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萌えるふぉくす子さんだば子本制作プロジェクトの動向はもえじら組ブログで。

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信用と軽蔑 - Aug 16, 2006

「軽蔑」はなんだかニュアンスが違うような気がするんだけど語彙が貧弱でいい言葉を思いつかなかったのでとりあえずこう書いておく。

「信用する」ということと「ナメてかかる」ということの違いはどこにあるのだろう。「信用される」ということと「ナメられる」ということの違いはどこにあるのだろう。

僕は僕の友人・知人について、僕の個人情報をむやみに公に垂れ流したり、僕に致命的なダメージを与えるような攻撃をなしたりはしないであろう、と信じている。でも、それは「こいつらは俺に害をなさない安全な相手だ。こいつらからの攻撃は警戒しなくても良いだろう」という風に嘗めてかかることと、一体どう違うのだろうか。あるいは別の例でいうなら、僕は遠距離中の彼女について、浮気はしないはずと信じている。でも、それは「こいつは俺に隠れて浮気なんかしやしないだろう」という風に嘗めてかかることと、一体どう違うのだろうか。

無駄に攻撃的な人というのは、「ナメられない」ために、威嚇的で横柄な態度をいつも取るのだと聞いた。でもその代わり、公共の場においては、眉をひそめられ、危険な対象と認識され、人に近寄ってもらえなくなる。

物腰柔らかな人というのは、「信用される」ために、丁寧で謙虚な態度を心がける。でもその代わり、リーマン狩りに狙われたり詐欺のカモとして狙われたりと、虎視眈々と獲物を狙う者達に目を付けられ、悪意に晒され続ける。

何となくだけど。主導権が自分と相手のどちらにあるかという認識が、「信用する」ことと「ナメてかかる」ことの違いなのではないか、とふと思った。相手に主導権がある(相手の方が優位に立っている)と認識している時が「信用している」、自分に主導権がある(自分の方が優位に立っている)と認識しているときが「ナメている」。そんな風に。

いかなる場合においても、主導権を握った者が最終的に勝つ、ということなのだろうか。

昨日の靖国神社 - Aug 16, 2006

通りがかったらものすごい人の数と異常な様子で、ああそういえば今日(昨日のことですよ)は終戦記念日だったなあと気がついた。

日本中の街宣車が集結してるんじゃねえの?ってくらい街宣車だらけだった。 (写真) 黒塗りに白い文字で色々デコレーションしてあって、白地に赤の日の丸ペイントが和の心を感じさせますね。

警察も負けちゃあいなかった。 (写真) 機動隊の待機しているであろう車が街宣車以上に動員されていて、ここは高速バスの駐車場ですか?と思った。横道なんかあちこち封鎖されてるし。

靖国って毎年こんなんなの?

ブリの照り焼きみたいな - Aug 16, 2006

ブリの切り身を両面焼いて、それから醤油とみりんと酒と砂糖を混ぜたタレを塗ったり焼いたりひっくり返したりを何回か繰り返したら、こうなった。皮とか黒コゲ……やりすぎた? (写真)

僕の見たレシピでは上記のような作り方だったんだけど、他のレシピを見たらタレに切り身を漬け込むとか書いてあったりして、ああどうりでなんだか味気ないなあと感じるわけだ……と切なくなってしまった。

お金のこと - Aug 15, 2006

同人関係の金のことってあんまり表に出すべきじゃないんだろうか、と思いつつ、何かの参考になるかもと思って数字を晒してみる。

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コミケ後 - Aug 14, 2006

勝ってきて割とすぐに布団にも入らず(いや今の時期はタオルケットだけどさ)に固い床の上で爆睡したせいか、全身が痛い。休まった気がしない。

このまま出勤して仕事になるのでしょうか。

コミケ終了 - Aug 14, 2006

C70無事終わった。ちかれた。

前日にようやくPOPの準備とか始めて、当日は徹夜で挑むことになってしまった。うーん、近くに住んでるとついついだらけてしまう。

今回は基本的に僕一人でやりくりした。途中、トイレ休憩とか昼食とか買い出しとかのために、通りすがりの友人に代わってもらったりもしたけど。本の中身も僕一人で作ったし、名義こそ「もえじら組」だけど実質的には個人サークルでの参加にほぼ等しい経験だったと思う。

