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ぐぎぎぎぎ。MAMMA MIA!のサントラには、エンディング後の曲も入ったバージョンがあったのか!!どうせなら劇場でもこっちを売っててくれればよかったのに!!
searchcache改造版のGUIDを変えた。元々のsearchcacheとは明確に別のものという扱いにしておいた方が良さそうだったので。
構造計算偽造問題、私が被害者ならこうするという、不動産屋の人のエントリ。この件での被害者(もう住めなくなったマンションのローンと、新しい住処のローンを二重払いさせられてしまう羽目になった人)について、「欠陥住宅のローンの引き落とし口座の残高を0にする」という考えが提示されてる。
ローンの支払いが滞ると、銀行はローン締結時の抵当物件を差し押さえる。けれども、差し押さえられる物件というのは例の欠陥住宅そのもの。つまり、どこの誰も今更買い取ってくれない欠陥住宅を、銀行が買い取ってくれるのと同じことになるワケだ。という理屈らしい。
まあこれが実行されれば損をするのは銀行で、銀行に注入される公的資金って要するに税金だから、この場合、結局は、被害者の負担を国民全体が分担して負担するのと同じようなことになるんだろうけど。自分が被害者の立場に立ったときのことを考えると、今の被害者の人達の救済に税金が使われるのは、妥当なことかなと思う。
劇団四季の「マンマ・ミーア!」行ってきた。開演時間ギリギリアウトで辿り着いたんだけど。入ったときにはちょうど、ソフィー(主人公)が3通の手紙を投函するシーンだった。
凄くよかった。エンディングからカーテンコールまでの間、感極まって涙流しまくってた。終わって席を立って帰るときにも、思い出し泣きしてしまった。そのくらい良い。何度も観たくなる。
舞台は良いね。家でDVD見るのとはやっぱり全然違う。映画やドラマが好きで、まだ行ったことのない人は、一度行ってみたらいいと思う。すべての人が僕みたいに大ハマリするとは限らないだろうけど、大ハマリできるものが見つかる人はきっといるだろう。
劇団四季を見たのは、実はこれで2回目だったりする。初めて見たのは小学生か中学生の時だったか、情操教育か何かの一環で学年全体で魔法をすてたマジョリンを見に行ったんだった(検索してやっと正確なタイトルを思い出せた)。今思うと、こういう教育ってお金がかかるだろうけども、本当に意義あることなんだと思う。官も民も、教育に金をつぎ込むことを渋っちゃいけないよなあ。閑話休題。
以下、ネタバレ含む感想。
改めて思った。この幸せは誰にも譲り渡せない。譲りたくない。むしろ、墓の中まで持って行く。
よく、「自分は理系じゃないから」とか「自分は文系ですから」とかいうセリフを見かける。文脈にもよるけど、たいていの場合、「論理的思考をするのは理系」「文系は理系より頭が悪い」というニュアンスで使われているような気がする。
益田ラヂヲ氏が「自分は無系だ」とか「物語性の不在こそが非モテ」とかおっしゃってたけど、少なくとも学の無さについて言えば、僕はまるっきり無系だ。
高校では何をトチ狂ったのか理系コースを選択し、卒業までついぞ赤点の領域から抜け出すことができず、自分に理系的センス――数式を解くことや物理法則に美を見出すことの素養の無さを痛感した。このことからも、「理系」でないことは明白だ。
工学系の大学を出たとは言っても、学科はメディア系で、入試には数学の試験が無く、卒論だって「卒業制作」という形で選択制(卒論・卒業制作をしなくても卒業できる)、選択した上で出てくる制作物もおよそ大学のレベルとは思えない、そんなとこを出たにすぎない。
だから、理系の論理的思考も、文系の文学的知識も哲学的思考も、僕には全くない。あるのはせいぜい雑学程度のものだ。
僕のことを理系とかなんとか云う人は、その目で一体何を見てるんでしょうね。
緊急アンケート実施中です。エロ同人誌を何部刷ればいいのか、悩んでます。
もえじら組必 死 だ な 。
まあ要するに、買いたいと思う人もイラネと思う人もなんか書いてよって感じで。
――向こうで「ネトランで露出したし」とか書いたけど、実際の所、ほとんど世間からは相手にされてないと思うんだよなあ。もっとメジャーなマンガのキャラを題材にした同人誌だって、そんなに数は出ないんだし。ましてやオリキャラですよ。10部も売れるかどうか。
――こんな流れの中あえて実名(違)で回答した組長には惜しみない賞賛を贈りたいです。
――しかしコンテストメニュー拡張で顰蹙を買いTBEで顰蹙を買いEz Sidebarで顰蹙を買い、Mozilla界隈では悪の権化とも思われていそうな僕がこんなことをしてたら、また叩かれそうな気がするなー。もうどーでもいいけど。
イイね!
いや、のっけからナンだけれども。
会社のマシンに入れてみたんですけど、「検索フォルダ」機能いいわ。今風に言うところのタグ付けって奴ですか?
フォルダ振り分けだと、「MLのメールはMLのフォルダに」「個人宛のメールは個人のフォルダに」といった具合に、メールがそれぞれの決まった位置に保存されるため、「どこのMLの発言でも個人宛にダイレクトにもらったものでもいいから、とにかく誰某さんから送られてきたメール全てを見たい」と思った時には、いちいち条件を指定して「検索」しないといけない。
「検索フォルダ」は、この検索条件を仮想フォルダとして保存しておいて、いちいち条件を入力しなくても、フォルダを選ぶのと同じ感覚ですぐに呼び出せるようにする物。
今時のメールソフトだと、こういうのは当り前のように装備されてる物なのかしらん。GMailとかちゃんと触ってないからよく知らないし。普段使ってるのはBecky!2とSylpheedでどっちもこの機能無いし。
あ、でも想像するに、メールの件数が増えてくると当然重くなってくるだろうな。一体どのくらいまで実用的な速度で使えるのか、ストレステストのつもりでしばらく使いつづけてみるか……
腐敗した世界に堕とされた人々 →「恋愛は普遍」だなどと誰が言ったのか →普遍なものは何か →前回記事への追記
この流れを見てて思ったこと。
非モテが「人の気持ちになど共感できなくても生きていける」「精神的に深くつながることなど必要ない」と思っているならば、その人には全く必要のない能力なので、「あ、そうですか。だったら前提とする価値観が違うってことで」とあっさり引き下がるつもりでいる。と書いておられることから、「普遍的」と書いてはいても、「100%すべて例外なく人間はそういうものだ」とは考えていないようだとわかる。
岡目八目とはこのことか。