たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
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キックボクシングのジムでやってるボクササイズとヨガのクラスに通い始めました。キックボクシングのクラスにも行ってみましたが、眼鏡を外すとまるで見えなくてお話にならないという事を痛感したので、キックボクシングをやるのはコンタクトレンズを付けられるようになってからかなーと思っています。
動機は主に健康面です。通い始めたのは健康診断の結果が出る前からではありましたが、健康診断の結果を見ると年々中性脂肪の値が高くなっていっていて、そういう風に数値で示されるまでもなく、ちゃんと継続して運動をしなければそのうち死んでしまう……と恐怖を覚えていた所に、ボクササイズをやろうと誘われたのが決定打になりました。
運動はキツい事はキツいのですが、毎日やるわけではないのでわりと楽といえば楽です。月謝を支払う立場なので「お金払った分行かなきゃ損だ」という思いもあって、その思いが辛さを上回る事ができるレベルといった所です。
むしろ「こんなんで効果なんてあるんかいな」と不安を覚えてすらいるのですが、僕より前から通っていた人から「2年くらいやってて、始める前に比べて10kg痩せた。1ヶ月1kgくらいのペースで落ちた。」という話を聞いて、無駄にはならないんだと思えて、ちゃんと続けようと改めて思いました(しかし今から2年後というと31歳なので、色々と遅きに失した感は否めません)。
そういえば今まで何度か「お金のかからない健康増進法」を何個か試してみていましたが、どれも長続きしませんでした。お金を払ってでもという事と、誘ってくれた人と同時に通っている(自分がサボっててもその人は通っている、という焦りを感じずにはいられない)という事、あと上記の話から、今回は長く続くといいなあ、長く続けたいなあと思っています。
今日行ったクラスはほとんどの参加者の方が女性で、男性は僕の他にもう1人しかおられなかったのですが、終わってシャワー浴びて汗を流した後に更衣室で2人きりになってしまって、これはむしろ話しかけない方が危険だ……と思ったので自分から名乗って挨拶をしたのですが、そのおかげで会話ができて上記のような話も聞けて決意を新たにできたので、慣れない事(自分から話しかける)をして良かったと思っています。
オチはないです。
おじやだか雑炊だかを作った後に連続で同じ物をというのも気が引けたので、趣向を変えてリゾットにしてみる事にした。簡単に作れるリゾットの素というのが世の中にはあるらしいと聞いていたんだけれども、行ったスーパーにはそういうのがなかったので、クックパッドのレシピを見ながらやってみる事にした。
1つ目の物を基本として、2つ目の方に出てきていたタマネギを加えた事と、もう少し野菜を入れるかと思ってニンジンを加えた事と、使ったバターが無塩バターだった事、あとパセリがなかった事が違い。
チーズは、前に何か作った時に買ったチーズがずっと残ってたのでそれを使った。このリゾット(風の何か)だったらそう手もかからないので、使い切れそうな気がしてきた。
イブが終わって世間のクリスマス気分がすっかり終わった間のある今日になって、半分はヤケで、クリスマスらしい料理という物を作ってみようと思い立ったのです。
これならできるんじゃないか……?と思った物を適当に3つほどピックアップした。
結論から言うと、まともにできたのはミートローフだけだった。これは電子レンジとクッキングシートとボウルと包丁とまな板と皿があればそれでできて、時間も手間もかからないし失敗もない。素晴らしい。日常的に作って全然アリだと思った。
