たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
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分割ブラウザを更新した。機能的には目新しい変化はなくて、じゃあ何が変わったのかというと、機能の見せ方。「ブラウズ領域を分割する」というメンタルモデルだけでなく、「タブブラウズのタブをひっぺがして横に貼り付ける」という風なメンタルモデルで利用できるようなメニュー項目を加えてみた。それが「横に並べる」と「縦に並べる」という物。また、「分割されたブラウズ領域をタブブラウザのタブにまとめる」機能も同時に加えた。これを使うことで、あたかもOperaでタブ表示とタイル表示を切り替えるかのような感覚で使えるようになる……といいなあ、という目論見だ。
また、マルチプルタブハンドラのAPIのデモンストレーションも兼ねて、こいつとも連携して動くようにした。全部のタブではなくて一部のタブだけタブブラウザから切り離して横に並べる、とかそんな事ができるようになる。
追記。めんどくさくてスルーしてたけど、タブの数から水平・垂直方向の分割数を割り出してほんとにタイル状に配置する機能も実装した。これでようやく、実用的なレベルになったんじゃないだろうか。
マシンが起動しなくなり、買ってきた電源も使えず、あわやマザーボード入れ替えか……と思われましたが、復活しました。
買ってきた電源の型が合わねえー!!と焦りましたが、カスベァさんの冷静なご指摘を受けてマニュアルを見返してみると、ちゃんと「型が合わん時はコネクタを外して使え」と書いてありました。恥。そういうわけで電源ユニットを大容量の物に交換したらちゃんと動くようになった次第です。
CPUクーラー由来の異音もなくなったし、よかったよかった。
拡張機能のファイル群からXPIパッケージを自動的に生成するバッチファイルを、須藤さんの書いたスクリプトとにらめっこしながらシェルスクリプトに移植してみた。
元々バッチファイルもシェルスクリプトもよくわかってなくて、chmodを使う必要があったことからcygwinを入れざるを得なかった関係上、各コマンドの名前がWindows用の物なのかsh用の物なのかよくわかってなかったんだけど、あれこれぐぐりながら情報かき集めて、どうにかこうにか動く物になってくれた。
一応使いかたを説明しておくと、以下のような感じ。
マジレスするとSEOなんて意識してやったことないんですけどね。いくつかのキーワード(サイト名や自分の名前)で検索すると確かに上位に出るけど、それはなんというか、他の人が扱ってない事柄について一次情報を公開していて、二次以降の情報を公開する人がいないからでしかないんじゃないのか、という気がする。
マシントラブルの原因について多分マザボなんだろうなあと思いつつも交換でドツボに嵌まるのが恐くて「いいやこれは電源のせいなんだ」と思い込もうとして今の物(330W)より容量大きめの物を買ってきたんだけど、最近のハードウェア事情に疎すぎて、仕様が新しい物になってるなんて知らなかった。
マザボにケーブル挿そうとして「挿さらんぞ」→ケーブルの口を見比べてみる→形違うやん……
というわけで誰かいりませんか。
ZUMAX ZU-400W-X1。購入価格は3980円(税込)でした。
追記。カスベァさんのご指摘の通り、仕様が新しくて互換性がなくなってたわけではなく、単に僕の勘違いでした。今ではバリバリに動いてますので、譲る話はなかったことに……あ、駄目になったっぽい330Wの電源ならあげれますよ(ぉぃ)
こないだから、一度電源落としたら次に起動できない(一度起動して動きはじめると後は大丈夫)という症状に陥ってて、あっちこっち抜き差ししてる間に突然動くようになる、という感じだったんだけど、ついににっちもさっちもいかなくなってしまった。
このあいだまではサブのATAのHDD2基の電源を引っこ抜くとなんとか起動してくれたんだけど、CPUクーラー(Sempron 3000+リテール品付属の物)が寿命くさい音を立ててたので新しい物(Qualistaとかいう会社が販売してるALETTAというやつ)に交換したら、今度はそれに加えてメインのSerial ATAのHDD2基の電源を引っこ抜かないといけなくなった。……ってそれは完全起動不可能に限りなく近い状態じゃないか
CD-ROMから起動できるLinux使ってみても突然落ちたりして、もう限界も限界って感じがしてます。
これはやっぱりマザーボードの寿命なのでしょうか?
