たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
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なんかこう、どうにもならない・どうにもできない閉塞感とか、うまくいかないイライラとか、すれ違いの無力感とか、将来への不安とか、目を背けているものを突きつけられるストレスとか、足掻いても勝てない惨めさとか、あることないこと色々なものが掘り起こされて増幅されて、リアルに震えが止まらないです。うん。このタイミングでこの連チャンはよくなかった。
しかしボーイズ・オン・ザ・ランは次で最終巻か……どういう所に落ち着くんだろう。
事前に出てた絵からは話の中身が想像付かなくて、いわゆるディズニーディズニーした感じのやつなのかなあと思ってたんだけど、たまごまごごはんのレビューで「えぇぇぇぇ?!」と思って実際見てみたら案外ワロタ。
1話2分のショートアニメなので、気軽に見れる。
こんな記事があったんか……
Pop Styleブログ 宇多丸×掟対談
名前が挙がってる曲を聴きながら読むとなかなか感慨深い物があります。
帰ったら例によって郵便受けにAmazonからのメール便が突き刺さってた。
「スミレ16歳」ドラマの主題歌になってるという「セラミックガール」がイイ。「シークレットシークレット」も。ユーロビートでも哀愁系と言われるような奴?が結構好きだし、こういうのが元々好きなんでしょうね自分は。
しかし「セラミックガール」映像の衣装やブックレットの衣装、というかメイクか、なんか没個性な感じになったなあ。かしゆかが栗山千明の劣化版(失礼)にしか見えません……
「これはよいまとめ(是非実践するべき)」というコメントと「これはよいネタ(こんな事実践してはいけない)」というコメントが両方ともたくさんあって、何だかなーと思った。この一例を見ても、人の言う事を盲信するって危険な事なんだなと気付かされる(←そんな大層な事か?)。
島国大和のド畜生 ソコソコの社会人一年生向けマニュアル こういうのも。
追記。
“当たり前”のことをすると当たり前に潰される。 - orangestarの日記では、そういう「フレッシュマンの作法」に則ったrepon氏が負け組となり、則らなかったfromdusktildawn氏が勝ち抜け組となったという事実を指摘している。これだけが決定的な要因になって勝ち負けが決まるとは思わないけど、勝ち負けを決する要素が二人の選択の違いに表れているという事は言えるのかもしれない。
自分の偏見でまとめると、「そういう些事に囚われる人は大成できない。かといって些事に囚われなければ大成するというわけでもない。些事に囚われない事は大成の必要条件ではあっても十分条件ではない。些事に囚われる事は負け組の十分条件である可能性が高い。」とかそんな感じなんでしょうか、この流れは。
ヲタ好みの「属性」の多くは「安全圏から見てる分にはいいけど、実際に近くにいたら困る」という物が多いけれども、ヤンデレなんてその最たる物だよなと思う。要するにメンヘルだもの。
幸い僕自身は今の所「話せば分かる」人としか付き合った(男女交際じゃなくて人付き合いの意)事がないけど、話が通じないって怖い事だなと思う。こっちはして欲しい事があって、でもどんなに頑張ってもそれは相手には伝わらなくて、相手は相手で自分の考えてる「して欲しいだろうと思う事」にこっちの事を当てはめて考えてて、それをこっちが望んでいない事すらも相手には伝わらなくて。
でもほんとは世の中そういう場合の方が多いのかも知れない。「話して分かった」つもりになってるだけで、ほんとはどっちも相手の事を全然分かってないのかも知れない。察する事が美徳とされる文化の<ruby><rb>下</rb><rp>(</rp><rt class="読み">もと</rt><rp>)</rp></ruby>で生きてきて、「話が通じるのが当たり前、話が通じないのは異常」と思い込んでいるから、現実の状況に下駄を履かせて「うん、話が通じた」って勘違いしてるだけなのかも知れない。
見終わった後思わずGoogle検索してDVDのアフィリエイトリンクを置いてるブログを探してそこからポチってAmazonで注文してしまいました。これにはお金を払わなければいけない、こういう物を作る人は報われなければいけない、そう思ったので。
通勤ラッシュがひどい時間帯に電車に乗るという機会があまりない僕ではあるけれども、男で、電車(その他の公共の交通機関)を使う限りは、こういう目に遭うリスクからは絶対に逃れられない。しかも僕の場合、家宅捜索なんかされた日には事実がどうあれ有罪確定間違いなしだろう。エロマンガを自分で描いて自費出版するような性欲の有り余ってる奴なんだから犯罪を犯さないわけがない、そう決めつけられるに決まってる。
アフィリエイトリンクのあるブログを探している途中で辿り着いたとあるエントリで、映画のメインのモチーフになったと思われる裁判の話が紹介されていた。この実際の裁判では無罪が確定したとのことだけれども……
最後、判決を聞きながら主人公がやっと理解したこと。裁判所は真実を明らかにする場所じゃなくて、今ある「証拠」という名の素材からとりあえず有罪か無罪かを決めるだけの場所だったんだ、という心の中のつぶやき。国家という仕組みのアテにならなさ、確かじゃなさ、というのをこれでもかと見せつけてくる。
DVDだけじゃなくてサントラも買っちゃったよ……まあ概ね第1話アバンタイトルと最後のメインテーマのためだけに買ったようなもんなんだけど。
オーケストラがたまんないです。
公式サイトとかGyaoとかで見れるトレイラーはショボいので、ようつべとかにあがってる3分のトレイラーの方がオススメ。なんでこっちの方を公式に置かないんだろうねぇ……?
