たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。
以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
無効にするべき10の拡張機能。リンクされてたので見てみた。
要約すると、以下の10の拡張機能はこういう風にダメだから窓から投げ捨てろと書いてある。
大別すると「迷惑だから使うな」系と「大して役に立たないよ(メリットとデメリットが釣り合わないよ)」系に分類できるか。
後者のグループについては、大きなお世話という気がする。本人が感じるメリットとデメリットを天秤にかけて選んでるんだから、他人の感覚でどうこう言う筋合いではない。まあ、有効に活用してない人を見ると確かに「あーあ」って気はするけど。All-in-One Gesturesをわざわざ導入してるのに「戻る」と「進む」くらいにしかジェスチャ使ってない、とかね。
非難轟々ですな。
この件については、異論反論の方にほぼ全面的に同意だ。初期のポリシーがどうであったかとか、ゆきちさんがどう考えているかとかに関係なく、Wikipediaは今となっては、公共性を帯びた活動になっている。公共性を帯びた活動であるのなら、「表現の自由を守る必要なんか無い」わけがない。
ある活動に公共性があるかないかを判断するのは、活動している本人ではなく、あくまで、社会だ。活動の参加者にその自覚が無いのは致命的だと思う。
スクールカーストとか本気で言ってるの? 勝手に人をランク付けて何卑屈になってんの? ……とかいうことを言ってる人をたまに見かけた気がするし、非モテ界隈でそういう話題が出る度に本気でそう思ってる人も少なからずいるんだろうなと思うんだけど。
大島永遠の「女子高生」において、女子高にもそういうヒエラルキーが普通に存在しているということが描かれているし(もちろん、ギャグ漫画である以上は誇張されているのだろうけれども)、スクールカーストは普遍的な存在だと思う。
「スクールカーストなんて無い」と言う人は、単に、自分の属していた層のヒエラルキー内の位置を客観的に考えてみたことが無いだけなんじゃないだろうか。
世の中、知らない方が幸せな事ってのがたくさんある。スクールカーストの存在とその中での自分の位置も、そういう「知らない方がいい事」の一つなのだろう。
m.tamaki氏によるエントリとFirefox Hacksを見ながら自分でも試してみた。オブジェクト署名証明書が無いので、とりあえずオレオレ証明書での実験だけど。
昨年一杯で版権が切れたために製造が終了してしまったコトブキヤのヒュッケバインボクサー(リンク先に「初回限定」と書いてあるのはそういうこと)を今年に入ってからAmazon.co.jpで買ったはいいけど積みっぱなしになってたので、積みプラ消化月間としてクロスボーンガンダムに続いて先月末から組み立て始めたのですが、まだ組み上がってすらいません……
アマゾンから届いた箱。
手前は大きさ比較用のANA2代目。
こんなにでかいのに中身はヒュッケバインボクサーだけでイッパイイッパイだった。普通のプラモ2個分……っていうか外箱開けたらそのまんま普通にキットが2箱入ってたし(ヒュッケバインMk-Ⅲの箱+AMボクサーの箱)。
先月の26日の段階で、ヒュッケバインMk-Ⅲの本体だけ組み立て。
合わせ目も何も消してない。脚が長くて怒り肩で、いかにも厨好みのデザインですな!
31日、武装とバックパックを組み立て。
ずいぶんトップヘビーだな……
んで今日、ボクサーパーツの下半身だけ組み立て。
脚だけでっかくなっちゃったYO!
この状態で他のプラモとかを飾ってる所に置いてみようとしたら、背が高すぎて頭がつっかえてしまった。完成後は一体どこに飾ればいいんだ……
THE IDOLM@STER ALL STAR LIVE 2007 レポート……実はこの日Zepp Tokyoまで行ってた。といっても、ライブには参加していない。
いやね、弟がこれのためにわざわざ上京してたんですよ。有志が行ってるスタンプラリーへの参加も目的だったようなんですが。一人で車で700kmほどをわざわざ運転してきた。前日にいきなり「明日そっち行くから」という連絡があって、どういうことかと思ったら、彼はすでにプロデューサーになっていた模様です。しかも超やりこんでるし。プロデューサーカード見たらアイドルマスターになってたり、誕生日企画のグッズをいくつか持ってきてたりしやがった。なんてこったい……
まあここんとこずっと半径数km圏内から出ることがなく酷い時には24時間家から1歩も外に出ないことすらあるような閉塞した人生を送ってたので、彼の運転する車に同乗させてもらい、春の陽気の中のドライブを楽しんできたのです。
ブログは丸太で訳されている内容が面白かった。
「ブログ(blog)」という言葉の由来は「Web log」という文字列から「we」が抜け落ちた物だけれども、そもそも何故、継続的に残される記録をlogと言うのかまでは知らなかった。
一般的にlogといえばログハウスの材料の丸太のことだけれども、リンク先によると、
という風な経過を経て、今に至ったということだそうだ。
なお、リンク先にはこの話から、船の航行速度の単位「ノット」の語源にも言及している。
とあるカメラマンの初めての写真集(一人のプロのモデルの横顔を5年間追い続けた記録)という物を見た。高校の頃(17歳)から現在(22歳)までの記録だそうで。
見てみたら、最後の写真ではなんかお腹が妙に大きくなってて、キャプションには「2007年7月、母になる」と書いてあった。出産予定がその頃ということなのだろう。
その写真を見て真っ先に思ったのが、「あぁ……また一人、先を越されたんだ……」ってことだった。人と比べる事じゃあないのに、ついつい、人と比べてしまう。僕より若くして「親」になって、僕よりずっとずっと先の世界を生きている彼女ら彼らは、きっと僕のことなんか、「歳だけ無駄に食ってて人生経験の浅い奴」って見下すに違いない……そんな風に思ってしまう。
何より見下されるべきなのは、人生経験が浅いことよりも何よりも、そういう風にいつでも劣等感に囚われていること、自分と他人を常に比較して順位付けるという思考回路それ自体だと、自分でも分かっているのだけれども。
今日はCSS Naked Dayという日だそうなので、このサイトもCSSを無効化してみました。
HTMLの方を書き換えるのがめんどくさかったので、スタイルシートの方を空のファイルに入れ換えただけですが。
しかもフィードリーダで見てる人には違いが分からない罠。
What happened to the design?
To know more about why styles are disabled on this website visit the Annual CSS Naked Day website for more information.
(訳:デザインに一体何が起こったんだ? このサイトで何故スタイルが無効になっているのかについて詳しい理由を知りたければ、年に一度のCSS素っ裸デーのサイトを見るがいいYO!)
普段何気なくスルーしているスタイルシートを敢えて無効にすることによってWeb標準技術というものをプロモートする、というのがこのイベントの趣旨だそうです。
Tab Catalogの一覧表示を開く時にもたつく問題の改善方法を、実験を交えながら改めて検討してみた。
色々試してみて分かったのは、どうもHTML CanvasをDOMツリーに埋め込んだ後、描画されるまでの間がもたついているらしいということ。何も描画していなくても、Canvas要素を埋め込むだけでだいぶ時間がかかるっぽい。
ということでサムネイル用のプレースホルダーだけ用意しておいてCanvas要素をタイマーで一つずつ追加するようにしてみたところ、ホットキーを入力した直後の反応が格段に良くなった。トータルではあまり変わってないか、むしろ遅くなってる可能性もあるけど、体感的にはこっちのほうがずっといい。