たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。
以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
鮭の切り身が安かったので鮭チャーハンにした。
切り身二つとも焼いてる間にタマネギとピーマンとしなびたニンジンを切り刻み、中華鍋に油を投じて炒める。切り身を裏返して再び焼いてる間に、ご飯の残りに卵を割り入れてかき混ぜたものを中華鍋に投入、ほぐしながら焼く。こうするとご飯粒の周りに綺麗に卵が付いてパラパラな感じに焼けるんだと聞いたけど今までうまくいったためしがない。塩コショウで味を付けつつ適当に炒める。鮭が焼き上がったら、一つはしまい込み、もう一つはバラしてほぐしてチャーハンに投入。ちょっとかき混ぜて火を止め、香り付けのゴマ油をたらしてさらに軽く混ぜる。それだけ。超手抜き。手の込んだものなんてハナから作れないけどさ。
こっち来てから作ったチャーハンの中では一番上手くできた。会心の出来というやつ。
最近チャーハンしか作ってないな……
JavaScript 1.7 の yield が凄すぎる件についてを見てもyieldってそもそも何なのかちいとも分かっとらんかったのでそこから調べてみた。
mod_estraierのUbuntu(deb系)での導入手順をこないだ見ようと思ったらサーバが落ちてて難儀したので、こっちにもミラーしておく。
昨年知ったハリウッド映画「40歳童貞男」が9月に日本でも公開されるんですってね。
こりゃあ見なきゃいかんな!
童貞もしくは童貞マインドを持った男のみ参加可能なトークショー+試写会というのが行われるらしい。童貞エピソードを添えて応募しろとあったので奮って応募してみたよ。エピソードらしいエピソードがないのでほぼ自分語りになったけど。
学生特例うんちゃらで学生の時は払わなくて良い物なのかと思ってたら単に支払いを卒業まで待ってやるぞというだけの制度で頭に来た国民年金の追納分をいいかげん払わないといけないなあと思って用紙を取り出して数えてみたら、全部で合計444690円だった。
これだったら賦課方式で最終的に行き着く先のハズの田舎のじいちゃんばあちゃんや両親に直接全額渡した方がよっぽど有意義に使ってもらえそうな気がするよ。少なくとも、社会保険庁とその関係者の皆さんの豪遊のために使われるとなると、払う気が萎えてしまって……
いや、払うよ? 払いますよ? 払いますけどね。高い高い勉強代として。
ガンダム神話(Amazon.co.jp)では触れられなかった所、生産ラインやパッケージングに関わった人達に光を当てて、より身内向け色を高めた感じ。新工場建設記念に関係者に配れる本を……というバンダイ側の要請もあってのことかもしれないけど。
一般人が読む本としては、10年前の本だけど、「神話」の方が読みやすいかなと思う。内容も大体そっちでカバーされてるし、そっちの方が図版多いし。
ヨイコノミライ完全版 1(Amazon.co.jp)、
[2](Amazon.co.jp)を買った。以前のバージョン?も持ってるのでお布施として。
いやぁ何度ページ開いても直視できないわぁ。買ったのに本棚の肥やしになっちまう。前にも書いたけど、げんしけんが巧みに避けていた「オタクの痛いところ」をこれでもかと見せつけてくる。
しかし僕らオタクにとってはこれがまごう事なき「僕らの青春」なんだよな。おおよそ世間一般に望ましいとされる青春像からはかけ離れた、甘くなくて酸っぱいどころかしょっぱいばかりの……これを読むとそんな青春を思い出せるので、オタクな人は一冊持っとくと吉かもしれませんよ。
コミケカタログのおまけとして……というか多分プライズ景品の余りか何かだと思うんだけど、ドム柄のパンツをもらった。使い所に困るのだけれどとりあえず寝るときにでもはこうか。
サイズが微妙に小さくて腹が苦しい気味です。
ていうか普通にポロリしかねないっていうかリアルタイムでポロリしてるわけですが。こりゃ本当に部屋着中の部屋着だな。
ライチ光クラブ(Amazon.co.jp)読んだ。
煙と機械油にまみれた螢光町の片隅にある、少年達の秘密基地「光クラブ」。そのリーダー・ゼラと8人の仲間達は、崇高なる目的を果たすため、ライチの実を燃料にして動くアンドロイド「ライチ」を制作する。しかしライチ完成から以後、光クラブ内の結束関係は少しずつ壊れていく。ライチは、ライチにさらわれてきた少女は、光クラブのメンバー達は、果たしてどうなってしまうのか? ……というストーリー。
東京グランギニョルという劇団が1985年に第3回公演作品として上演した「ライチ光クラブ」に当時感銘を受けた作者が、後年関係者に情報提供を受けつつ執筆した、漫画版「ライチ光クラブ」が、本作であるとのこと。
僕は当然のことながら元の演劇を見たことはないのだけれども、これを読んだ感覚は、紛れもなく、舞台演劇のそれだった。無意味なセリフの反復。登場人物がみんな我も我もとしゃべり出す様子。飛躍を通り越してもはや破綻した論理。科学的とは到底思えない、エセ科学ですらない設定。一貫性のない言動。自己完結的な発言の数々。会話してるんだけど実は目の前の相手とは会話してない、舞台の前にいる我々に向かって語りかけるような雰囲気。耽美な画。作品全体が、演劇の空気に包まれてるんだな。
基本的なストーリーはありがちだけど、演出の勝利かな。そういうところもまた舞台的だと思った。