フードプロセッサーもジューサーもミキサーもないのにポタージュスープ的な物を作ろうというのは間違いだった。レシピをよく見ないまま作り始めて途中でそれに気がついて、おたまの底とかスプーンとかを使って何とか材料を細かく潰そうと頑張ってみたんだけど、どうも粒が残る。調理器具を手に入れたらもう一度やってみたい。
あとお菓子。ホームベーカリーとか無いし素材をあらかじめ暖めておくのも忘れてたしオーブン機能のあるレンジもなくてオーブントースターしかないしで、これも散々だった。菓子作りは計量が命だというのをどこかで聞いた記憶はあったのでそこだけはちゃんとやったけど、無塩バターじゃなく普通の塩入りバターを使ってしまったし、どうにも生地がベタベタしたままだし、手持ちの道具はオーブントースターだけだし、ハケも持ってないし(Jetpackを作った時に使った物はさすがに使えない)、で、なんかよく分からない物ができあがった。思ってたほどは酷くはなかったけど、その後で普通に買ってきたケーキを食べたらそっちが死ぬほどうまかったので、プロの人はすごいなあと思った。
どれも作るの初めてだったし3種同時進行というのも初めてだったし、世の中そううまくはいかないものだなあということを実感したのでした。364日フライングで練習したということで、この経験を活かせる時が来る事を願う。
渋谷PARCO 1で開催されている原画展で、パトレイバーの原稿の展示が23日で終わるという事を22日になって知って、慌てて行ってきた。
単行本は実家に置いてきたんだけど、展示されてたイングラム対グリフォンの最終戦の原稿を見てると、最終戦を読んだ時の興奮が蘇ってきて涙目になりかけた。「機動警察パトレイバー」は本当に名作だと思う。未読の人はほんとに1回読んでみるといいです。
で、帰宅してその勢いで劇場版第1作を見た。ブルーレイだけど、5.1chじゃない方の音声を選ぶと(ステレオPCMで)サウンドリニューアル版でない当時の音声で楽しめるという事に、初めて気がついた。5.1chサラウンドの環境なんか持ってないから音声を選び直したんだけど、これは嬉しいサプライズだ。「呪ってやるー!!」は当時の演技の方が好きなのです。
「C:\Program Files\foo\bar\hoge.txt」という位置にあるファイルを読み込んで処理するアプリケーションを開発していて、テストって事でhoge.txtを書き換えてみたのに、アプリケーションの方でhoge.txtを読み込んでみると、書き換える前の内容が返ってくるんですよ。え、このhoge.txtじゃなくて別の位置のhoge.txtを読みに行っちゃってるの? と思って「C:\Program Files\foo\bar\hoge.txt」を消してみると、「ファイルが見つかりません」ってエラーになるんですよね。だから見に行ってるのは確かにこのファイルで間違いないはずなのに。
僕は普段秀丸エディタを使ってるんですが、秀丸エディタって、書き込み権限が無いファイルを開くと「読み込み専用」って表示されて閲覧だけの状態になるんですよね。でも今回のhoge.txtはそうなってないから、ちゃんと書き換えも保存もできてるんですよ。一回秀丸エディタのウィンドウを閉じて、もう一度「C:\Program Files\foo\bar\hoge.txt」を開くと、さっき保存した時の内容になってるんで、書き込みに失敗したというわけでもない。なのに、自作のアプリで「C:\Program Files\foo\bar\hoge.txt」を開くと、秀丸エディタで書き換える前の内容が返ってくる。他にも同じ現象が起こってる人がいるみたいだし。何なんですかこれは?
