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萌えるふぉくす子さんだば子本制作プロジェクトの動向はもえじら組ブログで。

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Spread Firefox in 秋葉原のオフィシャルのレポート - Jul 11, 2006

オフィシャルのレポートが上がってた。記事の写真が全部Spread Firefox内のコンテンツになってるので、Real-World Marketing Picturesカテゴリがメイドさんだらけになってるのがワロける。これ見た海外の人達は一体何を思うのだろうか。

どうでもいいけど、最初の写真、拡大して見ると限定コンテンツへのパスワードが丸見えみたいなんだが……

秋葉原2日目 - Jul 10, 2006

昨日は例のゲストの人が来たりしてつつがなく終了。雨でイベント自体が潰れるかと思ってたけど、何とか降り出す前に終われた。何かよく分からん未知の力が働いているのだろうか。

予定数のCD-ROMを全て配布できたというのは一つの成果だけれども、その後がどう続くか(そのうち何割がほんとにそれを使ってくれるのか、そしてインストールしてくれるのか)については今後の調査結果待ちということで、まだ成功とも失敗とも言いきれないんだよね。まあ、マターリ待ちましょう。貶すにしても褒めそやすにしても、数字という後ろ盾がまずは必要だ。

甲府方さん(だったっけ? 別の人が言ってたのかも)が、「この手のオープンソース関係の配布物は頑張って配っても持ち帰りが出るくらいが通常だから、『PC使ってそうな人に限定して配るように』という頒布制限の指示が出るほどの勢いでなくなるのはほんとに珍しい」と仰ってたのが記憶に残ってる。すんません、誰彼構わず適当にバラ撒きまくってたのは僕です……(ぉぃ)

秋葉原でのイベントを「失敗」と考える人の見解の一つを見て思ったこと - Jul 10, 2006

リアルな宣伝がどうこうという以前に、「報道されたときに受け手がどのような印象を受けるか」を考慮していない時点で全くの失敗といって良いと思います。(以下略。リンク先に全文)

なるほど、大局的に見るとそうなるんだなあ。目の前のことしか見えてないと叱られても反論はできない。これだけものを知ってる人が最初からこうしてちゃんと発言してれば、事態は変わっていたのかも知れないね。文字通りの後の祭りだけど。

しかしアレだ、日本のFirefoxユーザーコミュニティ近辺の人間は僕も含めて総じてセンスがないから、かっこよさを前面に出す戦略というのはボランティアベースでは逆立ちしても無理っぽい気がする。乗り気でボランティア参加するようなもじら組スタッフについても、客観的にはやっぱり「ダサイ」という評価をされてしまうだろうし。

そもそも、「手作り感」というのが日本人にはウケが悪い。今まで手弁当であれこれやってきてここまで来れた、不揃いでも個性溢れるメンバーたちによる様々な活動がいろいろな所で実を結んできた、というのはある種の美談だけれども、そんな手垢にまみれたストーリーは日本人は求めていない。日本人に受け入れられるのは、綺麗に殺菌消毒され曇り無い透明フィルムでラッピングされた「ブランド物」なのだから。……と、思う部分もある。

じゃあここから先は、お金をかけて専門家をひっぱってくるとか綺麗どころを揃えるとかして全てを入れ換えて(そうするのなら同時に、キャップやポロシャツやTシャツももっと洗練されたデザインのものに入れ換えるべきだろう)、過去と決別しこれまでの日本国内でのMozillaコミュニティの取り組みを徹底的に消臭・隠蔽するしかない訳なんだけど、それって受け入れられるのかな? 心情的に。

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反応とか - Jul 09, 2006

やる方として参加した以上はやっぱり気になるわけで。

「浮かれるもじら組有志」にワロタ。

Yahoo!のブログ検索ってかなり新しい記事までヒットするのね。国内ではGoogleより強い、というのはやっぱり事実な気がする。テクノラティと併用するとイイ感じかも。とか言ってみるテスト。

以下、なるべく「実際に見聞きした人」の反応をピックアップしてみたり。

秋葉原でFirefoxのCD-ROMをばらまいてきた - Jul 09, 2006

昨日はSpread Firefox in 秋葉原のお手伝いをしてきた。いやほらパートナー企業だしさ。大人の事情ってやつですよ。とか色々言い訳をしてみたりする。

まあ真面目な記事は本家やインプレスOTPが書いてくれてる(だろう)ので、僕はどーでもいい事ばかり書くのです。

どうでもいい写真1。 メイド+もじら組法被。もはや何が何だかわからん。

どうでもいい写真2。 車の上でバックダンサー付きで歌う人。バックダンサーの笑顔が怖い。(追記:インディーズのパフォーマンスだったらしい

どうでもいい写真3。 チラシを配る人造人間18号。一体何故……

実感として、なんつうか、秋葉原というあの異様な空間においては、メイドやらナースやらがビラ配りしてるのがもはや日常と化していて、多分家に帰っても、メイドから受け取ったのかナースから受け取ったのか普通のスタッフから受け取ったのかよく分からなくなってるんじゃないかなあと思う。いや、むしろ、「あそこで何か配ってる人はヘンな格好をしてるものだ」「ヘンな格好をしてる人は、何か配ってる人だ」というのがあの場所での暗黙の了解になってるのかも知れない。

