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の動向はもえじら組ブログで。
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基本的なオシャレオフ(僕はギャラリー参加です)とは全く無関係に、容姿改善のための指南を色々受けたというか手助けしてもらったというか。いやべつにオフにぶつけるためにとかそういうわけでは全然無くて、元々、東京に行ったら、理系彼氏を超モテファッソンに変身させた某友人に是非とも色々指南してもらったり眼鏡選んでもらったりしようと前々から思ってたのだけれども(眉や髪の作り方は教えてもらった)、その友人や他の友人達のスケジュールの都合で、決行がこの日になってしまったというだけのことで。
なんか友人達が僕の脱オタというか容姿改善に協力してくださるそうで、今日はその作戦会議をしておりました。
用意してもらった男性ファッション誌の中で、自分に似合うかどうかとか財布の中身が足りるのかどうかとかそういったことはさておいて、とりあえず「こうなりたい」と思ったものに片っ端からマークを付けていく。そうすると、僕の好きそうなスタイルの傾向というのが大体見えてくるようだ。自分ではよく分からないと思っていたけれど、こうして数字で(?)証拠を示されると、やっと自覚できてくる。
ついでだからと眉の整え方と髪のセットの仕方も教えてもらった。
友人がその筋の偉い人に「PHP勉強したいから教えて!」と言ったところ、「ハァ?」と返されてしまった、と言っていた。
プログラムの書き方というのは、習おうと思って身につくようなものではない、と思うことがある。教わるプログラミングというのは例えて言うなら辞書を見ながら学ぶ英語だ。でもプログラミングの本質はそこにはない。プログラムで最も重要なのは、語彙(関数名やメソッド名)ではなく、ものの考え方そのもの(アルゴリズム)だからだ。
プログラミングの本質とは、いかに上手くコンピュータに言うことを聞かせられるか、いかにコンピュータを説得したり宥め賺したりおだてたりできるか、いかに巧みにコンピュータとコミュニケーションを取るか、ということだと思う。
プログラムを書くということは、機械と対話するということ、コンピュータに対して自分が「これこれこうして欲しい」と思っていることを正確に教え伝えることなのだ。そしてその結果できあがるプログラムというのは、機械の世界のルールに則って再構築された「デジタル化された自分の思考パターン」に他ならない。「こういう状況になったら、俺ならこうするね」という考え方をもっと複雑に正確にコンピュータの世界の言葉に翻訳したもの、それがプログラムなのだ。
人の争い事を見てて思ったこと。
僕はバトルする事自体を楽しめる人間ではないようだ。勝てるバトル以外はしようという気になれない。バトルするとしたら、勝てると分かってる場合だけだろう。あるいは、最初から「これは自分が勝っているバトルなのだ」と確信している場合だ。バトルして勝って相手を叩きのめし完全勝利することだけが、僕にとっては楽しい。負けることを楽しめる程には、僕は人間ができていない。
mod_estraierに含まれている検索インターフェースのmod_estraier_searchは、テンプレートまできちんと指定しておかないと動かないようだ。気がつかなくて難儀した。ソースのtar.gzの中にあるtmplフォルダを適当な所に移動してパスを指定すればOKみたい。
とりあえずFirefoxのクイック検索で、キーワードを「cache」と設定してみた。ロケーションバーに「cache Mozilla Firefox」とか入力するだけで検索できる。超便利。
何かを説明するための例え話というのは、相手にとって分かりにくいであろう事柄を、相手や他の人や誰でも分かりそうに思える他のことに当てはめて言い換えるものだと思う。
ということは、逆に考えれば、その人がその言葉で言い換えるということは、少なくともその人は、その言い方であれば誰にでも通じる――そんなことは当然であり常識であると思っている、ということも言えるのではないだろうか。その人が何かをどのように例えているかを見ることで、その人の世界観を推測できるのではないだろうか。
ということを、天馬氏の書かれたエントリを見て思った。「氏がそうだ」と言っているわけではありませんし、内容にケチを付けるつもりも毛頭ありませんので、あしからず。
今月のオープンソースマガジンで僕がPart1とPart2を書いた特集記事のPart3で紹介されてるmod_estraierの、Ubuntu Dapperでの導入手順というか導入レポート。実際にはとぴんに助けてもらいまくった。ありがとうありがとう!
僕の離婚バトル~仁義無き戦い~を最初のエントリから順を追って読むと、胸の辺りが苦しくなったり涙がこぼれてきたりしてやるせない気持ちになった。
実話なのか作り話なのかは眉唾として、話の流れを見る限り、元妻もかわいそうな人だなあ。完全な被害妄想としか思えないところがあちこちに。こういう人って「嘘をついてる」という自覚がないんだろうな。自分に都合の悪い事実は「見えてない」「認められない」んだろう。指摘されたらファビョる。そういう人を約一名知ってるから分かる。社会生活は送れているにしても、一種のビョーキなんだろう(差別的な意味で言うのではなく、そういう症状が出るのが「当たり前」であって「どうしようもない」んだろう、という意味で)。
むなしい……
アクメツ 18(Amazon.co.jp)。ようやく完結か。なんとか上手く終わらせたなあ。ハッピーエンド、にはならないところが、この嘘臭い作品に嫌な生々しさを与えているような気がする。
こういうの読んでガスを抜いて終わってしまうということだけは、避けたいところなんだけれども。
そして、自分がアクメツされる側にならないようにも、心がけたいところで。(劇中でアクメツされるような「巨悪」でなくたって、無自覚に他人に不利益を押しつけて自分だけのうのうとしているというのは、珍しい事じゃあない……)
米トヨタ社長元秘書、セクハラ訴訟の妥当性 - 悪徳不動産屋の独り言で紹介されているような、対企業の訴訟でとんでもない額の賠償金になるというアメリカでのケース。これは、懲罰的損害賠償という仕組みによって起こることなのだそうだ。