……結論から言うと、犯人はWindows Vista以降で導入されたVirtualStoreという仕組みでした。
Windows Vista以降ではファイルに対して書き込みができない時に、「書き込めませんでした」というエラーを出す代わりに「C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\VirtualStore」っていうフォルダの中にファイルを書き出すアプリケーションがあるみたいなんですね。今回は秀丸エディタがそうだったんですけど。実際、「C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\VirtualStor\Program Files\foo\bar\hoge.txt」を見たら、さっき書き換えたはずの内容でhoge.txtが存在していました。
で、この状態で秀丸エディタで「C:\Program Files\foo\bar\hoge.txt」を開こうとすると、Windowsが「C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\VirtualStor\Program Files\foo\bar\hoge.txt」の内容を返すみたいなんですよ。これはWindowsのファイル入出力の仕組みが透過的にやっていることらしくて、秀丸から見た時のファイルの位置はあくまで「C:\Program Files\foo\bar\hoge.txt」のままであるというのがポイント。で、この時メモ帳などの別のアプリケーションから「C:\Program Files\foo\bar\hoge.txt」を開くと、今度はVirtualStoreの方ではなく「C:\Program Files\foo\bar\hoge.txt」の実体の方が返される。その結果、「秀丸エディタとメモ帳でそれぞれ同じファイルを開いてるはずなのに、実際に見えてる内容が違う」という現象が起こる。
しかも最悪なことに、どうやら一回この状態に嵌ってしまうともうお手上げのようで、それ以後は秀丸ではVirtualStoreの方のファイルにしかアクセスできないんですよね。参った。もうVirtualStoreを全部消してしまいたい位なんですけど、VirtualStoreを見てみると他にもいろんなファイルが存在してるので、同じようにVirtualStoreの方の内容が返ってきてるお陰で正しく動作しているという状態のアプリケーションが他にもあるんだったら、不用意にVirtualStoreを消してしまうと大変なことになりかねないので消すわけにもいかない。
「コントロールパネル」→「管理ツール」→「ローカル セキュリティ ポリシー」で「セキュリティの設定」→「ローカル ポリシー」→「セキュリティ オプション」→「ユーザー アカウント制御:各ユーザの場所へのファイルまたはレジストリの書き込みエラーを仮想化する」を「無効」にするとVirtualStoreを無効にできるようなので、クリーンな環境でWindows VistaやWindows 7を使い始める時は、無効にしとくといいような気がします。本来できないはずの事をユーザに気取らせずにやろうとするから無理が生じるのであって、システムファイルをいじれるのは管理者権限がある人だけというルールを徹底していれば、無駄な混乱はしなくて済むのです。LinuxとかBSDとか、そういうものですし。
追記。付いたコメントの中に、僕の目には「Program Files以下にあるファイルをわざわざユーザが書き換えなきゃいけないという仕様が今の時代にはそもそもあり得ないでしょ。技術レベルの低い無能な似非プログラマがWindowsの仕様に逆ギレとか、まったく自業自得のくせに滑稽極まりないし。プププのプー」と言っているように見える物がいくつかあったけれども、Firefoxでいえばapplication.iniにあたるような、そう頻繁に書き換える訳じゃないけど可変のパラメータを外部ファイルで定義できるようにしておくためのファイルをいじってテストしてた時に遭遇した話なので、結構イラッとしました。
2019年4月25日追記。Windows 10になった今もVirtualStoreは仕組みとして存在し続けているのですが、さすがにこの時代になるとVirtualStoreのトラップに引っかかるアプリの方が時代後れでしょと言っていいような感じで、秀丸エディタも64bit版を使えばこの問題にハマらずに済むようになりました。よかったよかった。
癇癪を起こした事がない人、というのもいるんですね。というかもしかして、癇癪を起こした事がある人の方が割合的には少なかったりするんでしょうか? 僕は小さい頃から良く癇癪を起こす子だったと思うので、自分基準で考えてしまいますが、世間基準だと僕みたいなのは珍しい方なんですかね。
