たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
冬コミ用の本がやっとできました……漫画は全14ページ、表紙込みで全16ページのコピー本です。 クリスマス過ぎてから作業を始めたという突貫工事っぷりで、あちこちに粗が目立つというか、むしろ粗だけでできていると言っても過言ではない気がします
一応サンプルもちょこっとだけ置いときます。
前のエントリの続き。
Ez SidebarのリリースをもってFirebirdに乗り換えたのが2003年7月のことなんだけど、これから後はもうあんまり書くことが無かったりする。特に波乱も無かったし。
とりあえず時間軸だけ追っかけて見てみると、Netscapeの凋落とは対照的に、2004年11月にはFirefox 1.0がリリース、翌2005年にFirefox 1.5、2006年にFirefox 2、という感じで、メインストリームが「Firefox」になってからはMozillaも順調に発展してきてて、かつての下積み時代を思い出すと感慨深い物があります。
ちょwwwwwwwwwwネ申wwwwwwwwwwwwwwwwwww
12/31(日) 東チ05a 「もえじら組」です。
C70無事終わった。ちかれた。
前日にようやくPOPの準備とか始めて、当日は徹夜で挑むことになってしまった。うーん、近くに住んでるとついついだらけてしまう。
今回は基本的に僕一人でやりくりした。途中、トイレ休憩とか昼食とか買い出しとかのために、通りすがりの友人に代わってもらったりもしたけど。本の中身も僕一人で作ったし、名義こそ「もえじら組」だけど実質的には個人サークルでの参加にほぼ等しい経験だったと思う。
それで思ったけど、やはりこういう時に友人がいてくれると実に心強いなと。一人だとトイレに立つこともできやしないから。ましてや、挨拶回りなんてもってのほかだ。お礼に本を渡すくらいしかできなかった(それすらしてない人もいる)という自分の薄情っぷりが情けない。現場でそういうことに思い至らず、こうして帰ってきて振り返ってやっと気付くというのは、救いようがない。
100部も売れるかどうか……と思ってたので、意外と好調な売れ行きだったと思う。それでもペイラインをギリギリ越えたという程度だけど。原価率(人件費除く)が7~8割いってたし……これはある意味、かなり正確にニーズを読めてたとも言えるのだろうか?
隣のサークルの方と少し話したり。挨拶代わりに本を渡したら、なんか内容をえらく褒められてしまって、恐縮した。
でも見ての通り明らかに何か足りてない感じ。あと1日あればもう少しマシになったと思うんだけど……
ここしばらくずっとほぼ徹夜でマンガの作業を進めてるわけですが。どうも心残りな出来になりそうな雰囲気が漂いまくっているわけですが。肌の影のトーンとかそういうのは全部省略せざるを得ない感じ。もっと計画的に制作するべきでした、という反省を得た訳なのですが。
それはさておき。
昨日実際にコミケカタログのサークルカットを見ていて、自分の描いたサークルカットを見つけたけれども、その周囲のカットを見て憂鬱になった。流行の画風とは明らかにかけ離れた古臭い絵柄。「描き慣れていない」感漂う、整理されていない汚い描線。自分という人間をまさに体現するものだと思う。つまり、時流に乗ることもできず、上手く物事をこなすこともできない、どうしようもなく不器用で不器量な、僕の人間性を。
絵を描いてもそこにはどうしても僕という人間が滲み出てくる。僕の持っていないものは画面に現れ得ない。僕の描く絵は、僕の範疇に収まるものにしかならない。つまり、そこには何の救いもない。僕を救ってくれる、僕にない力を持った救世主を、僕自身が生み出せるわけがない。
つまり何をやっても縮小再生産にしかならない。何も「新たに得るもの」がない。
それでどうして虚しくならずにいられるというのだろうか。
絵のカテゴリなのに絵のないエントリですみませんが、公にアナウンスするのを忘れていたようなので、C70参加確定に併せて改めてお伝え。
冬コミで出した本のとらのあな委託分が完売したよ! といっても、委託分は75冊だったんだけど。
ともかくこれで、身内分などを差し引いて、300部強が出た計算になりますね。いやあ、これは快挙だ。ご覧下さった皆さん、本当にありがとうございます。
自分がプロデュースした物が認められるのって、素直に嬉しいわ。でも元はといえば、ふぉくす子とさんだば子をデザインされたいぬねさんや、ご協力いただいた皆さんのお陰に依るところが大きいわけで(特にいぬねさん)。みんなありがとう! みんなおめでとう!