コミュニケートしてないから、そういう当たり前のことにもなかなか気付けない。

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人生において何をどういう順番でするか - Oct 12, 2006

イキガミ1巻を読んで思ったこと、もう一つ。

勉強や運動や恋愛は、いくつになってやっても構わない。誰にも罰せられない。大人になってからでもゆっくり出来る。

でも、イジメに対する報復は、大人になってから実行することは出来ない。傷害事件になってしまって、逮捕されてしまう。実行するリスクが極めて大きい。子供のうちなら罰せられない。「子供のケンカ」で済ませてもらえる。

子供のうちに、他人に対して陰湿なイジメをしたり、彼女を孕ませたり、盗みをはたらいたりして、大人になったら「更生」して真面目に社会復帰する。その人生は美談として語られ、多くの人の羨望の的となる。これが一番賢い、自由に好き勝手できる生き方だと思う。これこそ勝ち組だと思う。

子供のうちから勉強や趣味ばかりに打ち込んで、異性とのマトモな付き合い方も分からず、辛く苦しいイジメにひたすら耐え、それで大人になったら、今度は「女心も分からない恋愛経験もないオタク」と蔑まれ、過去に自分をいじめた連中に報復しても即逮捕され、その後の再起の道を断たれて。その人生は目を背けるべき社会の暗部として葬り去られ、誰に顧みられることもない。これこそ負け組だと思う。

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