安い煽りにすぐ乗せられてしまう。嫌味を言われたらカチンと来て、何か言い返さないと気が済まない。我慢ができない。自分がいいと思った物の価値を他人が認めていないとイライラする。何で僕チンの思い通りにお前らは動かないんだよ!!!と考える。そういうのの行き着く先にある、頭の中が真っ白になってしまって理屈で物を考えられなくなって、それまでは「しょうがない」と思って我慢できていたはずの事でも我慢できなくなって噴出してきて、息が荒くなって、顔を真っ赤にして、歯を食いしばって、何か言いたいんだけど、でも思っている事の中身を言葉にする事ができなくて、だから何も言葉が出てこなくて、「フゥーッ!!!! フーッ!!!! ヒゥーッ!!! ヒグゥーッ!!!! ヒゥーッ!!!!」と過呼吸になる。
そういうタイプの人間なんですよね僕は。普段の生活で今はそういうのが出てくるような機会がほとんど無いけれども、強いストレスがかかるとたまに、そういう方向に転がり落ちそうになる。
発達障害とか精神病とか知恵遅れとかそういう奴なんだと思いますよ。日常生活で支障のない範囲、にギリギリ収まっているというだけで。「お前ごときが障害者を名乗るのはおこがましい」「お前ごときのようなありふれた人間が、自分は特別だと思いたいばかりに障害者を自称するから、本当の障害者が肩身の狭い思いをさせられるんだ。恥を知れ恥を。」等々、言いたい人は言えばいいと思いますが。
一昨日くらいですかね。そういう酷い癇癪を起こす夢を見たんですよ。この僕チンを裏切ったな!!!!!みたいな感じの、ひどく幼稚で自己中心的な理屈で癇癪を起こすという夢を。目が覚めた時にはリアルに過呼吸になってました。ああ、すっかり忘れていたけれどもこれが僕の本性なんだよなあ、という事を改めて意識しました。
障害児の第1子がいる状態で第2子を産むかどうかって話をたまたま読んで、なおのこと暗い気分になる今日この頃です。
(2014年9月12日追記。「IKEA イス キャスター」あたりのキーワードで検索するとこのエントリが検索結果に出てくるようですが、最初に言っておくと、このエントリで紹介しているのは「IKEA船橋店の隣にあるホームセンターで買った、IKEA製でない別のメーカーのイスに使えたキャスター」です。IKEA製のイスに使えるキャスターの紹介記事ではありませんので、ご注意下さい。)
ずっと前にIKEAの隣で買った椅子を、運ぶ時に焦って転んで壊してしまった。5個あるキャスターのうち1個がベッキリ割れてしまって、接着剤で無理矢理くっつけてもみたけど、体重をかけたらあっさりはがれてしまった。
イスごと買い換えるしかないのかなーもったいないなーと思いながら代替品を探していたら、全く同型のイス(KOEKI メッシュバックチェア K-906L)が6000円で売られてて、これだったら買い換えてもイイかも……と思ったけどもうちょっと探してみたら今度はキャスター単品でも売られてる事が分かった。
Amazonで他の商品も見てみた感じでは、OAチェア用のキャスターだけ単品で売られてるケースではだいたい「ネジ」と「細いスチール棒」と「太いスチール棒」の3種類くらいがあるみたいで、型が合うものなら他社製品でも使える場合があるようだ。サンワサプライのOAチェア用キャスターのレビューにはまさにそういう事例が書かれてた。
で、買っても1500円程度だし駄目で元々だと思って注文してみたら、まさにピッタリだった。よかったよかった。椅子が壊れてた間別の物を代わりに使ってたんだけど、尻が痛くて開発意欲90%減くらいでシャレになってなかったんだよね。
しかしこのイス、他にもカラーバリエーションがあるとは知らなかった。店頭にあったのが青い奴だけだったから、そういう物かと思ってた。黒いのに買い換えてもよかったかもなー。
……2014年9月12日追記。このエントリを見て、IKEAのイスに取り付けようとしてサンワサプライのキャスターを買われた方が、「IKEAのイスに使えない物をIKEAのイスに使えると嘘をついて紹介している(大意)」と憤慨されて、騙されるなよという注意喚起のつもりと思われるコメントを付けておいでなのですが……本文をちゃんと読んで下さい、IKEAのイスじゃなくてIKEAの隣の別店舗で買ったイスですよ。っていうかイスそのものの商品ページ(Amazon)にもリンクしてます。
Amazon等で買える単品のOAチェア用キャスターがIKEAのイスにも使えるかどうかは、僕は把握していませんでしたが、そのコメントを見る限りでは使えないようですね。IKEAは北欧のメーカーだから、規格が違うとしても致し方なしかなあと思いますが(そもそも規格があるのかどうかすらも知りません……)。
さくらのレンタルサーバ(スタンダードプラン)は初期状態ではこんな風になってた。
Ubuntuのコンソールとの違いに戸惑う事が多くなりそうだったので、人に教えてもらって、以下のように設定してみる事にした。
