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Latest topics 近況報告

たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。

萌えるふぉくす子さんだば子本制作プロジェクトの動向はもえじら組ブログで。

宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! シス管系女子って何!? - 「シス管系女子」特設サイト

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はてなの投げ銭 - Feb 07, 2006

はてなの投げ銭を受け付けられるようにしておきましたよ。浅ましいにも程がありますね!

OOoで文字のボールド/イタリック指定がきかないー - Feb 06, 2006

一日かけてVMware上でDebian GNU/Linux 3.1 [Sarge]のGNOMEデスクトップ環境準備→OOo 2.0.1公式パッケージインストール、ということをやってたのですが(VMwareだからひたすら重い)、ボールド(太字)もイタリック(斜体)も機能しなくて、激しく徒労感。なんだよもー! 聞いてないよこんなの!

手元で確認した限り、まともに動いたのはUbuntu-jaのOOo 2.0Betaだけという……(Debian experimentalのOOo 2.0.1でもいけるらしいけどそれは僕には試せません)

怖い夢 - Feb 06, 2006

小さい頃から、寝ようとすると目の前に恐ろしいイメージが広がってくる、ということが時々ある。

それは、その時々によって実に様々な姿で僕の前に現れる。

  • 能面のような巨大な顔のイメージが視界いっぱいに広がって、それが般若の形相のようになり、さらに朽ちて内側から腐っていき、その中から何かもっと気持ちの悪いものがジワジワとはみ出てくるイメージ
  • 能面のような小さな顔のイメージが無数に広がって視界を埋め尽くし、それが全て般若(以下同文)
  • 直径数十メートルはあろうかという巨大な分銅のような何かが見渡す限りの天井を埋め尽くしていて、隙間すらなくて、見える壁や床や雰囲気などはどこかの地下道か下水道のようで、その巨大な何かが落下してきて自分を押し潰し、急速に巻き上げられ、また物凄い速度で落下してきて自分を押し潰す、そんなサイクルが延々繰り返されるイメージ
  • 半分炭になって青紫色になって絨毯のように潰されて広がり、頭は半分割れて赤紫の脳組織がはみ出している人のイメージ
  • 腐った人間の顔が無数に融合して視界を埋め尽くし、生き物のようにうねるイメージ

目を開けている間はそのイメージは消える。でも、目を閉じるとすぐに戻ってくる。楽しい想像や勇ましい想像をしようとしても、すぐにかき消されてしまう。例えば、思い浮かべたヒーローの顔がどんどん腐ってまた視界全体がおぞましいものに埋め尽くされる。例えば、思い浮かべるもの全てが思い浮かべる端から、ひびだらけになり粉々に砕けて、何を思い浮かべても全部が粉のようになってしまって、白い砂嵐が頭の中を延々吹き荒れる。

どこから来るのか分からないそんなイメージに怯えて、そのイメージがイメージではなく現実にあるもののように感じられて、小さい頃はよく泣いていた記憶がある。「怖いよう」「潰れるよう」とかなんとかよく分からないことを口走り、声を上げて泣きじゃくって、夜中に親を困らせていた。親は「ストレスでそういう悪夢を見るんじゃないだろうか」と言っていた。

成長するにつれて、現実との混同が無くなり、泣きじゃくるようなことはなくなったけれども、今でもそういうイメージが不意に訪れることがある。未知の物への恐怖であるとか、汚らしい物への嫌悪であるとか、死を恐れる心であるとか、そういう、かなり本能に近いところの感情が強く揺さぶられる感じ。

タイミングも何も分からない。親がかつて言っていたように、ストレスが引き金となって起こるのかも知れない。結局の所はよく分からない。

だからどうしたと言われると、ただそれだけなんだけど。

小さい頃は、それでも寝付けるまで、両親がひたすらなだめてくれたっけ。それも親の愛だったんだろうな。

今またそんな夜が来てしまったのだけれども、さて、今夜はいつになったら寝付けるのだろう……

整理 - Feb 05, 2006

少しは人間的な生活環境にしようと思って、先週から少しずつ部屋の中のものを減らしていっている。まだ一立方メートルも空間増えてないけど。

今日は思い入れの薄い漫画や小説とかを売っ払ってきた。昨日買ったばっかりの「2001+5」(著:星野之宣)も思い切って処分。未練の無いものは少しでも減らしていかないと、どうにもなんない。

離婚式 - Feb 05, 2006

(c***) ネトゲのケコン式にでるのを忘れた
(c***) これはひどい
(Piro) そのうち二度目のケコン式が開催されるんじゃないすか(てけ
(c***) 離婚!
(Piro) むしろ離婚式がこれからのブーム
(c***) ダークなブームですね
(Piro) ゴージャスに行こうぜ
(c***) ゴージャスに修羅場?
(Piro) 今までのスタイルはジミ離婚と呼ばれ忌み嫌われる存在に
(Piro) 両家の親族総出でパイ投げとか楽しそうだね
(c***) 楽しいじゃまいか

合理化 - Feb 05, 2006

アキバ系とは - 狐の王国コラム:アキバ系とは - iwatamの個人サーバ「理系」が「アキバ系」に取って代わられ、「理系の町」が「アキバ系の町」に変容してしまった、ではその「アキバ系」の正体とはいったい何なのか、という話。

これを見て考えたこと。

何らかの理由で対人関係を築く動機または技能を欠いてしまった。それにもかかわらず、対人関係の構築を切望し、理想(対人関係に不自由ない状態)と現実(対人関係を築けない状態)のギャップに苦しんでいる――これは多くの「非モテ」に共通する状況だと僕は考えている。

