たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。
以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
YAPC::Asiaで行われたプレゼンテーションの資料一覧に、拡張子「.xul」のものがちらほら……っていうか高橋メソッド in XUL由来のやつが明らかに多いYO!
数えてみると、6/17で35%という物凄いシェア。独自に改良されたもの(本文が英語で、日本語字幕を同時に表示できるものとか)もあって、実装を書いた者としては、なんか嬉しい。
……ということで、クラス名を指定して自分で好きな装飾を定義できる機能を取り込んでみた。
昨日は日帰りで東京行って、物件をあちこち見て回ってきた。
やはり図面ではなかなか分からん物で、特に天井の高さなんてのは物件情報にも載ってないし、立地も騒音の状況というのもよく分からんし、図面じゃ狭そうな所が実際は結構あったり、あるいはその逆だったりもして、実物は見とくもんだなと思った。
安いところ安いところということで探してもらうとどうしても「訳あり」な……いや、死人が出たとかじゃなくて、不便だったり騒音があったりという意味だけど、何かしら「ああなるほど、これじゃ高値は付かないわ」と納得できる点があって、「これ!」という物件はなかなか出てこないわけで。ていうかこんなギリギリで探してるからイイ感じのはとっくの昔に売れちゃってるってのもあるだろうけど。
最終的に選んだ物件は、風呂がバランス釜だということで不動産屋さんが「どうだろう?」と除外しておられたものだった。その点を除くと他の部分では結構好条件のようで、まあ中学時代に今の家に引っ越す前の僕の記憶の中での「最初の家」でもバランス釜だったみたいだし、確かに全自動制御に比べれば不便ではあるけれどもそんなに強い抵抗感もないので、むしろ水道代節約の役に立つかもと考えればありがたいと言えよう。
実際に見に行ったときに「Bフレッツ利用可」みたいな張り紙がしてあった(契約後に申し込みが必要のようだけど)ので、図らずも、そういうのが付いてるとこは賃料が高いということで一度は諦めかけてたブロードバンド環境をゲットできることになりそうな予感です。
アップル社とアップルコンピュータ社の訴訟の話で引き合いに出されていて初めて知ったのだけれども、Wikipediaによると、文具の「三菱鉛筆」と、工業製品や銀行などで知られる三菱グループとの間には、資本関係は無いのだという。全然知らなかったよホントに。
「三菱マーク」は三菱鉛筆の方が先に使っていたのと、お互いに事業がかぶらないからということで、三菱の鉛筆にも三菱グループのものと同じ形の三菱マークが入っているのだそうな。でも紛らわしいから三菱鉛筆は「UNI」ブランドも使ってる、と。
今の部屋とほぼ同等の広さの部屋になると、寝床はやはり高床式布団置場型のベッドにして、その下に物を置けるようにする必要がある。今使ってるのがそういうタイプで、下には大量の漫画が所蔵されているのだけれども。
ということで、こういう物はどこで売られてるのだろうと思って調べてみたら、ロフトベッドとかシステムベッドとか言うらしい。知らなかった。
と、それだけの話なんですが。
スミレ♥17歳!! 1(Amazon.co.jp)買った。すげえ! これはメイドガイに次ぐ大ヒットだ!!
話の舞台も内容もごく普通の青春漫画。ただ一つ普通と違ったのは……主人公「四谷スミレ(17歳)」が人形で、背後で常に黒衣のオッサンが彼女を操作しているということ!
人形使いというと幻蔵(幻蔵人形鬼話)もなかなかのもんだと思うけど、何というか、情熱が桁違いだ。幻蔵はただ人形を上手く操るだけだけれど、こっちのオッサンは、女子高生・四谷スミレ(17歳)そのものを完璧に演じきっている。向こうは人間を演じている。こっちは人生を演じている。
スケールのでかさに感服しました……
※いや、そんな大層な漫画じゃなくて、ギャグマンガなんだけど……
今回はいつもの構成の短編5編に加えて、小ネタの超短編が大量にくっついてた。「山田祭り」には、やられました。「痛覚」あと横断歩道のやつはまあまあだったかな……「サイコキネシス」は昔の世にも奇妙な物語特別編でオープニングの一発ネタに使われてたのと全く同じネタだったので、なんだかなあと思った。運命の赤い糸のやつはもうちょっとひねったら面白かったかもしれない……
「Replay」は非科学的なんだけどなんだか話に説明が付いちゃってるのがちょっとなあ。最後まで不条理だったら良かった気がするんだけど。
「命火」特にこれといったところはない。
「雨の訪問者」……えーと、「黄泉がえり」?
「奥さん屋さん」数ヶ月でカタが付いてしまうのは、バランス的には良いのかもだけど、面白味には欠ける気がする……これで何十年と経過させてようやく、ということだったらもっと奇妙なんだが。
「イマキヨさん」ただの怪談のようでいて、その実は笑いも盛り込まれててなかなか良かったと思う。でも大勢で迫ってくるところであの動きをそのまま使うのってどうなんだろう。
運転免許証に記載されている本籍地の表記が市町村合併で変わったのをずっと放置してたんだけど、旧表記のまま転居すると色々面倒なことになるぞと脅されたので、市役所に行って住民票を取り、警察署に行って手続きを行い、免許証をアップデートしてきた。
Firefoxでは、各種のWebサービスのパスワードを記憶しておくパスワードマネージャという機能がある。
ログインパスワードなどを記憶させておけば、次にログインページを訪れたときには、自動的にパスワード欄が入力済みの状態になる。セキュリティの事を考えると微妙な機能なんだけど、マスターパスワードと組み合わせて使うなりの工夫は可能だし、何より、いちいちパスワードを覚えなくてもよいので便利だ。
で、このパスワードマネージャを使って僕ははてなのログインパスワードを記憶させてたんだけど、思うところがあってパスワードを変えたくなったのですよ。所定のフォームに旧パスワードと新パスワードを入力したら……なんとFirefoxが「新しいパスワードをこのユーザのパスワードとして記憶しなおすか?(大意)」と訊いてきた。これに「はい」と答えたところ、次のログイン時にはさっき入力した新しいパスワードが自動入力されたわけで。
そんな心配りに少し感動した、という話。
今使ってるデジカメは一応親の物ということになってるんだけど、スペック的には完全に僕の用途に特化したものになってる。ファインダー無しの液晶のみで、液晶画面の角度を変えられるというのは、サイズの小さい模型等をアオリ視点などで撮影するのに非常に適しているけれども、普通のカメラ的に使おうと思ったら使いづらいものがある。
というわけで改めて親用のもっとカメラカメラしたカメラ(何それ)を買ってあげて、今のカメラは僕が引越し先に持っていくということにしたいと思う。
つまり育ちがいいと言う事は必然的に「すごく元気で社交的」「誰とでも話せ、そして
明るい」と言う事であったのだ
(「貧乏人の正体」より)
人間は先天的な要素(遺伝)と後天的な要素の両方で成り立っている。そして後者の影響は前者を凌ぐこともままある。育ち――教育環境の良し悪しが人の良し悪しにどう影響を与えるのか、「育て方」がその子供の人生をどう変えるのか、それは基本的には親の仕事。しかし親がそれを十分に果たせなかった場合、子供は自分で自分を育てるほか無い。
自分で自分を育てるほか無いんだよね。