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Latest topics 近況報告

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UnitTest.XUL 0.5.0 - Oct 30, 2008

会社サイトのブログの方で解説を書くつもりですが、UxU新バージョン(0.5.0)を公開しました。日本時間10月30日の昼下がり、太平洋標準時で29日の肉の日リリースです。変更点はMozilla Add-onsのバージョン詳細の方を見てください。

自分自身がサーバソケットの方を使ってなかったのでMozRepl互換のサーバ機能の方がだいぶ長らく死亡してたみたいなんですが、今回プロファイルを指定してテストを実行する機能を作るにあたり、新たに起動された子プロセスと親プロセス側でテストの実行結果や中止の命令とかを通信しあうために、UxUサーバで使われていた機能をブラッシュアップして流用するようにしたため、ぶっ壊れていた所がだいぶ直りました。今後はサーバ周りの実装も気をつけて見るようになると思いますので、ぶっ壊れっぱなしのまま放置ということは減るんじゃないかと思います。多分。

ところで、子プロセス起動してうんたらかんたらということができるようになったということは、FirefoxやThunderbirdの上で動かすことにこだわらなくてもいいようになった(必要に応じてそれらを呼び出せば済む)という事で、やる気次第ではXULRunnerアプリケーション化という道もあり得るかもしれませんね。

ルーラーバー 0.3.2008102201 - Oct 22, 2008

Ruler Bar更新した。結局、今までのやり方はほとんど全部うっちゃって、ピクセル単位で位置合わせするようにした。

ピクセル単位で現在のカーソル位置を取得するには、カーソル位置=長さ0の選択範囲の位置に何かダミーの要素を挿入して、その要素の画面上でのX座標を取得すればいい。ただ、メール本文の編集中にこれをやると、場合によっては再描画とかノードがブツ切りにされまくるとかでかなり怖いことになるんじゃないだろうかという心配があったり、そもそもテキストノードの切断を伴うような処理をやると選択範囲が失われる(=カーソルが一時的に消える)のでその復活のための処理が面倒だったり、といくつかの理由があってこの方法を採るのをずっとためらってた。

でも上手い解決方法を思いついたので、今回この方法に切り替えることにした。

種を明かすと、非表示のフレームを一つ用意しておいて、編集中のメール本文のうちカーソルがある段落の箇所だけをその隠しフレームに複製して、そっちでテキストノードの切断を伴うような処理をやってる。フォントや文字の大きさ、body要素の幅などを合わせてやれば、そこで起こる折り返しは基本的に本物と全く同じ結果になるはずなので。編集されるのは複製の方で、しかもカーソル前後の段落だけ抜き出したものだから、ノードを切り刻んでも再描画のコストは最低限で済んでる……と思う。

分割ブラウザ、マルチプルタブハンドラの連携の改善 - Oct 19, 2008

Firefox 3.1からの変更への対応に関する技術情報の中に書いたけど、分割ブラウザマルチプルタブハンドラの連携を強化したり、分割ブラウザ側の「分割された領域」と「タブ」の連携を大幅に強化したりした。

ということをグダグダグダグダ書いてみても大して伝わらんだろうなあと思うので、実際に動いてる所のデモ動画を作ってみた。

Firefox 3.1上でなら擬似的な移動でなくホントの移動になるから、ストレスが無いし、書きかけのテキスト等が失われる心配も無いので、今以上にはるかに気軽に使えると思う。作った自分自身、これらの点がネックで今はほとんど使ってないので……

デモ動画自体の作り方もメモしておく。キャプチャはCamStudio、セッティングは「描いてみた」動画の作り方を参考に、ただしフレームレートは高めで。編集はNicoVisualEffectsでやった。CamStudio+ffdshowでH264でエンコードしたaviが読み込めなくて詰まったけど、Wikiに挙がってたDirectShowプラグインというのをを入れたらちゃんと読み込めた。そんな具合で、初めてなんでちょっと手こずったけど、DebugMode Winkを使って作るのに比べるとタイムライン操作がやりやすいので、今後はデモ動画を作る時はこのやり方でいこうと思う。