とりあえず先週後半にこれをチラッと見て「かっこEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!」と思い、ニコ動とかで「これはDVDでこそ見るべき」とかコメントが付いてたし、「40周年」という売り文句もあってか、なんだろう、所有欲を物凄く刺激されてしまった。思わずDVD全6巻コレクターズエディション一気買いしちゃったよ。まあ定価じゃなくてマーケットプレイスとか使ったから2/3かそれくらいの値段で手に入れたんだけど(といっても4巻以外は新品だった)。公式サイト見たらコレクターズエディション全巻購入特典とやらの応募〆切が今月末とのことだったので、ギリギリのタイミングだ。トレイラー映像にこの時期に辿り着けたのは奇跡だね。貰える物はなんでも貰っとくよ。
とりあえずヒーロー物好きで未見の人は1話だけでも見ておいて損はない。作り手側が特に力を入れて作ったとコメントしているだけあって、劇場用どころの話じゃない激ハイクオリティだ。ストーリーはてんで分からんが(ぉぃ)、とにかく見せ場見せ場の連続でゲップが出るほど。何回も繰り返し見てしまいたくなる。
ストーリーの方は、特に4話の過去話とか6話の都知事の話とか陳腐やなぁと思わなくもないんだけど、それをさっ引いても僕にとっては十分面白かった。5話ラストのゆりね復活からのシークエンスは身震いしたよ。
映像は、いわゆる3DCGと2D作画の組み合わせなんだけど、これが丁寧に合わせてあって、3Dと2Dのいいとこ取りになってる。3DCGっていうとなんとなくオモチャっぽい印象を受けてしまいがちで、事実1巻特典ディスクに収録されてた2001年版トレイラーともなると「あー……」て感じなんだけど、本編映像では、単なるトゥーンシェードというわけでもなく、面カゲとかBLベタとか言われるクッキリハッキリした陰が描かれていて、レイトレーシングとかの「理屈的に正しい陰影」じゃなくて「画として魅せる陰影」になってるから、とても不思議な感じだ。
中二病と言われても構わない、ここまでガチで作り込んで作り抜いたことがもう賞賛に値すると思う。日本のアニメはホントに底が知れないな……
一応Amazonにリンクしとく。
正月に家に引き籠もってた分、この連休は実家に帰ってそっちでも引き籠もってたんだけど、ちょうど良い機会だったのでお好み焼きを食べ比べるという試みをしてみた。
先日友人達にお誘いを受けてきじに行った時、確かにうまかったんだけどなんか物足りない感じがしたので、実家近所のかざぐるま(リンク先の地図は間違ってるようだ。本当はここらへん)と、駅近くで母校近所の風月でも同じようなメニューを頼んでみた。きじで食べたメニューはエビ・モチ・シソ入りお好み焼きだったんだけど、風月にはトッピングにシソがなかったのでここだけエビモチ。
率直な感想としては、この中ではかざぐるまが一番好きです。帰省する度に家族で行ってるから舌が慣れてしまったのかもしれんけど、それだけ何度行っても全然飽きなくて、次もまた来たいなーと素直に思う。
きじのやつはマヨネーズがかかってなかった(テーブルにあったんだけど気付かなかった)から、かかってたら評価がまた違ったかもしれんけど……その時はちょっと粉っぽいような気がした。会社が近いとか、アクセスがよければたまに行くかもだけど、友人達と行った時はえらい行列で入店まで1時間くらい待たなあかんかったので、それを考えると行く気が萎える。
風月は、うーん……友達とかに紹介したいと思うのはかざぐるまの方だなあ、という感想で察して下さい。又聞きの評判では、大阪にたくさんある風月チェーンの中でもここは下の方だとか。会社概要では2号店というワリと伝統ある店のようなのに、なんだかなあ。ちなみにここは彼女と行ったんだけど、「特にここがまずいとは思わない」と言ってた。うん、激辛ソースかけてその上からさらに七味唐辛子をふってたらそりゃそうだと思うよ……
先月、プチ忘年会のようなものをお好み焼きのある飲み屋でした時に思ったけど、お好み焼きはやっぱり鉄板から直接食べるスタイルの方が好きだなあ。皿に上げると冷めちゃって駄目。ちなみに上記3店舗ともテーブルは鉄板有りです。