たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
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Mozilla Party JP 10.0のライトニングトークでの発表資料「UxUを使った自動テストで安心アドオン開発」を公開しました。何度か練習してなんとか5分以内に収まるように直前まで削ってましたが、結局早口でまくし立てるばかりの通訳泣かせな発表になってしまいました。
宴会で、おそらくAir Mozillaあたりで使うであろうメッセージビデオの撮影に呼び出された。当たり障りのない無難なことを喋った(自粛してそうしたわけではなくそれくらいしか言うことがなかった)ので採用されない可能性は高いと思う。
その後残りのメンバーの一部とカラオケに行き、終電の時間で仕切り直して徹夜カラオケして、帰ってきて寝て起きたら19時だった。親に電話した(荷物が届いたことを連絡しようと思った)ら「声がおかしいぞ」と言われた。
Anison Love Showerの時の虹色☆マイノリティのゆめこさんが出られるというライブが代々木のライブハウスで行われていて、それに行ってきた。特別ゲストにtamKore、他の出演者の方は僕は全然知らない人ばかり。
さて感想だけど、アコースティックというともうひたすらにごまかしが利かないから、皆さん歌も演奏もうまいことうまいこと……
ベテラン勢の方々はみんな、風格があるというか安定感というか、ライブとして楽しい盛り上げ方をされていて、当たり前だけど凄いなあと思った。
そういえば、僕が記憶してる限りではだけど、chibiさん・是方さん・佐藤さんはMCの間も何かしら音を出してた気がする。年代・世代によるものなのかもしれないし、慣れるとそうなるということなのかもしれないけど、こういう雰囲気作りというのかなんというのか、そういう所からもなんとなく「楽しい」「安定してる」という感じを受けたのかもしれない。
音楽面の感想がほとんど書かれてないのは、なんかもう「すごいねー」で自分の感覚がオーバーフローしてしまったからという部分が結構ある。音楽に造詣が深い訳じゃないし。歌詞もあまり聴き取る方ではない(音として気持ちいい音だったら何でもいいと結構思ってる。だから歌詞が支離滅裂なマクロスFの歌も全然不満なく聴ける)し。そういう意味では、アホな僕でも分かるくらいに「ド」ストレートな佐藤さんの歌は際立って聞こえた。
終了後、佐藤さんのCDとゆめこさんのCDを買って帰った。
コミティア行ってきた。主な目的はなかせよしみ氏の新刊と、飛鳥へのご挨拶。寝坊して14:30頃に会場入りして、一通り流して見て、最終的にはやはり万単位で買ってしまった気がする(でも2月に行った時よりは少なかったかな……)。
最近の流行りのアニメをリアルタイムでチェックしてないから、コミケ会場を歩いてても全然手の出しようが無くて(そういう点では、マクロスFは珍しく、同人的にはまだ生きてる頃に作品に出会えてた)、創作のスペースばっかり見てる気がする。なのでコミティアに行っても感覚はあんまり変わらない。
飛鳥に「Piro氏も出たらいいじゃん!」と言われたんだけど、もえじら組はパロですから! いぬねさんにも「原作inugamix、作画Piroでいいよもう!」的な事を言われてしまったけれども、スタンス的にはあくまでファン活動ですから! ここはどうしても譲れないポイントなのです。
閉会後、飛鳥のお知り合いの方々による打ち上げ?に混ぜてもらった。近況とか馬鹿話をしてた。
republic1963さんが東京から引っ越されるとの事で行われた送別会という名のオフ会に参加してきた。
最初の店を出て椿屋で二次会的なだべりの後、一部の人はinumashさんの家に移動して徹夜になった。僕もその流れに乗って徹夜組に参加した(そこまでの段階で何だか不完全燃焼だったので)。
その後昼頃にinumashさん宅を後にして渋谷で非モテロして帰り着いたのが3日の夕方で、寝て起きたら4日の昼でした。
本当だったらこんな酷い気分の時は缶チューハイ飲んで一日中フテ寝してたい所だったのだけれども、従妹に「Piro君アニメ好きだったよね。今度私の大学の頃の友達が出るアニソン中心のライブがあるんだけど、行ってみる?」ということで誘われた(僕のアイデンティファイのされ方は「アニヲタ」のようです……まあ間違いじゃないんだけどさ)ライブに行かないと……と思ったので、昨日は憂鬱な気分のまま西荻窪まで出掛けた。
結論から言うと、思った以上に楽しかった。
