たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。
以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
久しぶりに見て気付いたけど、Firefoxで見るGoogleマップがずいぶん改良されてた。
ホイールスクロールでの拡大縮小ができるようになってるし、その際には画面内でポイントしている箇所を中心にズームイン・ズームアウトされるから、よりダイナミックに使える。
あと、拡大縮小時に今までだったら新しい縮尺の地図画像を読み込むまで何も表示されなかったのが、地図画像が読み込まれるまでは切り替え前の縮尺の地図画像を拡大・縮小してプレビュー表示してくれるようになった(IEでは最初からそうなってたけど)。
ALPSLABとか類似のサービスがいくつも出てきてるし、これも競争の賜だろうか。
「livedoor Reader」「livedoor クリップ」担当者に聞くコンセプトを読んで「ほほほうレーティングとはそういう風に使うものなのか」と登録フィードのレーティングを設定してさあこれから!と思ってたら、はてなダイアリーなサイトの要約情報が軒並み消滅してて「あれれれれー?」と……
設定の初期値が変わったんだろうか? なんにしてもそのエントリの内容まで見るかどうかを判断する一つの材料がなくなってしまって、ちと困る。
追記。一時的な障害だったらしい。現在では修正済みとのこと。
しばらくおさまってたけど急にドカッと来たので、計算認証の計算式を変えた。
ぬこ認証(9個くらいの画像を表示して、その中で猫の画像を選択させる)の導入を勧められたついでに話がはずんだのだけれども、そのサイトの運営者の傾向に合った認証方式ってのも面白いかもね。ラーメン好きな人なら9個のラーメン画像を並べて「この中で一番まずいラーメンを選べ」とか、ガンダム好きなら百式・百式改・フルアーマー百式改・百式改量産型を並べて「この中で百式改量産型を選べ」とか。
とか言ってたら「管理者にしか分からないマニアック過ぎる認証だと意味がない」とマジレスされてしまった。
PlayStation Portableのロコロコの「失敗」を教材にしたエントリ。
Firefoxの場合、芽が生えてすらいないって気もしますけどねぇ。
しかも工場制手工業の。という妄言を、アニメーターのわずかな個性も許さないアニメファンに絶望した!(ファンのせいじゃないという解釈もあるようだけれどもどちらでも本旨は変わらない)を見ていて思い付いた。
だってさ、iPod買ったときにある個体は裏側がつるつるぴかぴか鏡面仕上げなのに別のある個体はノングロス梨地仕上げだ、とかなってたらクレーム物でしょう。そりゃあ梨地の方が手がすべらなくて良いでしょうけども、そういう商品企画でないのに現場の判断でそうしたのなら、それは顧客にとっても企画者・プロデューサーにとっても、余計なお世話としか言いようがない。そんなところで個性を出されても困る。
ガンガン動かすなら動かす。動かさないなら動かさない。クオリティコントロールのできてない工業製品なんて、商売としてはあり得ない話じゃないかなあ。
それ以外にも、工員が低賃金でこき使われてるという様子もなんだか(以下略
主要購買層である芸術性を理解しない・できない大衆を、インテリが非難・嘲笑するという図も(以下略
僕自身は、世界観をぶち壊しにするような違和感の大きな物でもない限りは、スタッフ個々人の個性によるブレはだいたい容認する人ですけどね。クオリティコントロールが行き届いてるものはそれでもやはり感心してしまいます。匠の技、職人芸だな、と。
参加者。
not参加者。