たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。
以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
感冒を罹患してしまった模様です。
平たくいうと、風邪ひいた。
スーツにマフラーだけとか、無謀にもほどがありますね。ちなみに帰りの外気温は2℃だったそうです。
昨日本屋に立ち寄ったらネットランナーにSleipnir 2とFirefox 1.5の対決と題した記事があったのでちょっとだけ見てみたんだけど、ふぉくす子が登場してますな。なんで脱衣勝負なんだろう、というのはあえてツッコまないでおく。
ところで冬コミカタログによると、周囲のサークルさんはOSたん系のところが多いようで、まあ妥当なところに配置されたのかなと思ってるんだけど、心配もある。
いや、ふたばとネトランて仲悪いみたいじゃないすか。んで、フィギュアといいコスプレ衣装といい上記の記事といい、同じソフトバンク系のCマガジンへのふぉくす子乱入といい、ふぉくす子というキャラは割と優遇されてるように思える。原作サイドと先方との関係も、険悪ということはなく、むしろ良好なように見える。ということで、会場でOSたん系のサークルに来られた方から白い目で見られたりしないだろうか……という風に密かに戦々恐々としてるわけですよ。
考えすぎですかそうですか。
大学の後援会から借りてた奨学金10万円をやっと振り込んだ。いや、お金がなくてというわけではなく、単に督促が届いてたのをすっかり忘れてて、督促見たら返済〆切が20日となってて慌てて振り込んできただけなんですが。
あと育英会の奨学金が100万ちょいですか?
無い袖は振りたくないものです。
英語圏の人?が、高橋メソッド in XULを紹介してくれてる。しかも高橋メソッド in XULによる高橋メソッド in XULの説明 in English(ややこしい)なんてものまで作ってくれてる。スゴイ情熱だ!
ところで、確か以前、高橋メソッド in XULのページを英訳してくれた方がいたと思うんだけど。メールで連絡を貰ったのかそれ以外の方法だったのか、反応するのを忘れたまま放置してしまって、すっかり分からなくなってしまいました……申し訳ないです。
【レビュー】『電車男スタイリング・バイブル』に書き込んだコメントからの発展。
服装に無頓着でいわゆる「アキバ系」だったのが、服装を改善しようとし始めたときに、「うわー、いかにも脱オタ真っ最中ですって感じだね。ぶっちゃけ似合ってないよ。センスなさすぎ。」とか言われた時、どんな行動に出るだろうか。
僕は、きっとそうはならない。
このように、僕のように性根のねじまがった人間が、恋愛のことについて語りだしたのが、「非モテ」問題の一つの正体なんじゃないだろうか。と、ふと思った。
リーナスがGNOMEよりもKDEを……という話について寄せられたコメントの中に、興味深いものがあった。人の世代と、受け入れられるユーザーインターフェースのレベルの違いについての話。
僕らの世代は、メニュー上のものから「カーソル」と「決定ボタン」で機能を選ぶという「メニュー文化」ユーザーインターフェースに慣れている。でもその一つ上の世代の人には、「印刷ボタンを押せば、印刷」「電源ボタンを押せば、電源ON/OFF」という、「1ボタン1機能文化」ユーザーインターフェースまでしか使えない。さらにそのもうひとつ上の世代の人は、「包丁」「はさみ」「洗濯板」のような「1機器1機能文化」ユーザーインターフェースまでしか使えない。という考察。
こないだ書いた話にもつながるけど。高度な道具を使うためには人の方もそれに合わせて学習する必要がある。単純な道具しかなかった頃に最も脳が柔軟な時期を過ごした人は、それより複雑なものに対する学習が困難になるのではないだろうか。僕らはいま「メニュー文化」が最も複雑なものだと思ってそれを当り前のように受け入れているけれども、その次ぎにくるもっと複雑なユーザーインターフェースを、僕らの世代はその時になって受け入れられなくなっているのではないだろうか。
そんな恐怖を感じた。