ライブでアニソンというと、原形とどめないほどに激しくアレンジされたアニメタルのもっとぶっ飛んだようなのばかりなんじゃないだろうか……と思ってたけど、そんな事なかった。むしろ原音に忠実ないわゆる完コピが多かったし、演奏も少なくとも素人耳には全然普通に聴ける上手さだったし、会場一体になって「おっくせんまん!! おっくせんまん!!」だとか、振り付きで「ノーザンクロス」だとか「星間飛行」だとかツインボーカルな「トライアングラー fight on stage」だとか、男声版と原版を織り交ぜた「メルト」だとか、ちゃんと分かっててやってる感があって良かった。
ニコニコ動画でたまたまFINAL FANTASYとかのスクウェア系BGMをライブで演奏するバンドの映像を見て、そういうバンドも世の中にはある物なのか……とついこの間知ったのだけれども、それが特別に変なバンドだったというわけではなくて、何かの余興のお遊びではなく真面目にヲタ音楽をやってる人が結構いるんだという事を、初めて知った。
本八幡鋼鉄ガールズとmelt.の曲目は全部よく知ってる物だったから良かったけど、ゲルマン魂からちょっとずつ分からない曲が増えてきて、肝心の主催の虹色☆マイノリティの曲目は「愛・おぼえていますか」「冒険でしょでしょ」「ポケモンマスター」以外さっぱり分からなかった(上に書いた曲目は、今番組名で検索してどうやらこれらしいという曲名を見つけてきた)。ライブはちゃんと予習しておかないとダメですね……
次にこういう機会があったらまた行ってみたいと思った。その後の打ち上げも含めて、良い機会になったと思う。
追記。誰が何をやったのか間違えていた箇所があったので直した。
すみません寝坊しました。
自分で納得できる所までUxUを直してからでないと話が始まらないと思って(「なんだプレゼンで喋ってる事は実際にはまだ使えないのか」というガッカリ感が好きじゃない)、手を入れているうちに遅くなってしまい、帰ってからとりあえずご飯食べて、徹夜覚悟でプレゼン資料作りに取りかかったのですが、そこで記憶が途切れています。おそらく「ちょっと休んで再開しよう」とか思って横になったんだと思いますが、そのまま寝入ってしまったようです。
6時台には出発して新幹線に乗る予定だったのに、目が覚めたのはもう9時近くになってからでした。速攻で調べても、東京を出発して京都に着くのは12時ちょうどが限界でそれより早くにはどう頑張っても無理。
「ちょっと長めに時間欲しい」とかほざいて15分を割り当ててもらったのに、そこにぽかーんと穴が開くわけですよ。これはまずい。早く伝えないと、時間を他の人に使ってもらうなり何なりの対処も取れない。しかし参加メンバーの電話番号とか緊急連絡先を把握していなかったので超焦った。古いメールに書かれてた電話番号にダメ元で電話してみたけど繋がらないし、USTREAMで誰かやってないかと検索してみても引っかからないし……って当たり前だ、この時間じゃまだイベント自体始まってすらいない。焦りすぎだ自分。会場に向かう予定の知人にチャット経由で連絡を取れたので伝言をお願いしたりする一方で、発表内容が自動テストの事だから誰かに代わりに自動実行のデモだけしてもらって少しでも穴埋めにしてもらえるようにと思って、途中だったプレゼン資料を適当な所まで作った後、必要なファイル群をZIPで固めて、自動テストの実行手順を付けて関係者に送信。やきもきしながらレスポンスを待ちました。
で、nagayamaさんから連絡があったので、電話で確認しながらとりあえずデモが動く状態までセットアップしてもらい、後のすべてを託しました。その後発表がどうなったかは把握していません。イベント自体つつがなく終わってくれた事を祈るばかりです。
去る5月31日、Mozilla.org誕生から10周年という記念すべき年のMozilla Partyをすっぽかして何をしてたかというと、大阪は心斎橋のクラブTRIANGLEで開催されていたニコニコキャラバンなるイベント(Mixiのニコ動コミュ発祥?のようで、Webには情報がない。日本全国の主要都市でキャラバン形式でイベントを行うもので、これはその大阪での開催分)に潜入しておりました。Mozilla Partyの方の日取りが決まるよりだいぶ前に、どういうわけか彼女に誘われていたので、先約優先ってことで……
ランキングとか全然見てなくてニコニコ動画内の流行に詳しくないんでついていけるか心配だったけど、途中からは知ってる曲が増えてきて助かった。
以下、憶えてる範囲でピックアップしてみた。知らなかった奴やこのイベント用にリミックスされた物については「これか?」と思った奴を適当に選んだので、間違ってる可能性もある。
実は誘った当人がダブルブッキングにより途中で抜けないといけなかったので、「合唱祭ブロウクン」の途中で退出した。ショボーン。このために大阪まで行ったのに……
