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Latest topics 近況報告

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萌えるふぉくす子さんだば子本制作プロジェクトの動向はもえじら組ブログで。

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超空転神トランセイザー - Jun 11, 2006

弟に借りて読んだマンガ2、超空転神トランセイザー 1Amazon.co.jp)。

最初の7ページを乗り切れるかどうかが鍵。そこを乗り切れさえすれば、なかなかいい感じに壊れた世界が広がっている。魔女っ娘ものの皮を纏った特撮ヒーロー……もとい、特撮ヒーローの皮を纏った魔女っ娘系美少女? 35歳聖幻獣の非道っぷりもイイネ。

シグルイ 6 - Jun 11, 2006

弟に借りて読んだマンガ1、シグルイ 6Amazon.co.jp)。

虎眼先生……

相変わらずグロまくりですね。うどん食べれなくなりそう。だが、それがいい。

救急車 - Jun 11, 2006

生まれて始めて救急車で運ばれてみた。

PCをいじってたら、足の甲にチクリと刺すような痛み。見ると、10cmほどの体長のムカデがサササと動いている。慌てて飛び退く僕。火箸(?)で捕獲してもらったムカデをライターであぶる。そこまでは大丈夫だった。

どうもそのムカデにさされたくさいということが分かって、親が救急車を読んでくれて(ずいぶん大袈裟な……と思ったんだけど)、意識ハッキリ・本人ピンピンにもかかわらず救急車で搬送されることになった次第。

いやしかしピンピンしてる状態で乗る救急車の社内も運び込まれた病院の中も、どうにも言い辛い気まずさがただよってしまうわけで……

女に興味がない - Jun 11, 2006

まだまだ引っ張るこの話。

「容姿がぱっとしない」=「女の子に興味なさそう」というのは、ある意味で、当たっている物言いではないだろうか。僕は自分を省みてそう思う。

興味がない、とまではいかなくとも、興味が薄い、プライオリティが低い、ということは確かに言えたのではないかと思う。あるいは、質的な意味において当時の「興味」と今の「興味」には隔たりがあって、「女の子に興味なさそう」の「興味」はかつての自分の「興味」を意味していなかったのではないか、とも思う。

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意識の範疇 - Jun 10, 2006

洒落っ気のない容姿だから異性に興味は無いのだろう、と考える。頭が弱いから人としての尊厳は無いのだろう、と考える。(知的)障害者だから性欲は無いのだろう、と考える。

……いや、敢えてそう考える人はおそらくそうはいないのではないか。

恋愛は洒落っ気のある人達がするもの、という「常識」。人としての尊厳は立派な人が持つもの、という「常識」。セックスは健康な男女がするもの、という「常識」。

現実のごく一部分だけを切り取った限定的な「常識」、それを人に押しつけたり、それを刷り込まれたり、それに縛られたり。

それが今までの自分を形作ってきたものの正体だと気付くことがまず必要なのだろう、人間的に成長するためには。

監視カメラ - Jun 10, 2006

松本人志が写真週刊誌を訴えた「本当の理由」で、レンタルビデオ店でアダルトビデオを借りている様子を捉えた監視カメラの映像を写真週刊誌がスキャンダラスな見出しとともに掲載していたという話。

気づかないうちに隠し撮りされていたのではなく、「保安のため以外には使用されない」という信用のもと設置されている監視カメラの映像が、営利目的でやりとりされるという現実。まあ名簿だって流出するんだし、監視カメラの映像だって流出して当り前といえば当り前なんだけど……普段意識していない、というより、敢えて意識の外に追いやっている「そうであってほしくない」現実というのをこうして見せつけられると、憂鬱にならずにはおれないのです。

容姿から読み取れる、コミュニケーションの意欲 - Jun 10, 2006

彼女は高校時代、僕が部長を勤めていた当時の漫画研究部に一度だけ見学に来たことがある(そして僕はその時の事をほとんど覚えていない)。その時の僕についての印象は「優しいし頭よさそう。でも女の子には興味なさそう。」というものだったそうだ。

本人としては、女の子には大変興味があったのだけれどもなあ。「優しくした」というのも、新部員獲得のチャンス!と必死になってたのに加えて、下心も相当あっただろうし。

ちなみに、当時の容姿は……

  • 制服、詰襟の学ラン(夏だったらカッターシャツだったかもしれない)
  • スポーツ刈り(髪が短いのは健康そうで明るそうで朗らかそうでかっこよさそうだ、という勘違いに基づく)
  • 脱オタクファッションガイドこういうオタク眼鏡を掛けている人は、すぐにコンタクトかオシャレなメガネに替えて下さいとボロクソに言われているような形の眼鏡
  • 眉は当然生やし放題伸ばし放題

……こうして改めて思い返してみると、「女の子に興味なさそう」っていうのは相当ソフトな表現で、実際にはぶっちゃけ「こんなモサい奴が性に目覚めてるはずがない」という意味だったのかもしれない、と思えてきた。

というわけで、非言語コミュニケーションの領域において、自分の意図せざるところで人はその真意を誤解され得る、ということを身を以って思い知った次第なのです。

INTEROP Tokyo 2006 - Jun 07, 2006

Tokyoと言っておきながら千葉の幕張メッセで開催のINTEROPMozilla Dayに行ってきました……っていうか会場の無線LANでつないで書いてるんだけど。

  • 講師控え室に飲み物とか食べ物とか充実しまくり。コーラ3本飲みました(飲みすぎ)。
  • 瀧田さんによるセッションは、今までの歴史のおさらい。ブラウザ戦争の当事者だった方の話はやはり臨場感があるなあ。せっかくだからここで聞いた話も混ぜ込んでMozillaの歴史をちゃんと書いてみたいと思った。
  • スコット・マクレガー氏のセッションは、Geckoの概要とGecko 1.9(Firefox 3.0)の展望。XULの仕様がまた変わるとか、JavaScript 2.0になったら今までの1.6とかの書式のスクリプトはサポートされなくなるのか?とか、不安になる話もりだくさんだった。鬱になる。
  • 自分の用意してた話の半分くらいスコットに話されてしまったり、聴講社が全員Firefoxユーザで基本的な話はあまり求められてなかったのかもしれなかったり、あるいはおそらくこれがいちばん有力なんだけど僕の話が洒落にならない下手糞さだったりで、「これはひどい」タグが10個か20個くらい付きかねない最低最悪のセッションになってしまった気がする。有料セミナーと聞いて緊張してる部分があったのかもしれない。会場でリアルタイムで、言語パックの組み込みと国際化のデモンストレーションをしようと思ってたのに、すっかり忘れてたし。
  • プライベートでの話だけど、大いにがっくりすることがあり。(INTEROPとはまったく無関係)

そんな感じで、ここ最近で一番ひどいどうしようもない一日だった……

やる気がわきません - Jun 06, 2006

6月病みたいです。

何もやる気がしないので、友人に影響されて筋トレのようなものを少しやってみたりしています。無駄なあがきを……

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