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萌えるふぉくす子さんだば子本制作プロジェクトの動向はもえじら組ブログで。

宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! シス管系女子って何!? - 「シス管系女子」特設サイト

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燃えた - Sep 01, 2006

食パンを魚焼きグリルで焼きながら他の作業をしてたらうっかりそのことを忘れてしまっていて焦がす、というのはよくあるんだけど、今日はうっかりがあまりに過ぎて、火の手が上がってた。焦げ食パンはよく見るけど、燃える食パンは初めて見たよ。

まあ、炭化した部分は削り落として、食べたんですけどね。

人の体 - Sep 01, 2006

柔道で重体の生徒、介護費60年分求め県など提訴へというニュース、背景事情を読むと何とも言えない口惜しさが湧いてくる。

人の体というのは、特に脳という臓器は、本当に簡単に壊れてしまうものなのだなあ、と、色々な情報を見るにつけ思う。物理的な衝撃で壊れるのは言わずもがな、呼吸が5分以上止まると脳細胞は破壊されていくとかの衝撃以外の原因でも壊れてしまうし、強い精神的ショックによっても機能が失われてしまうことがあるというし。こんなに脆弱なものを体の一番上に抱えてふらふらバランス取りながら移動しているんだ……と一度意識し始めると、外を出歩くことどころか、家の中を移動することすら怖くなってくる。

miniSD - Aug 31, 2006

miniSDのカードを1枚買ってきた。

今までは1枚しか持ってなかったからだいたい携帯に挿しっぱで気にならなかったんだけど、2枚持つと、片っぽをどうやって持ち運べばいいかで悩む。あまりにちっさすぎてカバンの中とかに放り込んどいたらなくしそうだし。ストラップに付けれるようなケースがあればいいんだけどねえ。

miniSDでこれなんだから、マイクロSDなんかになった日には、もう……

退職した - Aug 31, 2006

今日付けで退職した。明日付けで新会社に移籍する。というか今日の段階でもう荷物を移動して新会社の方で仕事してたんだけど。

いきなり居眠りぶっこいたりしてます。相変わらずです。仕事内容も変わりませんし。

ああ、関係者各位に移籍の旨を通達せねばいかんのう。めんどい。

トレーディング - Aug 31, 2006

友人に米をもらったんだけど、既に手持ちがいっぱいあったので、古くなってはいかんなということで別の友人に譲った。

そしたら東京ばな奈のゴーフレットが帰ってきた。

そんな夏の夜。

弁当箱 - Aug 29, 2006

最近、ご飯と野菜だけ会社に持ってきて、おかずは近くの弁当屋で買うということをしてるんだけど。米が古くならない内に食べきりたいからというのが理由の一つ。もう一つの理由は、ご飯が無いだけで何百円も値段に差が出ると思うと馬鹿馬鹿しくて、節約のために。

こないだから会社の洗い場で空になった容器とか箸とかを洗うようにしだしたんだけど、その様子を見た会社の人に「偉いなー」と言われた。

いや、全然偉くないんですけど。食べた後のまんま持って帰って置いといても誰も洗ってくれないし(当り前)、水と洗剤を横領してるようなもんだからむしろ咎められかねないと思うんだけど。

世の中には不思議がいっぱいですね。

Hと愛が失われた瞬間(ネタ) - Aug 29, 2006

唐突にHドライブとIドライブが死んだ。同一のHDDの2つのパーティションなので、つまり物理的に1台のHDDが死んだ模様。Windows上から見えないし、BIOSからも見えてない。

ということをIRCで話題に出したら、「Hと愛がなくなったらあとは自慰(G)しかないね」とかなんとか言われた。誰がうまいこと言えと!

んでもし故障の前兆だったら困ると思ってさっき本体引っ張り出してちょっといじってみてたら、BIOSから見えるようになった。どうも接触不良かなにかだったようだ。

でももし万が一ということもあるし、早いとこDVD-RとかDVD+Rとか書き込める光学ドライブ買ってきてバックアップの体制を整えないとなあと思った。

嫌いなタイプの人の別の側面 - Aug 28, 2006

「嫌いなタイプの人だ」というか「この人とは話が合わなそうだ」と第一印象で思ったblogを敢えてフィードリーダーに突っ込んでウォッチしてみている、ということを前に書いた気がするけど。それは今も続いていて、最近、また一つ新たにそういうblogをウォッチ対象に加えた。

そうして定期的にあるいは不定期にその人の書く文章を見ていると、人とは実に多面的なものであるなあということを実感する。そして自分が「こいつ嫌い」と思った理由の中に、実は自分よりも深い観察眼や自分よりも深い洞察力や自分よりも深い愛情といったものへの嫉妬があったのだということを悟る。

実際の所はそんなことないのかもしれない。自分自身が無理矢理相手の中に自分より優れている所を探し出しているだけなのかもしれない。

僕にとって、嫌うということは、見下すということとほとんど等しい。世間一般の優劣に適わないとしても、自分の中の価値観で「より良い」と考える在り方にそぐわないものを、嫌っており、「より悪い」と見て、つまり見下している。

だから自分の中の価値観で「より良い」と考える在り方であると認めてしまった瞬間、僕はその相手を「嫌い」と考える合理的な理由がなくなる。感情的には相変わらず「嫌い」であったとしても。

僕はもしかしたら、そのような相反した感情に囚われずに済むようにと、将来的に自分がより惨めな思いに囚われずに済むようにと、第一印象で「あ、こいつ嫌い」と断じてそれ以後の情報の交流を断とうとしていたのかもしれない。

味噌汁 - Aug 28, 2006

超久しぶりに味噌汁のような物を作ってみた。タマネギとキャベツとカットわかめとブロッコリーの芯1本分をブチ込んだので食物繊維だけは豊富のようだ。

茹で時間が足りなかったのか、キャベツが固い……シャキシャキいうよ ブロッコリーはレンジでチンした残りを冷凍してたものの解凍なので、逆に柔らかいし。入れる順番と茹で時間については要研究か。

どうでもいいけど、メインで使ってる茶碗にひびが入った。 スペアがあるからそっち使えばいいんだけどめんどくさいのでそのまま使ってる。

赤ちゃん返り - Aug 27, 2006

驚異の小宇宙・人体Ⅱ 脳と心 第4集「人はなぜ愛するか」を見ていたら、4歳で養子として迎え入れられた女児が、7歳になった当時でも哺乳瓶を吸ったり赤ちゃん言葉を使ったりといった「赤ちゃん返り」と云う現象を起こす、という話が紹介されていた。養母は嬉しいと感じる反面、養女が自分に対して向ける熱烈な愛情表現に戸惑いを覚える、とも語っていた。

あの手この手で必死になって、愛の出発点を探す少女。養母を困らせることをわざとやって養母を試し、無償の愛を確認しようとする。この激しいコミュニケーションが、血の繋がらない二人が真の親子となるためには避けられない通過儀礼なのだという。

その様子が、人生で初めての「彼女」という存在ができて、多くを求めすぎようとしている、妄想を膨らませすぎている自分の姿に、重なって見えた。僕は23、4にもなって「赤ちゃん返り」を起こしてしまっているのだろうか。

これは非モテの宿命なのだろうか。

でも、「彼女」は決して「母親」ではない。そこを忘れてはいけない。忘れそうになるし、忘れたくなるんだけど。

番組で採り上げられた少女はやがて、「赤ちゃんはもうやめました!」と言って、哺乳瓶を自ら拒否するようになった。愛情に十分満たされたことで、赤ちゃん返りの必要がなくなったから。

僕らは赤ちゃん返りを自ら止められることが、果たしてあるのだろうか?

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