ただ、対人関係の構築を切望する理由が非モテのタイプによって異なるのではないか。

まず挙げられるのが、上記文言に全てが集約されるタイプ。すなわち、対人関係(特に異性との)を上手く築けないことが最大の問題と自覚しているタイプ。これを非モテA型と仮に呼ぶ。

次に挙げられるのが、別の問題によって上記文言の問題が引き起こされているタイプ。すなわち、本人は対人関係の構築を望んでいない、にもかかわらず、周囲が対人関係の構築を強要してくる――「周囲が価値観を押しつけてくること」、不当な同調圧力が常態化してそれ自体が異常・不当とは考えられなくなってしまい、「押しつけられた価値観に自分は何故適合できないのか」に苦しんでいるタイプ。これを非モテB型と仮に呼ぶ。

そして、もう一つ挙げられるのが、自分自身は非モテB型であると自己認識しているにもかかわらず、実際の所は非モテA型であるというタイプ。周囲と自分の価値観が根本的には同じで、対人関係の構築を切望しているのならば、対人関係構築能力に欠陥がある状態、あるいは、対人関係の構築を切望している状態は、相対的には敗北である。しかし自分が敗北していると認め、常に自分がその状態に置かれていることを意識するのは、精神的苦痛を伴う。そこで、その苦痛から逃れるために、自分が敗者となっているのは自分と周囲の価値観が違うからであって、この敗北は実は敗北ですらなかったのである、異なる価値観を押しつけてくる周囲が悪いのだ、と自分を納得させる(防衛機制のうちの「合理化」)。これを非モテC型と仮に呼ぶ。

プライド(と自分では呼びたがっているけれども、周囲から見れば単なる見栄)の高い非モテA型は、非モテC型に堕ちてしまう傾向があるのではないだろうか?

ただ非モテC型であるだけならば、おそらくそれ自体は問題ではない。ただ、合理化に合理化を重ねていくと、問題はよりこじれていく。非モテC型をこじらせた状態に陥ることこそが、最も忌避すべき事態なのではないだろうか?

復調 - Feb 05, 2006

だいぶよくなってきた模様。人体の神秘説と現代医学の勝利説がありますが、お好みの方を採用していただきたく。

昨日は完調じゃないのに親に駆り出されてこんなポスター?作ってました……

何日かぶりにヒゲも剃った。

インフルエンザ - Feb 04, 2006

頭痛が痛い。

ロストバージンしちゃいました☆ - Feb 03, 2006

生まれて初めてインフルエンザに罹患してしまいました。ですからロストインフルエンザバージンです。A型だそうです。今の今まで一度もかかったことがないというのがむしろ不思議なくらいなのかもしれませんが、ホントにこれが初めてなもので……

鼻水とくしゃみに始まり、翌日は朝から全身関節痛。医者に行ったら体温38.3℃と出て、検査の結果インフルエンザと判明、今週いっぱい引きこもるようにとの指示を頂きまして。

一時は予測式体温計で39.4℃なんていう笑っちゃうような測定結果が出たりもしましたが、タミフルと解熱剤が効いたのか体温は平熱レベルに戻ったようで、今はダルいやら頭がボーッとするやらそんな状態。

トロフィー - Feb 02, 2006

日電のPC-FXのマスコットキャラじゃなくてですね(それはロルフィー(古&マイナー(あれからもう10年以上経っちゃってるんだなあ……)))。

優勝カップとかトロフィーとかとかメダルとか。こういう物がずっとずっと欲しかった。そりゃあ、社会に出ればこれっぽっちも役に立たないだろうさ。かさばって邪魔になるだけだろうさ。でも、欲しかったんだ。

こういう物が欲しかったっていうか、こういう物を手に入れるという栄冠こそが欲しかった。目で見て分かる、ハッタリの効く「勝利の証」が欲しかった。そういうものを受け取る人達の姿を見ると、羨ましいやら悔しいやらやるせないやらで、切なくなる。それを手に入れられなかった僕は、自分のことを「敗者」以外の何者とも思うことができない。

かといって、今から手に入れても、きっと鼻で笑われるだけなんだよな。大人げないとか言われるんだろう。

非モテとか喪男とかは、「恋愛がしたい」んじゃなく、「若い頃(学生時代)の甘酸っぱい恋愛がしたい」んだ、という話がある。それと同じなんだろう。今手に入れて鼻で笑われるようなトロフィーが欲しいんじゃない。世の中というものをまだよく知らない、それを手に入れた人のことを純真に「すげえなあ」と思うことのできるような子供の時分に、それが欲しかったんだ。

叶わない夢と分かっているだけに、なおさらやるせない。

僕が、上位になりたがったり、そこから転落したら死ぬほど落ち込んだりするのは、上位になった証というものを持ったことがなくて、証を欲しがっていて、でもそんな証は手に入らなくて、一度転落してしまったらもはや一瞬でも上位でいたことを証明する物が何も残らないから、なのかもしれない。ああ、なんて虚しい見栄。下らん虚栄心。

……探してみたら一個だけあったよ。幼稚園の運動会で徒競走とかの際に一人一個くらいの割合でおそらく大量にばらまかれた、爪切りにもなるメダル。わらい。

  • メダル状態
  • 爪切り状態

いや、これ、今でも愛用してるんだ。手の中で横向きにしっかりホールドできるので、とても使いやすいの。

そんなオチ。

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