こうしてそこだけを切り取って「常識的な普通の記事」の中に埋め込んで見ると、それが飛び抜けて異様に見えるんだけどね。もしかしたら、黙ってやってりゃ誰も「メイドさんがFirefoxのCD-ROMを配ってるよプギャー!」とは気付かなかったんじゃないの? という気もする。

FirefoxのCDを配ってる人だとパッと見で分からないんじゃ意味ないじゃん、大失敗じゃんと言う人もいるけど、べつに、このイベント目当てで来る人というのは本来の対象(Firefoxを新しく知ってもらいたい対象、今までFirefoxを知らなかった人)じゃないし、上記のような解釈のもとでは、特に大失敗とも大成功とも思えない。「機会を有効に活用しきれなかった」とは言えるだろうけどね。

何にせよ、ただ足をひっぱるだけで代案を出さないというような態度ではなるべくいたくないし、やる以上はできる限りを尽くし、自分も楽しんでやりたい。

それはそうと、もえじら組の次の本のタイトルをリークしたのは誰だ!?(嘘)

出会いの場 - Jul 07, 2006

おまいら彼女どこで見つけた?

よっぽどの幸運を除き、待ってるだけじゃあ機会は訪れない、ということは言えそうな気がする……特にこの業界(何処?)みたいに男ばっかりの所では。

「頑張れ」 - Jul 07, 2006

「頑張れ」と言えない相手がいる。「頑張れ」と命令するに値するほど自分の方が頑張っていると言える自信がない。「頑張れ」と焚き付けるほど「頑張っていない」ところがある、まだまだ「頑張れる」はずだ、と無責任に言ってしまえるだけの自信がない。「頑張れ」と言うことが相手にとって悪いプレッシャーにならないと言える自信がない。

……と考えるのは考え過ぎなのだろうか。もっと軽々しく、何も考えずに「頑張れ」と言うべきなのだろうか。「いただきます」「おはようございます」「こんにちは」「ありがとう」といった言葉の「本来の意味」にまで誰も気を留めないのと同様に、「頑張れ」についても言葉の意味まで深く考える必要なんてないのだろうか。

応援したいんだけどなぁ。

MJのプロモーション - Jul 07, 2006

このイベントを中止させたい人は、8日と9日に秋葉原周辺で豪雨が降ることを祈るしか! 大雪でもいいよ。

追記。僕は別に、このイベントをいいとか悪いとか言える立場じゃないし、言おうとも思わないです。よりマシな代案を思いつかないなら、足をひっぱらずに現在ある案に対して全力で取り組むというのが、一応、僕のポリシーなので。

ふぉくす子の待ち受け(壁紙)画像 - Jul 04, 2006

Spread Firefox Japanに殴り込みかけてみましたその1その2。こんな頭の悪そうな絵を衆目に晒す神経が、もうね。なんていうかね。

どうでもいいけど、一部の機種ではプログレッシブJPEGって表示できないのね。知らんかった。

百害あって一利無しということで、削除しました。善良な参加者の皆様とFirefox関係者の皆様に不快な思いをさせたことと多大なご迷惑をお掛けしたことを、深くお詫び申し上げます。

ボーイズ・オン・ザ・ラン(3) - Jul 04, 2006

ボーイズ・オン・ザ・ラン 3Amazon.co.jp)。

やっとネタバレ聞いてしまったとこまで話が進んだ……(そんな僕の事情なんてどうでもいい)

いやはや何というか、完璧にナメられてますね田西君。見くびられまくってますね。あらゆる人から。被害者であるはずの人からすらも。こいつならホイホイ応じてくれるだろう、困ったときにゃあ助けてくれるだろう、そんな打算が聞こえてきます。男にもプライドってもんがある、けどこの男にはプライドはない、それが分かってるんだな。さすがだな。

彼はこれから何処へ向かうんだろう……

もう一つ思ったこと。

勝ち組の人というのはそうでない人のことを嫌ってなんかいないようだ、と以前書いたけれども、それだけではない可能性も考えさせられた。つまり、「嫌う」だなんて対等な関係であるとはハナから思っていない、ただ見下しているだけだ、という可能性を。僕が接したその人がそうであるかどうかは知らないし分からないけれども、可能性として。相手より優位に立ってる人というのはみんな余裕綽々だから、余裕綽々な人というのはつまり相手より優位に立っているんではないか、と。

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