たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。
以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
我ながら、書いててほんと鬱になる。本誌の読者層に明らかに反してるよなあ、このトコトン初心者向けの、読者をナメくさった記事は。といっても僕にはこのレベルが精一杯なのであって、それはつまり、分不相応な仕事をしているということ以外の何物でもないのですけれども。
毎月そんな感じでダウナーになってる。
昨日(5月29日、肉の日)の話。参加者のN氏の恋愛話が争点。
分かる人にしか分からない隠語。卑猥すぎるよみんな。そして話がこっちの方にまで飛び火。
VIP系まとめサイトよりも悪質なサイトを見つけたぞ!!2ch内の情報のまとめを掲載しているVIP系まとめサイトと、ユーザの収集した情報を機械的に掲載しているはてなブックマークの注目エントリ機能。他人の尻馬に乗っているという点、多数のアクセスを集め、ページ内に掲載している広告の収入を得るという点で、どちらも大差はないように見える。しかしながら、前者は個人情報を引きずり出され集団ストーカーまで発生しているのに、後者は誰に咎められることもなく続いている。この差はどこから表れているのか。ということに着目したネタ。
VIP系まとめサイトがボランティアで運営されている物のように見えるのに対し、はてなは株式会社はてなという営利企業が運営していることが最初から明らかになっている、ということが原因なのではないだろうかと、僕には思える。「ボランティアは一銭も金を儲けてはいけない」という暗黙の(そうでもないか?)共通認識が、前者を強く非難している人達にはあるのではないだろうか。
ていうかそもそも2chの運営者(運営会社)自体、多数の匿名の参加者によってもたらされる物から莫大な利益を得ているのに、彼らはそこには言及しないのね。変なの。
参考:アフィリエイト雑感
社会問題の可視化とジェンダーより、男の身に危険が迫って初めて社会問題になるってこった。
という言葉が重く響く。リンク先では主に男女の性差別問題について言っているけれども、男女以外のことでも言えることだよなと思った(リンク先でも言及している)。つまり「偉い人」が困らない限り、その問題は無き物として扱われる、と。
本当に重大な問題は、まだ誰の目にも留まっていないところ、他人事である領域にこそあるのかもしれない。日の当たる場所で「これは俺たちの問題だ」と思ったときには時既に遅し、なのかもしれない。メディアが「これが今のブームだ!」と採り上げたときには既にブームは終了している、といったように。
まだ「他人事」である間にこそ、それが自分の領域に浸食してきたときのことを想像して、早め早めに考えなくてはいけないような気がする。そういう想像力が欠如してしまっていること、想像力を奪うような育て方を社会がしてしまうことに、恐怖を感じる。
原宿Zoffで購入した新眼鏡が強弱2種類とも揃った。
写真手前にあるシャンパンゴールド風?のものが常用、黒眼鏡が運転などの場合用。黒いフレームは「黒眼鏡」以外の何者でもなくなってしまうので、最初は手前のフレームに奥のレンズという組み合わせで作ったんだけど、弱めのレンズにどのフレームを選ぶかで選択眼に自信のない僕は、最初の眼鏡選択時に次点だった黒フレームを選ぶことくらいしかできず、そうなると逆に黒眼鏡を常用してしまうことになるため、それはまずいと、それぞれのレンズをはめ換えて、今の組み合わせにした。
これをかけるとなんとなくIT系の人(技術者でなく投資家の方の)っぽくなれるかもしれない、という噂。
プレステ2が思わず欲しくなってしまった。
Ubuntu Japanese TeamのWikiで簡単にできるDapperでのXglの導入手順が紹介されてたので試してみた。
おおおおーすげえ! ウィンドウがぽよんぽよんしてるよ! 半透明だよ! 偽Exposeだよ! デスクトップ切り替えもキューブ状に回るよ回るよ! でもさすがにLet's noteでは重すぎて常用にはちょっと厳しかった。
ということでxserver-xglとcompizとcompiz-gnomeを削除して.Xsessionも削除して元の環境に戻した……つもりが、何故かウィンドウの枠とかそのへんのものが全然出なくなってしまいました。色々調べまくって、これはどうやらウィンドウマネージャが起動してないせいらしいということが分かって、コンソールで「gnome-wm」と入力したら無事復活したようです。ああ焦った。
就職してからの定期代わりに約1年ほど使ったPiTaPaが今無性に恋しい、というと大袈裟なんだけど、たった1ヶ月いただけでこっちの交通システムのウンコっぷりをうんざりする程体感させられた身として、はやいとこPiTaPaかそれと同等のサービスを首都圏でも実施してくれないかなーと思わずにはいられないのです。
そうなんだよそうなんだよ。何が悲しくてチャージなんてせんならんの? 割引があるわけでもなし、大して手間が減る訳でもなし、なんもええことあらへんがな。というのが磁気式プリペイドカードからIC式プリペイドカードへの移行を検討する人間としての素直な感覚なわけで。
プリペイド式というシステムがそもそも、人にやさしくない、機械や売り手の都合を優先した物なんじゃないかなーと僕には思える。乗り越し清算は厳しくチェックする癖に料金の取りすぎには寛容、という切符のシステムにすら不満を感じる程の「ワガママな消費者」の僕としては、そんな選択肢しか許されないこの状況に憤りを感じずにはおれんのです。ウンコだなあと僕が思うのはそこなのです。