たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。
以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
IEでXULを表示する方法というのがあるらしい。IE独自拡張のバインディング?か何かを使えばできるかなあと思ってたけど、ActiveX経由でGeckoをそのまま呼び出すというのは思いつかなかった。まあ普通に考えたらそっちの方が簡単だよね……
XULといえばXULRunner方面は最近はなんだかゴタゴタしてる感じ? Firefox 3はXULRunnerベースに……なんて事をかつては言っていたけれども、現状を見る限りその線はもうなくなったっぽいなあ。
GMailを本格的に使えるような態勢が着々と整いつつある。
自宅マシンのノートン先生がずっと前から死にっぱなしで、メールを受信しようとしたらすぐにccApp.exeが死んでしまい、1週間でメール受信できる日が実質2日くらいあるかないか、下手すりゃ1~2週間はメールを受信できないままっていうことすらある。マメに再起動すりゃいいんだろうけど、なかなかそうもいかないし。
で、たまに再起動直後のccApp.exeが生きてる状態でメールを受信してみれば、アレですよ。何百通というspamメールの山ですよ。それでspam受信してる間にccApp.exeがまた死んで、2つめのアカウントのメールを受信できないまま終わってしまう。もうやってらんない。
今のGMailではGMailのUIから他のPOPアカウントのメールを受信できるようになっているので、それを試してみることにした。
フィルタの設定やスレッドの表示などがいまいち慣れなくて常用にはし辛いけど、とりあえずは使えそうかな。
あと、POPでの受信についても、GMailを経由して受信すればローカルに溜まるspamが減ってくれるだろうか。
分割ブラウザに、Webページ内のスクリプトから任意の方向に表示領域を分割するAPIを加えた。
今回、最終的に「スクリプトを実行しているページのドキュメントのルート要素に属性値を設定することで挙動を制御する」というあんまりスマートでない仕様に落ち着いたんだけど、これは結構苦肉の策というか、本来やりたかったものとは違う形のソリューションになってしまっている。
そもそもなんでこういう機能(?)を加えたかというと、Stylishという拡張機能の作者さんから「そういうAPIを作ったらどうかね」という意見を頂いたからだ。
親戚の男の子(小学校に上がるか上がらないかくらいの)を採り上げて、「ああこの子はモテない男になりそうだ」とか「ああこの子はモテそうだ」とか言ってる様子を見て、残酷だなあ、と思った。男を評価する立場の女が、それも、評価される者よりあらゆる面で勝っている大人の女が、それを言っているということが、残酷に思えた。敗者が勝者に対して「あんなのは酸っぱいブドウに違いない」とか負け惜しみを言っているんじゃあなくて、勝者が敗者に対して(いや実際には勝っても負けてもいないんだろうけど、だから、優位な人間と劣った立場の人間という意味で)上から<ruby><rb>見下</rb><rp>(</rp><rt class="読み">みくだ</rt><rp>)</rp></ruby>すことが、残酷に思えた。
でもそれって別に女だけの問題ではないのかもしれない。美女のグラビアを見てハァハァしてる男共が、言えた義理ではないのかもしれない。
男も女も残酷だ。
2chのあの「ひろゆき」について。
僕はこの人の写真を見る度にどうにもムカッ腹が立つ。嫌悪感を強く覚え、直視できなくなる。どうしてなんだろう。
やっかみなのかもしれない。イケメンなのが羨ましいのかもしれない。賢いのが羨ましいのかもしれない。どこだかの官僚の息子だという「選ばれし身分」なのが羨ましいのかもしれない。訴訟を起こされて敗訴しても「賠償金なんて踏み倒してイイじゃん」と平然としている事に対し、「こっちは警察コワイ裁判コワイとビクビクしてるのに何でこいつだけこんなに平然としていやがるんだ、悔しい」と感じているのかもしれない。自分が縛られている法律という手枷足枷を歯牙にもかけていないこの人間が羨ましいのかもしれない。