タブ系拡張機能 - Oct 16, 2008

そんなわけで(?)、TBE3に含まれる4つともアップデートした。

情報化タブの機能として、Firefox 3.1向けに、最後のタブのクローズボックスを強制的に表示させるオプションを加えた。本体の方でまた隠し設定がどうとか色々変わりそうな気もするけど、とりあえず現時点での仕様に合わせておく。不要になったら機能自体削除の可能性もある。

ソース表示タブは、機能は変わってないんだけど、動的に書き換えてるメソッド類がMinefieldでだいぶ変わってるようだったので、その修正が主。

マルチプルタブハンドラは、ツリー型タブの修正で書いたのと同じ要領でMenu Editorとの競合を解消したり、ツリー型タブと組み合わせた時の地味なトラブルを直したり、といった程度。

ツリー型タブ - Oct 15, 2008

ツリー型タブ 0.7.2008101501。前の版から4ヶ月も経ってた。使ってて見つけたバグはちまちま直してたんだけど他のユーザの人から英語で寄せられるバグ報告を放置放置でほったらかしてる間にまたずいぶん溜まってしまったのでちょっと頑張って処理してみた。FireGesturesの仕様変更への追従なんてもう何ヶ月も前の変更だから、もう意味が無くなってるかもしれないけど……まあ誰かに言われたら直そう(ぉぃ)。

Menu Editでタブのコンテキストメニューの項目が無限増殖する問題は、多分、分割ブラウザとの組み合わせを見越して各tabbrowser要素ごとにポップアップメニューの項目に一意なid文字列を生成するようにしていたせいだと思う。<tabbrowser id="content"/>なやつだけ特別に固定のidにするようにして、手元で試した限りでは無限増殖の問題は起こってない。マルチプルタブハンドラでも同じ問題が起こってるはずなので(報告すでに受けてたかも。あまりに多すぎて埋もれてしまってる可能性大。)、これは次のリリースで同じ修正を入れます。

Tab Mix Plusとの組み合わせで色々問題が起こってるという報告を受けてるけど、設定項目が多すぎてどの組み合わせで問題が起こるのか分からないのでお手上げです。とりあえず簡単に手元で試して再現しなかった物は放置。

ルーラーバーで折り返された行のカーソル位置を正しく表示できるようになったよ - Oct 11, 2008

ルーラバーだとやっぱり行ったことのある場所に行くあの呪文しか思い浮かばないという声があったので、日本語名をルーラーバーに変えた。

そのルーラーバーなんだけど、Rulerrrrrでもあった「折り返された次の行の先頭にカーソルがある時や行末にカーソルがある時にルーラー上の現在位置表示がおかしくなる(カーソル位置の計算に失敗する)問題」に真面目に取り組んで、0.2.2008101101でだいぶ改善した。

背景

ルーラーバーもRulerrrrrも、現在のカーソルの位置を計算するのには選択範囲を使っている。FirefoxやThunderbirdではカーソル位置をJavaScriptから直接取得することはできないんだけど、現在カーソルがある位置は長さ0の選択範囲として取得できるので、選択範囲が含まれているノードとか選択範囲の開始・終了位置などからどうにかこうにかして「カーソルより前に何文字あるか」を数えて、カーソル位置を割り出している。

行末にカーソルがある時

行末にカーソルがある時にカーソル位置が0(行頭)と判定されてしまっていたのは、この選択範囲から選択範囲が含まれているノードを取得できないせい。どういう事かというと、行末にカーソルがある状態というのは「テキストノード」「改行のBR要素」「テキストノード」という順番にノードが並んでいてBR要素の直前に長さ0のRangeがあるという状態で、「選択範囲が含まれているノード」は前後の要素やテキストノードではなくいきなりBODY要素になってしまう、ということでカーソル位置の求めようがなくなっていた。