コスプレしてると入場料が安くなるということもあってか、コスプレでの参加者が結構いた。ボーカロイドはミク・リン・MEIKO・KAITO(青/赤)がそれぞれ複数人いたし、SOS団、東方のキャラ、真紅・水銀燈など薔薇乙女、ドナルド(マクドナルド)、越前リョーマ、あと特にキャラではないと思われるメイドや制服とかも。彼女も一応直前に調達した衣装でコスプレ参加してたけど、キャラじゃない物はちょっと場違い感があったような気もする……
こういうイベントに参加したのは初めてだったわけだけれども、なかなか楽しいものでしたよ。
お台場の日本科学未来館でやってるエイリアン展に、こないだの土曜日に行ってきた。一人で。
入っていきなり、リプリーと対峙したあのクイーンエイリアンがいてびびった。Zone1はいわゆる空想上のエイリアンの紹介で、宇宙人好きには多分よく知られてる「墜落したUFOから発見された宇宙人の死体」もあった。死体っていうか、台の上でひくひく動いててキモいんですけどー!! エイリアン、と聞くとこんなのをイメージする人が多そうだし実際僕もそうなんだけど、まさにそんな感じのものが色々置いてあった。
Zone2とZone3はもっと別次元の話。宇宙船に乗って飛んできたりするような高度な知的生命体としてのエイリアンではなく、E.T.(Extraterrestrial life)という言葉の意味そのままの、「地球じゃない環境で生きている生命体とはどんな物なんだろうか」ということを紹介している。Zone2では地球上の生き物についての展示がたくさんあって、地球上ですら生命の形は千差万別なんだということが色々な例を挙げて紹介されていた。
Zone3では二つの仮想の星を想定して、その星の自然環境からどんな生態系が成り立つのかを科学的に想像し、その結果を紹介していた。このZone3の内容は元々イギリスのテレビ番組のために作られたものらしく、売店でもDVDが売られてたのでつい買ってしまった。
赤色矮星のごく近くを回るために自転が止まってしまっている惑星「オーレリア」と、連星の太陽のまわりを回る巨大ガス惑星のさらにそのまたまわりを回る衛星「ブルームーン」それぞれについて、大気や気候を考えて、その環境に適合した生命とはどんなものか、その生命が組み込まれている生態系とはどんなものか、ということを考えた上での想像上の生態系が再現されている。僕が特に面白いと思ったのはブルームーンの方で、大気が濃い=空気の密度が高い=空を飛ぶのが容易ということから、空を飛ぶ生命が多いだろうと考えたという話。SFものとかで特に大きな意味もなく地球とよく似た植物が生い茂っていたり、あるいは巨大な生物が特になんの説明もなく飛行していたり、というのを目にするけども、こうやって根底の部分(大気の組成)から考えると面白いものだなあ、と。
帰ってからDVDを見たけど、映像の中では語られていないようなもっと詳しい情報が展示にはあって(例えば、スカイホエールの翼はハニカム構造であるとか、ブルームーンの生命は三相性の物が多いとか)、じっくりゆっくり見てくればよかったなあと思った。
Zone4はSETIの話。地球外知的生命体との交信の試みについての展示と、来場者同士でのメッセージ交換を星々の間での交信に見立てたインタラクティブアートみたいな物があった。SETIといえば、SETI@homeはネットに繋ぎ始めた頃からずっとやってるけど、僕が生きてる間に成果が上がることはあるんだろうか……
当初考えていたより科学的な内容がずっと多くて(まあ会場が会場だから当たり前か)、しかし目で見て分かりやすいようなかみ砕いた展示内容で、子供から大人まで楽しめそうないいイベントだなと思った。子供連れやカップルも多く来てた。あと中国人の人も多かったようだ……このためにわざわざ飛行機で来たんだろうか?
行ったのが昼過ぎでエイリアン展を見終わった頃にはもう閉館時間だったので、常設展示の方は見れなかったんだけど、次に来る時はそっちも見てみたい。
2008年4月17日から19日にかけての社員旅行で行った、猪苗代湖~磐梯山~喜多方~会津若松あたりの記録。文章は後で書く。
すでにもじら組サイト跡地にて告知されておりますが、もじら組はもえじら組の支配下に置かれることとなりました。
そのついでに無責任中間法入 Moezilla Japanがいつの間にか設立され、気がついたら代表理事として就任してしまっていた事をここに告白させていただきます。
今後とも児ポ法に負けず自由でオープンでくぱぁなもえじら組改め無責任中間法入 Moezilla Japanを宜しくお願いいたします、と言いたい所ですが無責任中間法入としてはそんな大それた事をする気は毛頭ありませんので、法案が成立し次第尻尾巻いて逃げることにいたします。サイナラ、サイナラ、サイナラ。
追記。以上の通りお伝えしておりましたが、各所からの有形無形のクレームによりわたくしは代表理事を解任され、無責任中間法入 Moezilla Japanは4月1日を以て解体されることとなりました。無念。