トレンドはzshらしいけどよくわからんからbashで。
ここにある通りやったらできた。
if [ -f ~/.bashrc ]; then
source ~/.bashrc
fi
これで、bash起動と同時に ~/.bashrc が読まれるようになる。~/.bashrc はこの段階ではまだ空。
ここの指示通りにやったらできた。
これで、 ~/opt/vim/bin/vim でvimを起動できるようになった。
UbuntuでGnome使ってるとGnomeのターミナルで新しいタブを開いて並行して作業するということができるけど、「sshで入った先」ではタブを開けない。タブを開くと、手元のマシンの方の新しいセッションになってしまう。
「sshで入った先」でもそういう事ができるようにしとくと便利だよと言われたので、GNU Screenという物を入れてみた。sshでログインする先のマシンにこれが入っていれば、ログイン先で「タブを開く」みたいな事ができるようになる。でもさくらのレンタルサーバのFreeBSDには入ってなかったので、これも自分で入れないといけない。
ここの指示通りにやったらできた(同じとこばっか参照してる)。
これで、 ~/opt/screen/bin/screen でscreenを起動できるようになった。
~/.bash_profile はこうなった。後半部分は、ログインしたら勝手にscreenを起動するようにするための物。
if [ -f ~/.bashrc ]; then
source ~/.bashrc
fi
if [ $TERM != "screen" ]; then
exec screen -S main -xRR
fi
~/.bashrc はこうなった。
export LANG=ja_JP.UTF-8 # 日本語で。
PATH=$PATH:~/opt/vim/bin # vimにパスを通す。
PATH=$PATH:~/opt/screen/bin # screenにパスを通す。
export PATH
alias vi='vim' # viと打ったらvimを起動する。
~/.screenrc はこうなった。教えてくれた人の言われるままにコピペしただけ。画面の一番下の行を使って、今どのプロセスを見てるのかを常時表示するようにしてある。(これがないと今自分で何をやってるのかさっぱり分からない)
defencoding utf8
hardstatus alwayslastline "[%02c] %`%-w%{=b bw}%n %t%{-}%+w"
使いこなせてるとはとても言いがたいけど、とりあえずここから始めようという感じです。
CygwinのOpenSSHから接続してると、なんかscreenが変なことになった。PuTTYで接続した場合は何ともない。これ、Cygwinが悪いのか誰が悪いのか……とりあえずWindowsからやる時はPuTTYの方を使う事にしようと思います。
追記。GnomeのターミナルからやったらCygwinの時みたいに変な事にはなってない……みたい。やっぱりCygwinが悪いのかなー。
会社で使ってるWindows Vistaがどういうわけか、ハイバネーションからの復帰にやたら時間がかかるわ復帰後ほっとくとブルースクリーンになるわで死にかけだったので、一縷の望みを託してWindows 7にアップグレードしてみることにした。(もしなんかのファイルが破損してるなら、そのファイルが使われなくなってくれないかなあ?と思ったので。)
これでまだ落ちるようだったら無駄なことに時間を使ってしまったということになるのでとても悲しいです。
そういえば、公共広告機構のCMで「彼氏の元カノの元彼の……」というのがありましたね。
思う所があって、受けてきましてん。
今は、献血で集めた血からHIV抗体陽性反応が出ても、その血を黙って捨てるだけで本人には絶対に通知しないそうですね。タダで検査結果を知りたい時は、各地でやってる無料検査に行くしかないようです。
僕の場合は、区役所で月1回やってるという検査に行ってきました。
検査はこれでおわり。後はまんじりともしない気分で検査結果が出る日を待つばかりです。
で、結果発表の日。僕が受けた検査所ではこれも月1回だそうです。
検査結果はすべて陰性でした。ただし、HIVについてはあくまで「2ヶ月より前のことについては感染の心配はありません」という言い方なので注意が必要です。
「大丈夫だろ」と思ってる時に限って最悪の結果が帰ってくる、という事があったりなかったりするので結果を聞くまで安心はできないわけですが、試験と同じで受けたらもう結果が出るのを待つしかなくて、祈ろうが呪おうが結果は変わらないので、結果待ちの間は無我の境地でした。検査を受ける前と、結果を聞く直前が、一番gkbrだった気がします。