それで思ったけど、やはりこういう時に友人がいてくれると実に心強いなと。一人だとトイレに立つこともできやしないから。ましてや、挨拶回りなんてもってのほかだ。お礼に本を渡すくらいしかできなかった(それすらしてない人もいる)という自分の薄情っぷりが情けない。現場でそういうことに思い至らず、こうして帰ってきて振り返ってやっと気付くというのは、救いようがない。

100部も売れるかどうか……と思ってたので、意外と好調な売れ行きだったと思う。それでもペイラインをギリギリ越えたという程度だけど。原価率(人件費除く)が7~8割いってたし……これはある意味、かなり正確にニーズを読めてたとも言えるのだろうか?

隣のサークルの方と少し話したり。挨拶代わりに本を渡したら、なんか内容をえらく褒められてしまって、恐縮した。

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CASSHERN - Aug 13, 2006

宇多田ヒカルのPVと言われることもある方のキャシャーンを今頃見た。

映像は綺麗(綺麗すぎるくらい。全カットに力入りまくってて息苦しくなるくらいに)。カットの繋ぎ方も芸術チックな感じがする。ストーリーも大まかなところは理解できたと思う。こういう映画もアリだろうな、と。

でも万人受けするタイプのエンターテインメント映画ではないんじゃないかなあ?

「キャシャーン」と題してはいるけれども、全然無関係の作品として見た方が適切な気がする。というかべつにキャシャーンである必要はないと思った。

とにかく説明不足の感は否めない(説明が必要な種類の作品とも思えないけど。この作品は「空気」を楽しむものだと思うし)。設定でよく分からなかったところはまとめサイトを読んでみようかと思う。

どうでもいいけど、最初の戦闘シーンの効果音はちょっとアニメ的表現過ぎてアレかも知れない。

ところで、この印象は何かに似てるなあと思ったら、アレだ、インターステラ5555を見たときと似たような感想なんだ。難しい考証は抜きにして、細かい矛盾には目をつぶって、映像と音楽と大まかなストーリーと作品世界の空気を楽しむ。そういう性質が共通してるんだと思う。

なるほど、「宇多田ヒカルのPV」と言われた理由が納得できた。

フェミニズムとベル・フックス - Aug 12, 2006

こんな議論が起こっているようで。

このリンク先の文言を見る限り、ベル・フックスという人は「フェミニズムとして始まった運動はジェンダーフリーに変質・移行・進化した」と考えているように読める。しかしこの議論を見ると、ベル・フックスの考えというのはフェミニズムの中では異端なのか? と思えた。

ということで、そのベル・フックスという人物に僕は興味を抱いて、検索してみたわけだ。

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お尻洗浄機能付きトイレ - Aug 12, 2006

純愛人妻日記の最新エントリを見てて思い出したけど、こないだ会社の事務所のあるフロアのトイレで洗浄ONにしたら、物凄い勢いで水が肛門に突き刺さって仰天しました。見たら水勢最強になってたし。その日一日ヒリヒリ痛かったです。危うくロストバージンするところでした。死ぬかと思いました。

で、それ以後使うときに必ず水勢をチェックするようになったんですが、いつ見ても常に最強になってるんですよね。誰だか知らんけど、どれだけ頑強な肛門を持ってるのかと。

グロい話ばかりですんません。

美容師の馴れ馴れしさ - Aug 12, 2006

某氏に紹介していただいた美容院に行ってきた。人生で4度目の美容院体験(もうそろそろカウントをやめても良いでしょうか?)。

昨日行ったところでは最初と中の洗髪およびマッサージと主たるカッティングと計二人のスタッフの方に接したのだけれども、どちらの美容師さんもそこそこ親しげに(人によっては「馴れ馴れしい」と感じるかも知れない)話しかけてきて、僕の素性を訊ねられた。

美容師は馴れ馴れしい、と思う人それなりにいるようだ。

これが一般的な傾向だと仮定して、どうして美容師は馴れ馴れしいのだろうか? という理由を考えてみた。

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