たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。
以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
Ajaxが貧乏臭い件というエントリで、アプリケーションを作り込む立場の視点からAjax懐疑論が書かれている。関連エントリのFlashに代わるものにおいてFlashの利点・優れているところがまとめられているので、それも併せて読んだ上で。
確かに、Flashは魅力がいっぱいだ。
これはほぼそのまま、現状Ajaxに欠けている要素である。Ajaxの問題点として角度を変えて見るなら、以下のようになるだろう。
しかし、これらのメリット・デメリットはいずれもコンテンツ作者の視点からのものだということに注目したい。そうではなくコンテンツ利用者の視点から見てみると、Flashの特徴がデメリットに・Ajaxの特徴がメリットになってくる部分もある。
ラジオクリルタイに混ざってうだうだ話してて思ったこと、話す前に思ってたことを、少しずつ小出しにしていこうPart2。
女の子の方から消しゴムが転がってきたらその子は俺に惚れている!とか、そういう思い込みに関する話が出ていて、口を挟もうとして挟めなかった(無粋・話として面白くなさすぎて口を挟みづらかったのもある)事なんだけど、そういう妄想をついついしてしまうというのは、何でもかんでも恋愛に結び付けすぎというか、不毛な臨戦態勢というか、そんな風に僕には思える。
ラジオクリルタイに混ざってうだうだ話してて思ったこと、話す前に思ってたことを、少しずつ小出しにしていこうPart1。
これは、収録後の飲み会で話したネタなんだけど。
僕には、自分のやることなすこと全てが周囲に対して何らかの「汚染」を引き起こしてるんじゃないかという、妄想じみた感覚がある。非モテ性なのか喪性なのか童貞臭なのか睾丸毒なのか何なのか、上手く言葉にできないけれども、とにかく何か、どす黒くて汚いもの、小学校のイジメみたいな表現で言えば「Piro菌」(どうでもいいけど「ピロリ菌」に音が似てますね。ほんとにどうでもいいですね)みたいなものがあると思っている。いや、正確に言えば、何となく漠然としたイメージだけがあって、それに敢えて名前を付けて可視化するなら、Piro菌とでも呼ぶのが相応しいような気がするという感じなんだけど。
第5回ラジオクリルタイの第2部にナゼか混ざってきた。寝坊した上に、押し入れの穴の修理の立ち会いとか買い物とかしてたらすっかり遅くなってしまって、頭から見学させてもらうつもりだったのに遅刻りまくり。申し訳ないったらありゃしません。
で、着いてみたらなんか「脱オタクスタイリングバイブル」とかそんな文字がホワイトボードにあったりして、何か喋った方がいいんでしょうかやっぱり、みたいな。そんな空気。
収録は一発録りなんだけど、それまでの間に、ネタをまとめるのと、もしかしたらテンションを高めるために、入念な打ち合わせ(のような雑談)が行われているのが興味深かった。そこで出てきた話の方が収録時の話よりも面白かったりして。
加野瀬さんが喋っておられるときに割り込もうかどうしようかと思って、結局機を逸してしまったりとか。喋り下手には難しいわ。
あ。菊池さんのことを「妙齢の~」と言ってしまってたけど、後で調べてみたら、「妙齢」って「若い」の意味だったのですね……うわぁ、やっちまった(謎)
語り足りなかった事とか後から思ったこととかは非モテカテゴリに書いてみたいと思う。
もう先週のことになってしまったけど、Shibuya.js第1回テクニカルトークに参加した。
皆さんワロける素晴らしいプレゼンばかりで、僕チン大いに焦りましたよ。受付に座りながら必死こいて少しでもウケを狙えるように内容を書き直したりとかしてた。でも基本的にセンスがないから、大いに寒い結果になってしまったように思う。うあぁぁぁそればかりが心残りだ(←それが感想なのか)。
CPANならぬJSAN、PAUSEならぬJAUSEとか、JavaScript高速化のテクニックとかの実践的な物から、DOM3 XPathのようなとんがった物まで、色々盛りだくさんの内容だったと思う。実のところJavaScript/Ajaxな話題には疎い僕には新鮮に感じる情報も多かった。ライブラリとか、prototype.jsくらいしか使ったことないし。それもまともに使いこなせてなんてないし。
これからもオモロくなってってくれたらいいなあ。
最初の数日は外食8割という感じだったけれども、少しずつ自炊にも取り組んでますよ。
先週(先々週末)にこっちに引っ越してきてずっとなんやかやで日記書くような気力がなくなってしまってたのだけれども、VMwareのUbuntuをDapperに上げてみるという無謀な試みをするのにぽっかりと時間が空いてしまったので、まとめを書いてみよう。
ScrapBookの1.0がリリースされてたので入れてみたら、スクラップに対してマーカーを指定したりとか色々できるようになっててびびった。それに触発されたというのもあって、Line Markerを更新してみたよ。
数年前に開発した当時は全然見当もつかなかった「マーカーをサイトごとに保存する」という機能について、今ならできるかも!と思ったというのも理由の一つ。
一応解説しておくと、選択範囲からDOM2 Rangeのオブジェクトを取得して開始位置と終了位置を割り出し、開始位置と終了位置のそれぞれのノードをXPath式として保存、ページ読み込み時にはそのXPath式を評価してマーカーを復元、という要領です。式の生成にあたってはidやnameを一応見るようにはしてますが、ページの構造が変わるとマーカー位置を見付けられなくなりやすいので、検索を利用するなどしてこのあたりの処理をもう少し改善したいところです。
東京に来たからって「じゃん」とか使ってみたんだけどさ。別にそんなのどうでもいいんだけどさ。
引っ越しとか記事執筆とかでゴタゴタしてる間にいつのまにかShibuya.jsが明日に迫ってしまってた。どうしよう何も準備してないよ。登録時に知らん間に付けられてた「モテル!XUL」といういかがわしいタイトルを書き換える暇もなく。ていうか渋谷ってどこですか? なに御茶ノ水? じゃあ自転車で行くですよ。イベントは何時から? ほうほう18時からですか。
すごい人達ばかりで僕なんておもくそ場違いというか、じゃあどこだったら場違いじゃないんだよと言われると場違いじゃないところなんてどこにもなくて、強いて言うなら観客席にいるのが本来の僕の在り方だと思うのですが、ともかく行ってくるのですよ。