でもマザボ交換してドツボに嵌まるのはもう勘弁してほしい…… 振り返ってみたら、今のマザーボードを使い始めたのって3年も前なのか。なんとか同型のマザーボードが手に入れば再インストール無しの復旧ができるかと思うんだけど、こんな古いマザボ今じゃ売ってないし……
今日、中古のパーツショップで幸運にも全く同じ型のマザボを見付けた。明日はこれを買ってきて試そうと思う。
Windowsのエクスプローラでは、ファイルなどのドラッグ中にフォルダの上でしばらく待つと、そのフォルダを勝手に開いてくれる。Firefoxのブックマークのフォルダもそういう風になっている。これと同じように、Second Searchの挙動を変えてみよう、と思って色々実験してみた。
とある便利な機能について、その作者がFirefox用の拡張機能として実装して実験した後、デスクトップアプリケーションとして作り直して正式リリースしようとしている件について、「今時デスクトップアプリケーションなんて誰も使わないよ」とコメントされたそうだ。今のこの状況で全く同感だ、とまで言い切る自信は僕には無いけど、なんとなく、そういう方向になりそうだなあとは思う。
僕自身は、絵の編集やなんかは気が済むまで時間をかけてじっくりやりたいタイプなんで、ちゃんと作りこまれたデスクトップアプリケーションが無いとお話にならない。だからWebベースの物に完全にスイッチするという姿を想像し辛い。でも、そこまでのこだわりを持っていない人は――もしくは、僕と違う所にこだわりのポイントを持っている人は、お絵描きチャットやお絵描き掲示板のJavaアプレットで十分満足している場合もあるようだ。「ふたば」とかの盛り上がりっぷりを見るとそれがよく分かる。スピーディーにたくさんの作品を発表するスタイルには、あの形式がとてもよくマッチしている気がする。
ただ、新しく何かを始めるにあたって、Webベースで、あるいは普段使っているブラウザの中でそれを実現できる手段があるのなら、それで満足してしまう可能性はある。僕自身、初めて触ったお絵描きツールがオンラインの物であったら、それに特化した制作スタイルになっていたかもしれない。僕がオフラインでの制作に拘り続けているのは、絵を描くという事に関してネットに触れる前に制作スタイルを確立してしまったからなのかもしれない。
ネットに触れるようになってから始めた事について振り返ってみると、自分自身、今ではオンラインのサービスに頼りきって生活している。巡回はlivedoor Readerにほぼ統一してしまったし、英和・和英辞書検索も英辞郎ばっかりだし、テキスト翻訳もそう。乗り換え案内も地図検索も全部オンラインだ。
オンラインのサービスなら特に何も考えなくてもフロントエンド・データベースともに最新の状態が保たれているだろうし、というのも、オンラインべったりになっている大きな理由だ。同じ理由で、少なくとも、自動アップデート機能を備えていないデスクトップアプリよりは、自動アップデートの可能なFirefox拡張機能の方が、その点において僕には魅力的だ。
今敢えて「XUL Runner」というデスクトップアプリ専用のランタイムを開発することに注力するメリットは薄いと思う。MozillaがFirefoxだけに注力するという判断をしたのなら、それはやっぱり正しいことなのかもしれない。XUL Runnerよりは、Firefox Mobileとでも言えるような仕組みを実用的な速度で動くように作ることの方が、よっぽど現実的(実現可能性が高いという意味ではなく、成功可能性が高いという意味で)だと思う。
デトロイト・メタル・シティ(3)(Amazon.co.jp)
今回はジャギ様がんばってるなー。「普通にウメー」という褒め言葉が何より似合う。普通な人なんだけど仕事でイヤイヤ悪ぶってます、というキャラは根岸よりも実はジャギ様の方だろう。なんだかんだ言って根岸君ノリノリだし。思春期早漏ヘアとかそんな言葉がポンポン即興で飛び出てくる根岸君は余裕であっちの世界の人だと思います!