たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。
以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
脱オタには何らかの形での「成功体験」が必要だと考える、その理由。
普通の人は、「今の自分」がそんなに嫌いではない。だから、軽い気持ちで何か上着なり靴なりのパーツ単位で服を買ってきて、今の自分の手持ちの服に合わせてみて、気に入れば・似合っていればそのまま着続けるし、気に入らなければ・似合っていなければお蔵入りにするのだろう。事実、僕の知っているオシャレな人達は、「買ったけど着ないままになってしまった服」を持っていて、少なからず失敗をしているのだ、だからお前(僕)も一度や二度の失敗にめげずにがんばれ、と僕に対してアドバイスをくれている。
だが、それでは駄目なのだ。
アメリカ留学中の哀さんがインターンシップのために一時帰国したということで、僕んとこで近所の友人達で集まってたわけですが、ついでに色々手伝ってもらって部屋を大いに片付けました。
いやーなんかスッキリしたなあ……
Firefox Add-onsを眺めてたら、XPath CheckerとXPatherという拡張機能を見つけた。どちらも、選択したノード(マウスでポイントしているノード)上で右クリックして、対応するXPath式を適当に生成させることができる。
機能としてはXPatherの方が高機能っぽい。DOM InspectorにXPath式でノードを検索する機能が加わったり、ノード集合を返却するXPath式で複数のノードを取り出してから、内容が正規表現にマッチするものだけを抽出したり、といったことができる。
ただ、自動生成される式はID(XPath Checkerではid関数、XPatherではid属性の参照)と要素のローカル名だけを使ったごくごく単純なものになるので、内容の文字列を見てノードを絞り込むといったところまではできないみたい。自分で式を書いて評価させる分にはもちろんどんな式でもいけるけど。
XPathの学習用には使えるかな。
せっかくだからこのサイト内の関連コンテンツも紹介しておく。
Mozilla Storeにいつまで経っても復活しない、Firefox(レッサーパンダ)のぬいぐるみ。日本でレッサーパンダのぬいぐるみの需要というと「風太くん」のおかげで直立してるキモイのばっかりになってしまってるようで、普通に4足歩行のやつが欲しいんですよ。
これ、よく考えたらべつにMozilla Foundation/Corporationで製造してる訳じゃないよなあと今頃気がついた。
持ってる人の情報[1]、[2]によると、これは元々Leosco Collectionというところの「Red Panda」という製品なんだとか。ググってみたら見つかりましたよ、問題の商品が! しかも別の種類まで!!!! うぎあああぁぁぁぁぁかーわーいーいぃぃいいいー!!!(悶)
で、これ日本からでも注文できるとこはないんかね?
ソフトバンクモバイル……理屈的には妥当なところだとは思うけれども感覚的には最悪なところを突いてきましたなあ。
僕が違和感を感じるのは多分、いつでもどこでも何にでも「ソフトバンク」という名前を冠してしまうその恥ずかしげの無さ、に対してなのだと思う。
いや、他の社名で同じ事をやってても必ずそう思うとは限らないんだけどね。ただ、「ソフトバンク」という名前はいかにも野暮ったい。野暮ったい名前にもかかわらず、それを連呼するのが野暮の極み。もっとスタイリッシュですっきりした名前であれば、連呼されてもここまで嫌にはならない。
livedoor Readerにも同じようなことを感じないでもないけど、使い勝手は悪くないので、使ってる。でも携帯に関しては今のプランは基本料が安い以外は何もいいことないし、そもそも自室で電波が入らないという最悪な状況なので、救いようがない。
ナンバーポータビリティが始まったら速攻で乗り換えようと思う僕なのでした。
20:00追記。ただの噂だったらしい。
18日追記。やっぱりマジだったらしい。あーあ。
帰宅が遅かったり外で食べてきたりとここ1週間ほど自炊をサボっていたのですが、久しぶりに早く帰れたので、冷蔵庫の中にあるものを片付けることにしました。
……もやしがなんかヌルヌルしてるよ?
捨てるのはもったいないから洗って野菜炒めにブチ込んだ……というかほとんどもやし炒めみたいな量になってしまった。とりあえず晩に半分、明日の朝にでも残りを食べるつもり。
もしも更新が止まったら、「当たった」ものとお考え下さい。
ちなみに昨日は、ブロッコリーが白い液体を吹いていて指で触ったら「ぐずっ」とか「ぞるっ」とかそんな擬音を付けたくなるくらい全く抵抗無く形が崩れていました。これはさすがに食べる気にならなかったので捨てました。
雨が続いて洗濯物を干せそうになかったから溜まっていた洗濯物を、いよいよパンツの替えが無くなるから仕方なく雨だか曇りだか微妙な天気の昨日に全部洗って干した、その翌日の今日が洗濯日和のいいお天気だから、やってらんない。
今や僕には、色々な考えのメモを通じて他者を救おうとか人の役に立とうとかそういった考えはほとんど無い。ただもうひたすら、自分の記憶をデジタルメディアにコピーして保存し、自分の考えを整理し、自分にとっての「宇宙の謎」みたいなものを解き明かすこと、それが最終目的になっているような気がする。
そんな感じで、世のため人のためでもなければ、アクセス数を稼ぐためでもない、ただひたすら自己満足のためだけに書くというのが、長続きの秘訣なのかもなと思った。
基本的なオシャレオフに行ってきた。
脱オタ界での有名人である2大イケメンのMasao氏と天馬氏が、ユニクロや無印などで手に入る「安物」ばかりでコーディネートした姿で登場し、そのあと「普段の格好」=1アイテム2万とか3万とかのコーディネートで再登場し、そのギャップが小さかった方――つまり「金かけようがかけまいが結局オシャレ度として大した差は無いんじゃね?」「金かけずにオシャレするのが上手いんじゃね?」な方を投票で決定する、という内容。
もう一つの目的として、ユニクロや無印良品などの比較的オシャレオシャレしてない空気の場所、ファッション初心者でもあまり抵抗無く足を踏み入れられる場所ででも、良いコーディネートはできるのだということを示す、ユニクロや無印良品は決して「ダサイ安物」ではないことを示す、というのもあったようだ。
ユニクロ・無印縛りのコーディネートは「おしゃれな人の家を訪ねたときにしてそうな格好」という印象を受けた。いや、そういう人が実際に家でどんな格好で暮らしてるのかは知らんけど、ただのイメージで。室内では邪魔だからアクセサリを付けないんじゃなかろうか(無印・ユニクロ縛りではアクセサリ類がなかった)、という単純な思い込みによる妄想です。
そういう意味では、「基本的なオシャレ」という言葉に即したコーディネートの実践として良い例だったのではないかと思う。
結果は多分お二方のどちらかのサイトで書かれると思うので省略するけれども、正直に思ったところを言ってみると、お二方とも、前後での違いが大して分からなかった。なんていうか……自分の審美眼があまりになさ過ぎて、一定以上の水準を超えてしまうと、見分けが付かんのですよね。こういうのはオシャレに詳しい人が投票するべきなんじゃないだろうかと思った。
……というのがメインイベントのはずだったんだけどみんな結構そっちのけで勝手に話してた。