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の動向はもえじら組ブログで。
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もう惰性で読んでるなあ……
最近、会社帰りが辛くてたまらない。歩いてると突然、駅の構内でも暗い夜道のそこら辺でも公園のベンチでもともかくどこででも構わないんだけど、へたり込んでうずくまりたくなることがある。家まで帰り着けないような気分になる。
ふと、気がついた。これは、背中丸めてとぼとぼ歩きながらため息なんかついてるからじゃないのか? 同じ一人の道でも、朝はもっと元気よく歩いてるじゃないか。
ということで、眉間に皺を寄せて、全身に力を入れて、腹の底からハァアアーと声とも言えないような声を出して(北斗の拳でケンシロウが力むときのアレを想像してください)、何かにムカついたときみたいな心境になって、前へ前へ足を勢いよく蹴り出してみたところ、立ち止まろうという気すら起こらないうちに家までたどり着くことができた。
「気を奮い立たせる」とか言うことがあるけど、文字通り、奮い立たせると奮い立つものなんだなあ、人間って。
問題は、険しい顔をしてハァ~ハァ~息を荒げて早足で歩いてる男というのが端から見るととてつもなく怪しいであろうという点か。職質されないように気をつけないといけませんな!(論点が間違ってますよPiroさん)
メイド喫茶制服フィギュアなんてものが出るらしい。実在するメイド喫茶の制服のデザインでという話ね。
ごめん。不覚にも、ちょと欲しいかもと思ってしまった……
まだネームの途中です(首謀者なのに!)
あなたのポイントは 0ポイントです。 (男脳度数:50%/女脳度数:50%)
……だそうです。もっと女々しいかと思ってたけど、意外と男らしかったらしい。いや、女々しいの意味が違うか。
OpenOffice.orgなんて憶えたってしょうがない、教えるならMS Officeを教えてくれ! という話から、採用担当者は、アプリの種類みたいな小手先の部分じゃなくてもっと原理原則的なものの方が大事だと考えてるという話に繋がってきたようですね。
実際の所、個性のあまり表れないような服装に笑顔に就職対策と、人格を覆い隠すための武装に身を包んだ希望者達に対して、ほんのわずかな期間でその人の本質に近いところまで迫ることなんて、できるもんなんですかね? 人事の担当者ってそんなに有能なの? と、物凄く失礼なことを考えてしまうんですけど。本音は分かるけど、その本音の通りのことを実行できてるんですか? っていう。例えれば、「男は内面が大事だよね」とか言っておきながら、そもそもルックスが悪かったら「男」として見てすらくれなくて、判断に入る前の無意識的な選別の段階で十分外見だけでふるいにかけてんじゃないんですか、みたいな。
つうか、誰もが欲しがるような人材ってのは、まあ、そういう本質的なとこからにじみ出る要素が隠そうとしても隠しきれずにあふれ出しちゃってる感じ(そもそも隠そうとしてないだろうし)の人なんですよ。三国無双で言うならなら武将です。デカい体、派手な鎧、目立つ武器、強力な技、そんなものをたくさん兼ね備えてるけど、それよりも何よりもキャラクターが個性的で魅力的だっていうのが根本にある。キャラクターが魅力的だから、そういう特別な能力や技を与えられてるわけですよ。キャラが先にあって、性能は後からついてきてるんです。
OOoよりMS Officeを教えてくれと言ってるのは、そうじゃあなくて、言わば雑兵なんですよ。一山いくらの。ボーダーライン上ギリギリのとこにいるような。能力や技も同じだけど、それ以上に、個性というものがない。採用する側がどう考えてるかはともかく、新卒者は自分自身を武将とは到底思えてなくて、自分なんてたかが雑兵だとしか思えないんです。だから武将式の自己アピールなんて考えもつかないわけで。
僕も自分のことは雑兵としか思えないわけで、その雑兵が社内でたった一人だけ絵関係のスキルを持ってたもんだからまるで武将であるかのような扱いを受けていて、戸惑ってるというのが僕の現状なんですが。
つーか自分で言うのもナンですけど、人間なんてほとんど雑兵でしょう。戦争でバタバタ死ぬから補充が必要なわけでも無いっていうのに、むしろ効率化で単純労働に従事する必要がなくなってるとこが増えてきてるのに、逆に雑兵がこんなに溢れてる今の状況が異常なんだと思うんですよ。生産者や納税者である前に、僕らは消費者なんですよ。食い潰すばっかりで。減らせと言いだしたら僕が自殺せんならんことになるから言いませんけど、なんていうか、こうアホみたいに増える方向にばっかり動いてしまう、存続と拡大を求める生命の性というものが憎らしくてなりません。そのせいで僕らは今こんなに苦しい思いをしている。
アレレレレ。何か途中から話の方向がおかしくなってきた気がするよ?
まゆらフィギュア2800円、オマケの書籍付き。嘘。ねとらん者くろにくる(Amazon.co.jp)の付録フィギュアのまゆら。
偽ペルソナウェア、じゃなくて、あれ以外の何か、でもなくて、伺か、ですか。僕はあんまり興味なかったから、一回インスコして起動して終了してアンインスコしてそれっきりで、馴染み無いんですよねこのキャラには。でもまあ黒い衣装で絶対領域(ミニスカとオーバーニーソックスの間に露出する生フトモモ)が必要以上に強調されてて良いですね。
帽子は着脱可能で、取り付けピンなどもなくただ乗せてるだけ(髪型に合わせてへこみがついてるからぴったりフィットする)。耳と胸の飾りがクリアーパーツだったり、ブーツはグロス・それ以外の部分はマットという具合に塗装表現を変えてたり、思ってたよりなかなか凝ってます。
遠目に見る分には結構かわいい。
例によってふぉくす子の時と同じように前髪を少しすいてみた。
教員のレベルが低い大学に行ったからってそれで大学に行く価値を感じられないとか言って通わなくなるのは勿体ない。何百万円も払ってそこに堂々と居座る権利を買っておきながらドブに捨てるなんて、一体どういう金銭感覚してるんだって話だ。
もっと別の大学の使い方をすればいいと思う。少なくともその大学が「教員のレベルが低い」と感じられているのなら、相応の自信があるのだろうから、いっそ、「気にくわない大人を理屈で言い負かす練習の場」にしてしまえばいいんじゃないかね。「つまんねー授業だなーっていうかこいつの言ってることバカ丸出しじゃん」みたいに思いながら90分を浪費するよりも、「素晴らしい講義をありがとうございます。しかしあなたがおっしゃったこれこれこの辺りの話はこれこれこういう理由により不合理だと思います。」と、他の学生の気分を害そうが教員の気分を害そうが遠慮無くズケズケ言ってケンカ売りまくるのが、大学の有効なリサイクルってもんじゃないのか。
――とか平気で思うようになると社会不適合も度が過ぎてますかね?