たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
日経Linux 2006年10月号の「オフィス・ソフトの新定番 OpenOffice.orgに乗り換えよう」ではImpress(プレゼンツール)の使い方を紹介してるんですが、最後の方の寸劇がスペースの都合で大幅カットされててイラストと本文の意味が分からなくなってしまってますね。ここは実は「じゃあこのあと二人きりで発表練習を……」と先輩が言いかけていかがわしい妄想をしてデレデレ顔になる、という部分があって、それでああいうイラストになっている次第です。という補足なのでした。
……ひょっとして日経チェック(何それ)ではねられましたか?
好きなことを仕事にすると辛くなる、と言う人がいる。
好きなことだからこそ向上心を持てるし仕事にすれば身が入る、と言う人もいる。
「好きなこと」には2種類あるのだと思う。と言うよりも、あらゆる「好きなこと」は二つの性質を兼ね備えているものなのだと思う。すなわち、「それをすることでドキドキや高揚感を得られる」という性質と、「それをすることが息をすることのように自分にとって不可欠である」という性質だ。その割合がどのようになっているかで、人は、その「好きなこと」を仕事にするべきかどうかが変わるのではないかと思う。
「それをすることでドキドキや高揚感を得られる」性質が強い人は、それを仕事にするときっと幸せになれるのだと思う。上手くやれば評価されて楽しいし、口出しされてもそれは自分を改善するための材料になって、「より上手くなる」ことに、ひいてはより多くの高揚感を得られることに繋がるから、どう転んだって得になる。
でも「それをすることが息をすることのように自然で不可欠」な性質が強い人は、それを仕事にしてしまうと不幸になるのではないかと思う。
11ページあったものをどうにかして10ページに収めて著者校正を返した直後に、ページが9ページしか確保できなかったんでもう1ページ削れとのお達しが。
あちこちを削ったり図版を減らしたりという手もあるんだけど、可逆圧縮で限界まで圧縮したところをさらに削るわけだから、もはやここから先は非可逆圧縮の世界になってしまうわけで、どうせ非可逆にするんだったらあちこち少しずつ欠落させるよりはごっそり一カ所欠落の方がまだ他の部分を大事にできるだろうと思って、大きなネタを一つ削る方向でどうかと打診してみた。次回にその内容を持ち越せればいいんだけど、持ち越せなかったらどうしよう。
まあ、可逆圧縮で残した部分も大して質は高くないんですがね! あ、それでページ数減ったのかな……
我ながら、書いててほんと鬱になる。本誌の読者層に明らかに反してるよなあ、このトコトン初心者向けの、読者をナメくさった記事は。といっても僕にはこのレベルが精一杯なのであって、それはつまり、分不相応な仕事をしているということ以外の何物でもないのですけれども。
毎月そんな感じでダウナーになってる。
会社の機材を順次搬出していくにあたって、僕の机の物もついでに運んでもらうことになった。といっても今すぐ自分自身が移る訳でもないので、PCとディスプレイだとかOOo連載用の資料だとか必要最低限の物だけは残したんだけど。これらは後から送るつもり。
プライベートについては、まだ部屋すら決まってないし、何も動いてない。来週になるとギリギリすぎるなあというのは分かっているけど、今週は今週で厳しいので、来週確定を目指そう。
段々迫ってくるなあという感じ。
PHPの知識を断片的に集めながらどうにかこうにか一つ仕事をこなした。PHPって、テキトーに物を作りたいときにすごい便利な言語だなあ、と思った。
この勢いでRailsとかも勉強したい。
詳細はあっちに書いてますが、今日発売の日経LinuxからOpenOffice.orgの解説記事の連載スタートです。ということで毎月〆切が迫ってきます。ていうかもう2回めにして挫けそうです。
当面の目標は、イラスト部分の面積を増やすことでしょうか(←ピントのずれた目標設定)。