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萌えるふぉくす子さんだば子本制作プロジェクトの動向はもえじら組ブログで。

宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! シス管系女子って何!? - 「シス管系女子」特設サイト

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SOI Asia + Mozilla = A+zilla らしい - Aug 08, 2007

たけんさんがとりあげてるSOI A+zilla Add on Competition。プレゼン資料の一個目を見た人は気がついたかもだけど、これは僕が作った物だったりする。資料の内容自体はこないだのでぶこんの焼き直し(GomitaさんがSoftware Design誌の特集記事用に書かれたチュートリアルをベースにしたもの)で、150ページほどをImpressのプレゼンに手作業で変換するのに丸三日かかったと書いたのはこれのことなのでした。

いやね。こないだ慶應SFCまで行ってワークショップの先生のまねごとをやらせていただきまして。その時は事情を全然知らんかったのですが、こういうことだったんですね、と。

でぶこんの時はPC持ってきてる人が少なかったからチュートリアルをチュートリアルっぽく進めてよいものかどうか迷って悲惨な結果になったけど、この時のワークショップでは、それよりずっと少ない人数で全員それなりに基礎知識のある人ばかりだったんで、でぶこんの時にやりたかったことを実行することができたと思う。一人一人PCの画面を見て回って、うまくいってないようだったらアドバイスして、みたいな。

ただ、サンプルコードとか焦って用意したから全然テストしてなくて、それをダウンロードして使ってくれてた参加者の方が「うごかねえ!」とドツボにハマりまくっていたので、でぶこんの時とは別の意味で悲惨な結果になったと言えよう。最終的に予定の時間を大幅にオーバーしてたし……

ちなみに資料の英訳はボランティアかプロか知らないけど誰か他の人がやって下さいました。僕が訳したわけではないです。

慣れない電車に乗るもんじゃない - Jul 10, 2007

朝から打ち合わせのために某社に向かったわけなんですが。十分間に合う時間に出発したのに、余裕で遅刻してしまいましたとさ。

  • 自宅の最寄り駅から乗る電車が普段と逆方向に乗らないといけないのにうっかりいつもの方向に乗ってしまい往復2閉塞分タイムロス。
  • 池袋から渋谷方面に向かうつもりで乗った電車が新宿で折り返し運転で気がついたら池袋に戻されてしまっていて、また往復2閉塞分タイムロス。

2回目のタイムロスはどう見てもJRの仕組んだ罠。

CNETでフォクした件 - Jun 26, 2007

CNETのMozillaのアレ、コラムの2回目が公開されてるわけなんだけど。

たけんさんが華々しくインタビューされてる裏でコソーリ僕も出ている。Norahさんのコラムの最後のビデオに。声だけ。

オファーの決め手はカラオケだったようです……

Software Designの特集記事書いたよ(前にも宣伝したけど) - Mar 18, 2007

1章を担当されたlevelさんが紹介されているけれども、Firefoxの拡張機能の作り方について解説した特集記事が掲載された号のSoftware Designが発売された模様です。

自分の担当したパートではXULとXPCOMの使い方を紹介したけど、それらを組み合わせて使うためのJavaScriptの書き方やCSSとかの部分は全く解説していないので、ご注意ください。DHTMLでWebアプリケーションのフロントエンドを作ったことがある、というくらいの知識レベルの人を一応想定して書いてみました。

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社会人としてのマナー - Feb 22, 2007

普段は社内で言われたことをハイハイとこなすだけなんで、たまに社外の人とコンタクトを取る時には異常に緊張する。

社会に出てもう2年経つのに、電話の受け方もメールの書き方も全然まったくさっぱり分からない。社外の人宛の仕事のメール書くときは一言一句これで本当にいいんだろうかと悩みに悩む。上司(=社長)に「これでいいんでしょうか?」といちいち確認してからでないと怖くて送れない(いや実際には確認してもらわず勝手に一人で送ってる場合が普通なんだけど、確認してほしいといつも思ってるってことです)。社内の人づきあいとか、結構アバウトにやってても見逃してもらえてるから、空気の読み方とか全然身についてない。いつも私服だから、スーツはいつまで経っても似合わない。ネクタイの締め方すらも覚えてないから、本見て締めた後にそのままほどかず置いてある(ぉぃ)。

