たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
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なんで独自プロトコルへの対応方法なんか訳してたのかというと、URNサポートを抜本的に改善したかったからなのですよ、と。
今までは、URIの読み込みを行う関数やメソッドについて、URNが渡されたらURLに置き換えてから本来の処理に渡すようにあちこち書き換えるという、とてつもなく泥臭いことをしていたので、場面によってはURNをリダイレクトできないこともあった。今回の更新ではこのやり方を全面的に改めて、プロトコルハンドラを使って「urn:」というスキーマへ対応するという形に構造を作り替えたので、基本的にはどんな場面からでもURNを対応するURLにリダイレクトできるようになった。
チャンネルの生成時にそのままリダイレクト先のURLを渡すとロケーションバーにURNが表示されてるのにAmazonのページが表示される、みたいな問題を回避するのにだいぶ手こずった。結論から言うと、data: URLでHTML文書片を渡したところなんとかうまくいくようになった。と思う。
……あ。逆に、browser以外で読み込んだらこれじゃマズいことになるか……
独自のプロトコルというか独自のスキーマを使えるようにしたくてやり方を調べてみたら、あちこちでAdding a New Protocol to Mozillaという文書が紹介されてたんだけど、日本語訳が無かったのでとりあえず気合いと勘で訳してみた。誤訳があったらゴメンナサイ。
Public Nomination(Sandbox(一般ユーザからは見えない、未承認状態の拡張機能が一時的に置かれている場所)にある拡張機能を一般公開してもらうための申請)してた拡張機能のいくつかが無事公開された。ユーザのプロフィールで見れるのがそれ。
しかし今見たら、承認されて公開されたやつだけでもう800件以上いっちゃってるようなんだけど。公開する拡張機能を200件程度に絞りこむっていう話はどうなったんだ?
昨日の夕方くらいに気がついた時には既に死んでた。昼頃から駄目になってたような雰囲気だった。
仕方がないので昨日はまた別の積みプラを消化してた。
今朝電話したらどうも建物全体で回線が死んでるらしい。僕が通報するまで発覚しなかったってことは、この建物でBフレッツ使ってるの僕だけってことですかもしかして……。
早く復旧するといいなあ。
マクロスのミサイル飛ばしまくり視点グルグル動きまくりの映像は板野一郎氏によるもので、その筋では「板野サーカス」と呼ばれている。【画像】男の子回路が反応したら死亡【動画】でも挙がっていた。
<object width="320" height="260"> <param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/gJgMNDLOhMQ"></param> <param name="wmode" value="transparent"></param> <embed src="http://www.youtube.com/v/gJgMNDLOhMQ" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="320" height="260"></embed> </object>
Youtubeの動画の編集元の動画がStage6にあったので見てみたら、ウルトラマンまで板野サーカスやっててびびった。板野一郎プロフィールによると、近年のウルトラマンには板野氏が参加してたのか。知らなかった。
1月から新聞取り始めたけどぶっちゃけこの1ヶ月ほどは読まずにそのまま積んでた。
もうさすがに現在に追いつけそうになかったので大部分を捨てることにした。読んでもいないのに。資源の無駄遣いだなあ。
Google Desktopのニュースをポップアップ表示するやつもあんまり見てないし、世の中の流れから取り残されていく一方だ。
ていうか僕のように要領悪い人が独り暮らししててテレビ見たり新聞読んだりするヒマなんてあるの? みんなすごいね……僕には真似できないよ。
プログラムというのはそういうものだで採り上げられているいろんな意味でしゃれにならないApolloという記事は、Firefoxの拡張機能の「危険性」についての話と同じようなことを言っているなと思った。
XPCOMを使えばFirefoxでも確認なしでファイルを削除できる。ファイルの削除時の確認のダイアログは、ExplorerやFinderやNautilusといったシェルが気を利かせて表示してくれているに過ぎない。Windows 98を強制的に再起動させて次の起動時にCドライブをフォーマットする、という拡張機能のサンプルを以前プレゼンで発表したけど、開発環境、特に柔軟性の高い開発環境というのは、そういうこともできてしまう物だということは、理解しておかないといけないんじゃないかと思う。開発者も、利用者も。
携帯でJava製のアプリケーションを実行する時、僕の機種だと、毎回「ネットワークへの接続を許可するか?」と訊ねられる。これは多分パケット通信が発生するから、知らず知らずのうちに大量の通信が発生して料金がヤバいことになるというのを事前に回避するための機構なんだと思うんだけど、こんな風な仕組みを拡張機能やApollo、あるいはOS上で普通に動くアプリケーションに対しても設けていいんじゃないかなー、と思う。
今号のSoftware Designの記事でも書いた、UniversalXPConnect特権を取得するためのコードは、それに近いものがあると思うんだけど、毎回聞かれるか永久に聞かれないかの二者択一というあんまりにあんまりな大雑把さで、ハッキリ言って、実用性の点では激しく疑問だ。Norton Internet Securityを使ってると、アプリケーションの初回起動時や、バイナリが更新されたあとの初回起動時にだけ、そのアプリケーションがインターネットと通信するのを許可するかどうかを訊ねられるんだけど、このくらいの頻度がちょうど良さそうな気がする。
つまり以下のような感じか。
まあ、こんなのただの妄想なんですけどねー。中の人でもなんでもないし、英語もできないし、こんなことBugzillaに提案できやしません……
きっと、0.1 秒で function と打ち込めるようになると思う。
僕も最近、やっと 0.2 秒くらいで打てるようになった。
っていう話を会社のスーパープログラマーとしていたら、
0.2時間くらいで作ってくれたよ!
ということで誕生したらしい、「function」と入力する速度だけを測定するタイピングゲーム。
結果はがんばっても0.8秒を若干切る程度でした。
拡張機能関係でたまにもちあげられてるけど、実態はこんなもんです……スーパーハカーでもなんでもないただのトロいおっちゃんです。