義憤なのかもしれない。物事を引っかき回して社会を引っかき回していながら、こうしてへらへらしている事に、憤っているのかもしれない。
怖いのかもしれない。冒頭のリンク先の記事のように、この人がパネルディスカッションなりシンポジウムなりで顔出しする時はいつも、人の期待に冷や水を浴びせるようなことばかり言っている。甘い期待だと分かっているからこそ、それを正面からばっさり一刀両断され、期待を打ち砕かれ、希望を失わされるのが、怖いのかもしれない。
また、この人がその気になったら僕のようなちっぽけな人間なんて簡単に社会的に抹殺されるかもしれない、その恐怖に怯えているのかもしれない。だから本人に言うでもなくこうして自分の日記にグチグチ書いているんだろう。
悔しいのかもしれない。こういう事を書いた所でこの人はきっと僕の事なんて屁でもないと思うに違いない、というより、気にも留めやしないだろう。人が蟻を踏み潰して気がつくか? 気がつくわけがない。彼もきっと、僕を踏みつぶした所で気がつきやしないに違いない。それが悔しい。僕を産んでくれた両親だとか育ってきた環境だとかを全否定されることが悔しい。
あなたの 非モテ度は
41%です判定:非モテ デンジャーゾーン
非モテの兆候が確実にあらわれています
ぎりぎり一般人のレベルですが
年齢と共に非モテレベルは深まっていくでしょう
これ以上踏み込むと非モテ街道まっしぐらです
とりあえず、こんなサイトを見ているヒマがあるなら
自分を磨くことをお薦めします
彼女ができる前の状態を選択したら48%だった。
僕自身は絶叫マシンはあんまり興味がなくて、進んで命を危険に晒すことのリスクと爽快感なり何なりとを天秤にかけても命の方が絶対に大事(より正確に言えば、死ぬのが怖いって事なんだけど)なので、風神雷神にも乗ったことはないのだけれども、名前は知ってるし下から見上げたこともあるので、このニュースの第一報には結構驚いた。
杜撰な運営が事故の原因だったとか、運営会社が中国のディズニーパクリ遊園地と同じだとか、後から出てくる情報に「うへーマジですかー」と驚くやらウンザリするやらでした。
拡張機能のビルド用のユーティリティを開発しようとされている方がいる。僕には使いこなせそうもないけど、裾野が広がるという意味でちょっと期待だ。
「たん」が付いてる理由は僕にも分かりません……
フォクすけブログの英語版ができた件を採り上げているニュースで、日本発のキャラクターらしく(?)若干"萌え"の要素を含んでおり
と書かれていて、「えぇぇぇぇぇぇぇ???」と思ってしまった。
もえじら組の立場が無いYO!
森奈津子風に言えば、「こんなんじゃ俺の萌えチンポは勃たねえ!」「こんなんじゃ私の萌えマンコは濡れねえ!」といったところでしょうか。
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オープンソースという概念を説明するのって、難しい。いや、「クローズドな物に比べてオープンなんだ」とかそういうことはもちろん言えるんだろうけど、「具体的にそれでどういうメリットがあるの?」ということまで理解してもらうための説明となると、ハードルがとても高い気がする。
ソースが公開されていることとオープンソースであることというのは別だ。ソースは公開されてるけどそこから派生版を作ることを禁止している場合もある。意見は分かれる所だろうけど、だから僕はオープンソースの定義に合致しているかどうかという所で判断している。Firefoxの名前とロゴマークの入ったビルドは自由に再配付できないので、厳密に解釈すると、Firefoxもオープンソースなソフトウェアとは言えない気もする(ロゴが付く前のMozilla Browserなら、オープンソースだと迷い無く言える)。
僕自身は、オープンソースであることの一次的なメリットは開発者にしか無い、エンドユーザにとってはオープンソースかどうかなんてのは全く関係がない、と思っている。