たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。
以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
Adobeの開発するアプリケーション開発プラットフォーム「Apollo」が、AppleのWebKitをベースにした物になるらしい。つまりWindowsとMacでHTML+JavaScriptでアプリケーションを作れるようになるらしい。
うん、XULオワタね。
いや冗談抜きでこう立て続けに開発者にそっぽ向かれるようじゃ、ホントに終わってると思いますよ。W3C標準よりWHATWG標準の方がいいとかなんとか言ってたけど、要するにMozillaの人って、俺スタンダードが好きな人達なんじゃないの? という目で僕は見てしまう。コーディング規則とか珍妙なルールが厳密に決まってて、そういう俺スタンダードは通すのに、W3Cスタンダードはどうでもいいっていうのが、なーんだかなーと思う。
漢字で書くとなんかじじむさい感じになってしまったけど、27日金曜、MJ根来さんによるFx2リリース記念貢献者の皆さんありがとうパーティー?に参加して参りました。人目も憚らずDISりまくってきました。が、いつもMJやも組をDISってる某氏が今日に限って好意的な発言をされていたので、なんだか裏切られた感じです! ぎぎぎぎ!
おみやげに肉料理の残りを貰った。
二次会で人生初ダーツ。1ゲーム目ではそもそも的に当たらずほかの皆さんの半分未満という酷いスコアで泣きそうになったので空き時間に3~4缶分投げまくって練習して2ゲーム目では半分以上は的に当たるようになってて平均点くらいには届くようになりました。腕が筋肉痛で痛いです。
1ゲーム目の罰ゲームということでMDCで何か翻訳しないといけなくなった……
荷物置いてたので会社まで戻って事務所を後にして帰り着いて落ち着いた頃におみやげの肉を事務所に忘れてきたことに気がついて半泣きで明け方の町を2往復。
そんな一日でした。
GUNHED DVD発売決定、特典に復刻版サウンドトラックってマジか!! 私家版DVDの人の影響もあったらしい?(エントリ末尾の追記とコメント欄参照) 早速アマゾンで予約してしまったよ。
しかし1989年製作って、もう20年近く前の作品なのね……
寝坊して目が覚めてとりあえずなんとなく自分のサイト見てみたらこの日記にアクセスできなくなっててビビった。404とか出るし。
昨日はサーバのメンテナンスだとかで一時的にアクセスできなくなってたらしいのは知ってたけど、これはどういう事だ、と思ってサーバのコントロールパネルを見てみたらディスク使用量が100%になってて、そのせいかなと思ってサーバに最初から用意されてるアクセス集計ツールのログファイルをいくらか消してみたら、また日記が見れるようになった。
焦ったよ。
なんか隠し設定でバージョンチェックを無効にしたりNightly Tester ToolsやMR Tech's Local Install使ったりしてTBEを無理矢理Firefox 2にインスコして火を吹いてる人が結構いるみたいですけど、TBEはFirefox 2じゃ動きませんよ。
いやFirefox「2」とはいっても、変わってない部分も多いんですけどね。しかし全体で見ると、タブまわりは特に激しい変更が集中してて、今までTBEが乗っかってた部分がまるで別物になってるんですよね。単に動作チェックできてないから非対応としてるんじゃなくて、ほんとに動かないから非対応なんですよ。
とりあえず、Firefox 0.8とかの頃からの各バージョンに対応するためにひきずってきてた部分とか全部なくして、なるべくFirefox 2本体の機能を活かして、効率のいいものにしたいとは思ってるんで、そうなるともうはっきり言って全部作りなおすようなことになる訳で、しかし当面そんなことをやれる気力はないわけで、まあ気長に待っててくださいなと。僕自身がのっぴきならない状況になったらイヤでも更新するでしょうしね。
Ubuntuのデスクトップ環境で試したら左右ボタン同時クリックが左右ボタン同時クリックとして機能しなくて困った。Linuxとかだと左右同時押し=中クリックとみなすというのがデフォらしい。
調べてみると、この挙動は/etc/X11/XF86Configや/etc/X11/xorg.confで設定を変えてやれば無効にできるようだったので、やってみた。とはいえ、Let's noteのタッチパッドに中ボタンが無くてこの機能も有用ではあるので、ただ全面的に無効にするのではなく、外部のマウスではこの挙動を無効に、タッチパッドではこの挙動を有効に、という風に。
Section "InputDevice" Identifier "Configured Mouse" Driver "mouse" Option "CorePointer" Option "Device" "/dev/input/mice" Option "Protocol" "ImPS/2" # Option "Emulate3Buttons" "true" # ここをコメントアウト Option "ZAxisMapping" "4 5" EndSection Section "InputDevice" Identifier "Synaptics Touchpad" Driver "synaptics" Option "SendCoreEvents" "true" Option "Device" "/dev/psaux" Option "Protocol" "auto-dev" Option "HorizScrollDelta" "0" Option "Emulate3Buttons" "true" # 代わりにこっちに追加 Option "SHMConfig" "true" EndSection
……という風にあてずっぽでやったらうまくいった。
Tab Catalog更新しまくり。今度はマウスの左右ボタン同時押しでサムネイル一覧を出せるようにしたり、サムネイルを選択してからまとめて閉じる機能を加えたり、そんな感じ。昨日から通算5回も。おまい少しもちつけと。でもこういう勢いだけで何かなってる時の方が楽しいんだよなあ。
現実逃避は開発の母ですね(ぉぃ)。
何となく思い立って、Tab Catalogを大改造してみた。最初は単に、サムネイル生成のタイミングを変えてレスポンスをよくしようかなというだけのつもりだったんだけど、どういうわけか、サムネイル表示の仕組みを全部作り替えるところまでいってしまった(ついでに細かいバグ修正もした)。
興に乗って、上下左右のカーソルキーでフォーカスを動かせるようにしてみたりもした。二次元の動きでタブを選択できるので、もしかしたら便利かも知れない。これはF8キー(キーはカスタマイズ可能)でサムネイル一覧の表示をトグルできるようにしようと思ったついでに加えた挙動。なぜF8かというと、Viamatic foXposeがそうだったからです。特に深い理由はありません。
新しいサムネイルの表示方法は、似たような拡張機能の比較でとりあげたTab Exposeを参考にした……というか丸パクリですね。しかもあっちの方がコードが圧倒的にシンプルだし。ああ無駄無駄無駄……一応、なるべく大きなサムネイルを画面内に上手く収められるようにと、無い知恵絞ってアルゴリズムを考えてみたりはしてるんですが、スマートじゃないから効率悪くて却って速度低下を招いてたりしそうでイヤンです。
一応技術的なことを解説しとくと、XUL要素の中に置いたHTMLの要素にposition:fixedを適用して、その中にXULの要素を入れると、XULウィンドウの中の好きな位置にポジショニングで要素を配置できるということのよーです。どうやってサムネイルを画面内のあちこちに置いてるのか中を覗くまで知らなかったんで、糞真面目にpopupを複数個同時に開くとかそういう遠回りな事をやってしまった。
ほんとは半透明の黒いスクリーンの下に通常のウィンドウの内容がそのまま見えるようにしたかったんだけど、Win2kで試してみる分にはどういうわけか、半透明の要素を重ねるとブラウザの内容領域が灰色で塗りつぶされてしまうようで。トホホホホ……期待はずれだなあ。