そこで、TreeWalkerを使って各行のテキストノードやBR要素を走査し、compareBoundaryPoints()でそのノードがカーソルに隣接しているかどうかを調べる、という風な処理を入れてみた。これにより、行末にカーソルがある時でもカーソルより前にある文字を数えられるようになった。

折り返された行の行頭・行末判別

折り返された行の処理はもうちょっと厄介だった。普通に考えたら、「カーソル位置より前の文字数÷折り返し文字数 の余り」でカーソルの現在位置が分かるはずなんだけど、実際にはこれだけじゃダメだった。FirefoxやThunderbirdのエディタ機能では、折り返された行の行末にカーソルがある時に右キーを押すと、次の文字(折り返された次の行の先頭文字)の後の位置にカーソルが移動するのではなく、次の文字の前・仮想的な改行文字の後にカーソルが移動してしまう。折り返された後の行頭で左キーを押した時も同様。なので、いくら文字数ベースで計算しても、今「折り返された行の折り返し直前にカーソルがある」のか「折り返された後の行の先頭にカーソルがある」のかは分からない。

幸い、選択範囲の変更(=カーソルの移動)を監視する時にはその選択範囲の変更が発生したユーザの操作の種類がある程度分かる。なので、マウス操作でのカーソル移動については、行の左の方でのクリックでカーソルが移動した時は行頭、そうでなければ行末と判定するようにした。また、キー操作でのカーソル移動については、「直前にいた位置が行頭・行の中程・行末のどれだったか」と「どのキーが押されたか」の組み合わせを元に、今カーソルがどの位置にあるかを推測するようにした。

英単語等があるせいで予定の文字数より前で折り返しが発生した時や、HTMLでプロポーショナルフォントが使用されている時、画像がある時などについてはもう完全にお手上げです。カーソルの位置をピクセル単位で取れるようなAPIが付いてくれないことには、もうどうにもなりません。

Thunderbirdにルーラーを表示する「ルーラーバー」を作ったよ - Oct 10, 2008

このサイトの方にまだ配布ページ作ってないのでとりあえずMozilla Add-onsに置いてみました。「ルーラ」と書くか「ルーラー」と書くか迷って「ルーラ」にしてしまいました。知ってる土地まで戻る魔法ではありません。→0.2で「ルーラーバー」に名前を変更したのでこのエントリの表記も「ルーラー」に統一しました。

見ての通り、Rulerrrrrのクローンです。公開終了しちゃってる上に特にオープンソースなライセンスが設定されていたわけでもないので、Rulerrrrrの改造ではなく一応フルスクラッチです。以下の点がちょっとだけRulerrrrrよりパワーアップしてます。

  • 折り返されたテキストの2行目以降にカーソルがある時は、ルーラー上の強調箇所も折り返し後の位置になります(設定でRulerrrrrと同じ動作にもできます)。
  • 改行箇所でテキストノードが分割されるせいでたまにルーラーの強調表示の位置がおかしくなる問題については対処済みです。
  • 設定ダイアログから目盛りの表示間隔とかをカスタマイズできます。フォントによってルーラーと文字がずれる場合は、適当に拡大率を調整してください。

空行から左キーを押して一つ前の行の末尾に移動する時に、ルーラー上の強調表示がちゃんと追従してくれないとか、右キーを押して行末→行頭に移動しても強調表示は行末側に残ってしまうとか、Rulerrrrrでも見られた問題がこいつにもあります。そのうちなんとかしたいですね。→0.2.2008101101で改善しました

