たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。
以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
自分で確認したのは以下の現象。
Ez Sidebarでは分離したサイドバーを正常に動かすために、他の拡張機能や組み込まれたパネル自身に対して「このウィンドウはFirefoxのブラウザウィンドウですよ」と見せかけるよう、いくつかのプロパティや関数を再定義している。プロパティはObject.__defineGetter__()
を使って再定義していて、参照するとFirefoxのブラウザウィンドウの同名プロパティを返すようになっている。つまりこのgetterを通じて、サイドバーのウィンドウとブラウザウィンドウとは繋がっている。
よって、サイドバーのウィンドウ内でこのプロパティに何か変更を加えれば、それはブラウザウィンドウ内で変更がなされたのと同じことになる。バインディングのdestructorやunloadイベントでの終了処理でそういった処理を行っていれば、サイドバーのウィンドウを閉じたタイミングで、ブラウザウィンドウの終了処理が一部分だけ実行されてしまうことになり、結果、ブラウザウィンドウの挙動がおかしくなる。こういう事ではないかと考えられる。具体的にどこら辺の処理がそうなのかは、まだ分からないんだけど。
根が深いなあ。
県庁の星(著:桂 望実)(Amazon.co.jp)。役所のしきたりにどっぷりと染まったエリート意識のカタマリのとある役人が、民間との人材交流だかなんだかでうらぶれたスーパーに「研修」に行かされて、自分の意識改革とスーパーの構造改革にはげむ話。
どっかで聞いたような話だなあ……と思ったら、伊丹十三監督作品で「スーパーの女」(1996年 東宝)というのがあったな。あれはスーパーの構造改革に焦点を当ててたけど、本作は、役人の意識改革の方が主軸で、そのための材料としてスーパーの改革が進んでいくという感じ。
テーマといい出てくる人物の描写といい陳腐っちゃあ陳腐なんだけど、このヌルさ加減が僕は好きだな。通勤電車でゆっくり読もうと思ってたのに、なんでか一気に読んでしまった。
TBE更新。
タブバーを縦置きした場合、タブの幅のピクセル指定をタブ自体ではなくタブバーの方に設定するようにした。これは、ツリーモードで階層が深くなって各タブに左マージンがつくとタブバーの幅が広がってしまう問題への対処のため。
……だったんだけど、ついでだから、隣にスプリッタを置いて動的にリサイズ可能なようにしてみた。む、これはこれでなんか面白いかもしれないな。
わが子の結婚 - 檜山正幸のキマイラ飼育記とか、友人の「結婚バトン」への回答とかを見て。
幼稚園児とかそのくらいの歳の子だと、ちょっと好意を持った異性の相手について、すぐ「○○ちゃんと結婚するんだー!」とか口走るものだと思う。その子に悪気はないんだな。ただ自分の事しか見えていなくて、相手の気持ちや、自分を取り巻く状況といったものが判断材料として組み入れられていない、ただそれだけのこと。
ンで、ふと思ったけど。キモヲタとか喪男とか呼ばれるようなタイプの人が何かの間違いで異性の好意に少しでも触れたら、すぐ「結婚!」と舞い上がってしまうという例(みんながみんなそうなのではなく、そういう人もいるということで)。これも、別に人格障害とかキモイとか一言で断じてしまわなくてはならないような病理などでは決してなく、むしろ致し方ないものなのではないかと思った。
何故なら彼らはそれまで異性と触れ合う機会が全くなかったのだから、色恋沙汰に関しては幼稚園児未満と言ってもよい。幼稚園児ですら好みの異性に対して「○○ちゃんと結(以下略)」のようなセリフを吐くほど恋愛のスタートラインが低年齢化したこの時代に、彼らはスタートラインにすら立っていなかった。彼が今スタートラインに立てば、幼稚園児の時点で既にスタートラインに立っていた人と同じ事を考えても何らおかしくない。
それは「子供の恋愛観」の芽生え。そのプロセスを経ずして一足飛びに「大人の恋愛観」に達することなどできないのではないか? 彼らに対して「年相応の恋愛観を最初から持っていろ」と命じることこそがおかしいのではないか? 放っておいても時間とともに進んでゆく肉体・精神年齢と、恋愛体験を通じてしか進み得ない恋愛観の成長度合とは一致しないのが当り前なのではないのか? 恋愛観の成長度合が低いからといって、それは本人の責任と言えるのか?
以下、最終的な作業メモのようなもの。
試しにR-StudioデータレスキューでNTUSER.DATだけ復元を試みてみたら、なんと復元中に13箇所でCRCエラーが出ていた。こりゃ完璧ぶっ壊れだわ。
あとATOKのユーザ辞書(ATOK18U1.dic)も1箇所でCRCエラーが出てる。でかいファイルで常時アクセスしてたようなやつは結構だめになってるぽいね……
もうレジストリの修復は業子力学理論にでも頼らんとどないしようもないようなので、諦めてATOKほかほとんど全てのアプリを再インストールですわ……とほほほほ。
PC関係で「失われたら困る金では取り戻せない・絶対に譲れない代替不可能なもの」を上位3つ挙げるとしたら、上から「自分で作ったデータ」「自分で作った環境設定」「その環境を構成していたアプリケーション」と並ぶけど、その2番目がかなり失われたってことで……つらすぎる。はぁぁぁ。
ただの作業メモですが、何かの役に立つかもしれないので公開しときます。
映画「デビルマン」。DVDがあったから見てみたわけだが。
……正直、上映当時にこれを映画館まで行って見た人が哀れでならない(´д`;)
どこを褒めたらいいのかわからないよママン……なんというか……うん、その、駄目だこりゃ。かける言葉が見当たらない。ネットの評価が正しかった。
怖いもの見たさですら見るもんじゃないという映画が世の中にはあったんだなあ……