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宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。
以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱(Amazon.co.jp)。だいぶ前から「いつか見るかー」でHDDレコーダに録り溜めしてたもののこのままでは見るチャンスがなくなってしまうので消化その6。
清朝末期の中国を舞台に、清朝(役人)・西洋人・白蓮教・革命家の4つ巴?のいざこざに翻弄される伝説の英雄・<ruby><rb>黄飛鴻</rb><rp>(</rp><rt class="読み">ウォン・フェイフォン</rt><rp>)</rp></ruby>の姿を描くアクション映画。
一対多の肉弾戦アクションは、中国に優る物はないなあと痛感する。これに比べたらハリウッド映画のアクションなんて……ねぇ。ジェット・リー演じるウォンとドニー・イェン演じる提督の壮絶な対決は一見の価値有りだと思う。
何回見てもイイネ。
ジョー・ブラックをよろしく(Amazon.co.jp)。だいぶ前から「いつか見るかー」でHDDレコーダに録り溜めしてたもののこのままでは見るチャンスがなくなってしまうので消化その5。
醒めた恋愛観を持つ末娘に、情熱的な愛を説く大富豪の父。そんな娘がコーヒーショップで出会ったイイ男に口説かれてほのかな恋心が芽生える……が、彼女の姿を見送った直後彼はいきなり車に轢かれて死亡。一方大富豪の父のもとには死神がやって来て、人間の言う愛情とか情熱とかに興味がわいたから教えれ、ついでに人間社会を案内すれ、と半ば強引に迫る。死神が人間界での仮の姿に選んだのは、朝方に娘を口説いて車に轢かれて死んでしまった例の若い男。思わぬ再開に、事情を知らない娘は喜ぶが、再開した彼はまるで人が変わったようで(当たり前)……
夢のような3時間でした。ブラピ様ステキ。惚れた(ぉぃ)。おじさまもたまりません。夜の庭園を花火を背にスーツで二人歩く姿は、得も言われぬ美しさです。おいらのロマンチスト脳がメキメキと音を立てて変な脳汁を垂れ流すぜ。
長くて疲れるけど、何回か見てもいいかな。
アタック・ザ・ガス・ステーション!(Amazon.co.jp)。だいぶ前から「いつか見るかー」でHDDレコーダに録り溜めしてたもののこのままでは見るチャンスがなくなってしまうので消化その4。
「ヒマだから」でガソリンスタンドを襲撃した今時の若者4人組が、暇潰しに店員の真似事をしてみたり出前を取ったりチンピラをとっちめてみたり美女を捕まえて脱衣しりとり(何それ)させたり喧嘩したりの一晩の……というブラックなコメディ韓国映画。
舞台演劇みたいなノリだなと思った。ハチャメチャで脈絡がなくて、話があっちに行ったりこっちに行ったりする。シーンごとに切り取ってみればその部分で寸劇っぽい体をなしてるんだけど、全体を見るとごった煮状態。その絶妙なバランスが良い。気がする。
もう1回くらいは見てもいいかも。
ハリウッド・ミューズ(Amazon.co.jp)。だいぶ前から「いつか見るかー」でHDDレコーダに録り溜めしてたもののこのままでは見るチャンスがなくなってしまうので消化その3。
落ち目の脚本家が、売れる脚本を書きたい一心で、創作の女神「ミューズ」を名乗るワガママ美女に泣きついて色々貢がされ、ついに家まで……というコメディ。といっても悲壮な話ではなく、ミューズのおかげで色々ほんとにうまくいきだすから面白い。
ハリウッドを舞台にしているだけあって、映画監督が実名で本人の役を演じてたりする。スピルバーグも登場(ちょっと嘘)。
最後の方までの展開は結構予想通り? という感じだったけど、一番最後は予想外だった。
1回見たら十分かな。
ダンジョン&ドラゴン(Amazon.co.jp)だいぶ前から「いつか見るかー」でHDDレコーダに録り溜めしてたもののこのままでは見るチャンスがなくなってしまうので消化その2。
民衆の自由のために頑張る女王様とか悪い宰相とか竜とかエルフとか盗賊とか色々出てきて、城跡とか洞穴とかで喧嘩したりドンパチしたりする映画。
つまんない……CGは凄かったのかもしれんけど、見てたテレビ画面がそんな大きくないからよくわからんかったし。ストーリーも今となっては単純な割に展開早すぎて……FFの映画と同じか。
0.5回見たら十分かもしれない。
アンブレイカブル(Amazon.co.jp)。だいぶ前から「いつか見るかー」で録り溜めしてたもののこのままでは見るチャンスがなくなってしまうので消化その1。
方や、列車の大事故でも一人だけ奇跡的に無傷で生還。方や、「ミスター・ガラス」と呼ばれていじめられるほどに虚弱体質。二人の人生が交わる時何が起こるのか。
不思議な感じの映画。結局、真実はどいうことだったのか?ってのは……でも、実際にそういう者達がいたらそうなるのかなと思えて、切ない印象を受けた。
まあ2度は見ない映画かな……
狐の王国→明治時代には「ゲーム脳の恐怖」ならぬ「野球脳の恐怖」が存在した!
調べればこういう例はいくらでも出てきそうな気がする。今では「敬虔なカトリック」と呼ばれるような人なんかも、キリスト教勃興期には「邪教の手先」だったんだろうし(これはちょっと違うか?)。
やはり時期が時期なだけあって、会社の方で探してくれているレオパレスは、良さげな物件は先になるまで空かないらしい。それまでウィークリーマンションやらなんやらで凌ぐくらいなら最初から別ルートで普通に部屋を借りた方が良いのでは?ということで、自分で探してみることにした。
……といっても、今住んでるところが会社からだいぶ離れてて、日本橋まで行くにも電車を乗り換える必要があったりして、という感じで、都内だったらどこでも今と大して変わらんのではないだろうか? てな状態なもんだから、検索してもやたら物件がヒットしまくりで、目星も住みたい希望地域も何もない僕では、絞り込みができないわけで。
最近引越しされたkさんがオススメの不動産屋さんを紹介してくださったので、そちらで物件を探してもらうことにした。とりあえずネット環境が最重要条件ってことで(ぉぃ)
本当はオタク趣味なんて好きでもなんでもない
、仕方なくオタク趣味やっている
、そんな人が脱オタ者には多い、と天馬氏は言う。でも、人は最初から最後までそうであるとは限らないのかもしれない、途中からそうなってしまうものなのかもしれない、と、Masao氏のエントリと天馬氏のエントリを見比べていて思った。