ていうか誰かすでにクローンを作ってるんじゃないかと思ったら案外誰もやってなかったみたいで驚いた。

XUL/Migemo 0.11.2 緊急アップデート - Sep 12, 2008

XUL/Migemo 0.11.1を公開してAMOにアップロードしたら妙に早く承認されて「へえ」と思っていたら、新規インストール時に特に発生する致命的な問題が存在していたことがついさっき判明して、速攻でAMOにログインして当該バージョンを公開停止にしようとしたんだけど、これ今になって気がついたけどファイルの削除はできても特定のバージョンの「公開停止」という措置は取れないんか……公開ページ上の最新バージョンは0.11.1と表示されててダウンロードボタンも緑色なのにクリックするとファイルのダウンロードに失敗する、という妙な状況になってしまった。せめて前のバージョンをダウンロード可能にしてくれればいいのにぃ。

つい先ほど、修正を施した0.11.2をアップロードしたものの、これが公開を承認されるまではずっとこの状態なんだろうか。困った。

しかしまあ何というか、ちゃんとレビューされてなかったのね、ということを今更ながらに実感した次第です。苦笑……できない。

XUL/Migemo 0.11.0 - Sep 07, 2008

XUL/Migemo新版を公開した。

池田さんに教えてもらうまで存在を知らなかったSearch Markerのような、検索のヒット位置をスクロールバー横に表示する機能を追加した。Search Markerとは以下の点が異なる。

  • Search MarkerはDOM要素でマーカーを表示してるけど、XUL/MigemoではHTML Canvasで表示している。
  • Firefox 3.1での「すべて強調表示」の仕様変更に独自に対応しているので、Firefox 3.1でも動く。
  • クリックだけでなく、ドラッグ操作にも対応している。
  • フォーカスされている場所に対応するマーカーが強調表示される。

これの絡みで、選択範囲とか強調表示とかまわりの処理をだいぶ書き直した。強調解除で選択範囲が復元されなかったり、強調表示した状態での再検索がやたら重かったり、といった細かい問題が色々直ってるはず。

検索にヒットしてフォーカスされた箇所を画面中央に表示する機能は、以前実装してみたもののいざ使ってみるとウザくて全然使ってなかった。そのウザさの原因はどこにあったのかというと、多分、すぐ次の行とか近くにある語にヒットした時まで強制的に画面がスクロールして、ページのどこが表示されてるのか分からなくなってしまいがちという所だったのだと思う。というわけで、画面の端から30%内側のラインより外にある時だけスクロールするようにした。Safariとかはこういう動作になってたと思う。どうしてFirefoxの素の検索機能はこういう所で気が利いてないんでしょうね。

スクロールといえば、クイックMigemo検索中にページをスクロールしている間はタイムアウトのためのタイマーを止めるようにしてみた。スクロールして眺めてるのにハイライトが消えてしまってムカツク、ということが何度かあったので。

そんな感じの細かい改善が結構入ってます。

んげ。今LDRでふと検索を試してみたら、スクロール全然できなくなった。iframeではないCSSによるスクロール可能なボックスのことを考えるのを忘れていた。

Second Search 0.5でロケーションバーからの検索に対応しました - Sep 01, 2008

Second Search 0.5.2008090101公開。表題の通り、ロケーションバーから検索できるようにしました。 (スクリーンショット) ツールバーのカスタマイズでWeb検索バーを外してロケーションバーだけ残している状態だと、ロケーションバーでWeb検索できるようになります。狭い画面を有効活用したい人にオススメ。

将来のFirefoxで検索バーが消滅するかもとどっかで聞いたので「おいおいそれじゃ全然使えなくなっちまうじゃねえか」と思って実装してみたんですが、よく考えたら検索バーが消滅するならこういう機能も標準で付いてしかるべきですよね。ああ無駄な努力。

あと、外観や動作には全く関係ないですが、Firefox 1.5を切り捨てて内部処理を大幅にリファクタリングしました。特にスマートキーワードを検索エンジンとしてリストアップするための機能をだいぶ書き直してます。ブックマークを追加したり削除したりした時の怪しい挙動がだいぶ無くなったと思う。多分。バージョンを0.1上げたのはそれによるところが大きいです。

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