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の動向はもえじら組ブログで。
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文才無いなあって思う。
正直な気持ちをうまく言葉に表す能力も、最初から文にするのは無理だと諦めていたことを改めて文字だけの文にし直す能力も。
そういうことを難なく為してしまう友人達が本当に羨ましい。
そういう能力を持ち合わせていない自分が疎ましい。
他人のやっかみばっかり。足引っ張ってばっかり。って印象がある。
ところで、擁護派は実名というか自分の名の下に発言してる人ばかりで、逆に批判派は匿名ばかりという気がする(otsune氏は例外か)。みんなそっちが本音なのかしらん。
それとも、匿名フリーライダーは、「自分がすることに金を一銭も払いたくない」から、それが転じて、「自分のすることで誰かが得になる、という事が許せない」のかな。それって本末転倒な気がするんだが。
あと、「見えやすいような所では特に強調しては言ってない」ってことを何でも「隠す」って言い直す文化も嫌い。ソフトウェアの使用許諾も、スクロールしなきゃ読めない下の方に書かれてたりとかいうのまであげつらって「わざとわかりにくいように隠してる」とか言うのは、もはや偏執的だと思う(日本語のソフトで英語の使用許諾を付けてて日本語の参考訳すらないのは、さすがに「あんたそれ読ます気ないでしょ」とは思うけどね)。
アレか、メーカは宣伝のために編集部に商品をプレゼントし、雑誌社はそれで記事のネタが手に入り雑誌が売れ、読者は商品を買わずに商品の内容を知る機会を得られる、そういうのも許せないか。ああいうレビューって、商品を編集部が全部買ってきてレビューしてるとでも思ってるのか。良いとこも悪いとこも全部馬鹿正直にレビューに書いてると思ってるのか。みんなおめでたいなあ。
……え、そういう問題じゃないって?
まあ、世の中、何かする人がいれば、それを快く思わない人がいるのは当たり前のことなんだけど。Amazonのアソシエイト・プログラムなら、競合他社はこいつのせいで自社サイトへリンクされる機会を奪われて踏んだり蹴ったりだろうし。ものすごーく大局的に見れば、こういう小さな出費が積み重なって全体の物価の上昇を招くのかも知れないし。
ただ、そこまで考えてない筋違いな怒りでどうこう言ってる人ばかりが多いような気がする。
青と橙のグラデーションが綺麗だと思ったので1枚。
どうにも脚が短い印象がぬぐえなかったんで、足首と膝関節それぞれに0.5mmほどのスペーサーを挟み込んで、脚を全体で1mmほど延長してみた。
たった1mm、1/144サイズだから実物だと15cmにも満たない変更かよと思われるかもだけど、これが結構大きいんだなあ。
合わせ目消しめんどくさい……バンダイエッジの処理も。でもこういうところをやるかやらないかで見栄えがかなり変わるから、手を抜きたくても抜けない。
狙ってやったものではないんだけど、スネの足首側のフェアリング状の部分の内側のバンダイエッジを落としてやったところ、足首装甲との干渉が解消されて足首をより内側に曲げられるようになった=カトキ立ちがキマるようになったのは、嬉しい誤算だな。
……放置すると言っときながら結局手を入れてる自分。
いやもうほんと、言ってもいないことを言ったとされる類のデマを流布されて、本人不在で勝手にそういう話が一人歩きするってのは、ヤなもんですよ。
と自分で書いて思ったけど、僕も勝手にデマを流してるところが無いとは言い切れないなあ。なるべく気をつけたいものだ。
ブラウザでWebページに含まれるAmazonへのリンクをクリックしたとき、そのリンクに含まれる他者のアソシエイトIDをすべて作者のものに変更する、というのはブラウザの「改造」「拡張」内容としては結構すぐ考えつくものだけれども、それは規約違反。分かりやすい記述としては、アソシエイト・プログラム規約の「4.紹介料」の項にあるプログラムに参加している他のウェブサイトから(ユーザーがインストールしたソフトウェアを経由するものを含むがこれに限らない)の取引を妨害し、リダイレクトしたり、これらから紹介料を流用しようとしてはいけません。
というのにモロ引っかかります。
今年4月に書いた拡張機能のセキュリティに関する話の中の一文を根拠に、僕がこういう事を全肯定してるようなデマを流してる方がおいでのようですが、酷い話ですね。
なお、ソフトウェアの作者が、そのソフトウェアを誰かが使う事で自分に収入が入るようにし向けるというのは、要するに広告のビジネスモデルの一つであって、かつてのOperaはそのわかりやすい例ですし、Googleだって「自社サービス上で」同じことをしています。ただ、規約に反するものや道義的に問題のあるようなことはいかがなものか、逆にいえば、そういう面で問題がないのに何でもかんでも片っ端から「浅ましい」と非難するのは筋違いなんじゃないんですか、そんなにあなた以外の人間が得をすることがお嫌いなんですか、あなただけが得をしないと満足できないんですか、というのが、その時の一文に込めたかった意図です(その時の話全体はセキュリティについてのものなので、突っ込んでは書いていませんでしたが)。
まあURNサポートみたいにAmazonへのリンクがないところにAmazonへのリンクを(内部的に)生成するものなら規約違反にはならないし道義的にも問題ないのかな?という気もしますが、そもそも僕は紹介料での収入なんてハナから期待してませんから……このサイトからのAmazonの商品ページへのリンクは、大抵、URNリンクの代替としてくらいしか用意してません。
メディアリテラシーについて:今こそ産経バッシングをなぜしないから情報をたどって、初めてインテリジェント・デザイン論なるものを知った。
要するに、生命の進化は何か知性を持った存在が意図的に誘導してきたに違いない! つまり人類は作られた種だったんだよ! な、なんだってー!! というお話らしい。うわーSFですねえ。楽しいですねえ。
で、リンク先の記事によると、こういうトンデモ論を朝日がとりあげたらネット上では朝日バッシングがひどいのに、産経がとりあげても産経はなんも言われないね、と。それで産経を「日本の良心」なんて持ち上げてるんだから、ネットの人ってウスラウヨクなんじゃないの、と。
んー。ネットの主流とやらから大きく外れた所しか見てないから、僕には実感湧かないなあ。
「車の排気ガスを我慢できてるんだったらタバコの煙も我慢できるだろ」式の反論に対する反論に気がついた。「飲食店の中で車のエンジンをふかして排気ガスを店内に充満させる馬鹿はいない。食事時くらい喫煙衝動を我慢できんのか。」僕がどうしても納得できないのはこれだなあ。
童貞はなぜ、童貞であることを気に病んで苦しむのか。僕なりのまとめとしては、「劣等感」。この一言に尽きる。
この3つの観点で「敗北」を喫していることが、童貞の劣等感の原因だと僕は考えている。