ビジネス上のつき合いというものが分からない。接待で飲みに行くという事も無いし、仕事つながりの人と飲んでも「なんだよ俺の酒が飲めねえってのかよ」と強要される事も無い。普通に「飲めないんですよ」と断って相手が「あ、そう」と引き下がりそれで別に関係が壊れたりなんかしない、という付き合いしか経験したことが無い。体育会系のノリというものが全然分かっていない。

ある程度以上の規模の会社だと、就職直後には新人研修というのがあるらしい。どんな世界なんだろうか。高橋しんの「いいひと。」でスポーツ用品メーカーの新人研修風景が描かれてたけど、ああいう感じなんだろうか。想像がつかない。

大企業で働いている同級生と会った時にはそういう差を痛感するし、まだ学生の知人友人と会った時に僕の様子を見た彼に「社会人っていってもちゃらんぽらんなんだな」なんて思わせてしまって彼の将来に悪影響を及ぼしてるかもしれないと思うと、罪悪感すらある。

甘やかされてるよなあ、ぬるま湯に浸かりすぎてるよなあ、と思う。たまに。

複数の拡張機能をまとめたパッケージの作り方 - Feb 22, 2007

Multiple Item Packaging……必要になったのでちょっと検索してみたら、MDCの方は未訳だったので、訳してみた。他の文書でマルチアイテム拡張XPIという訳があったから、それに倣って「マルチアイテムパッケージ」としてみたけど……勝手に造語増やすなよと怒られたりせんかな?

Firefox Developers Conference 2006のプレゼン資料公開しました - Feb 12, 2007

イベント案内のページにプレゼン資料が公開されてるんですが、個別セッションの内容が公開されてないようだったので、ここでも公開することにしました。

Software Designの記事、脱稿しますた - Feb 12, 2007

Software Design次号特集らしい?(今月号の次号予告見ても特に書いてなかったから普通の記事扱いかもしくは再来月かもしれない) Firefoxの拡張機能作成解説記事の原稿を脱稿した。僕の担当パートはXULとXPCOMの紹介。拡張機能の作成チュートリアルはGomitaさんが書かれるという噂です。

当初は担当箇所は20ページくらいということで話を受けたんだけど、いざネタ出しして書き始めてみたら1/8くらいの時点で既に1万字突破してたりして(1ページ1200字で換算してみよう!)、こりゃいかんということで大幅に内容を削ってみたものの、最終的にやっぱり3万字超……ソースコードの部分も入れると4万5千字近い。もうね、アホかと。ここから先は実際にレイアウトされた後でさらにまたガンガン削っていくしかないようで。

しかしまあ、このペースでこの文字数書けるんだったら、ほんとに単著も夢じゃないかもしれないなと思った。XULの本なんて書いても誰も買わんだろうけどね……

追記:「バカヤロウいくら何でも多すぎだゴラァ(要約)」ということで、流し込み前にサクッと削ることになりそうです。てへ。

さらに追記:資料がないからもう開発したくないという人がいて、開発したいと思う人が少ないから資料書く気にならなくて。

名前空間URIとかXMLにCSSとか - Feb 10, 2007

拡張機能の開発に必要な知識というとXUL、CSS、JavaScript、XPCOM、と多岐に渡るので限られた誌面に掲載するためにはある程度「これは知ってるものとしますよ」みたいな前提を設けないといけないんだけど。「名前空間URI」という単語を地の文に普通に書いてたら「これ注釈いるんじゃね?」みたいなツッコミをいただいた。

え゛。XML知ってりゃ常識だと思ってたんスけど……ていうかXMLも常識かと思ってました……

CSSをHTML専用の言語と認識している人CSSの文法的な妥当性を語ってるのを見たときも、素でおったまげた。

でもこれは反省するべきポイントなのかもしれない。初心者でも分かりやすいような文章を書くことを心がけたいと思っているにも関わらず、自分自身で「これくらいかみ砕いて説明した方が分かりやすいだろう」と思う最低レベルの基準をいつの間にかずっと高いところに置いてしまっていたのではないか。知らず知らずのうちに浮世離れしてしまっていたのではないか。自分の仕事に対する姿勢を改める必要を感じた。

社名 - Feb 02, 2007

一人で居残りしてるときに電話が鳴ったので受話器を取って口を開いたらうっかり「はい、株式会社グッデイで……」ああああやっちまった違うよグッデイじゃないよクリアコードだってばよ!!!

幸いにも電話の相手は秋山さんだったので助かった。

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