たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。
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最初読んだとき「このブルジョワジーのモテ女めが! なーにが、安っぽくて気に入らないから売っ払っちゃいました、だ! 男の純情を踏みにじりおって!! 許せん!!!」とブチギレかけたんだけど、トピ主の追記を読むうちにだんだん考えが変わってきた。
気がついたらもう4月1日か。
新社会人の皆様は研修とかそういうのでお忙しいご様子で。僕はグッデイでバイト扱いからそのまま正社員という形だったのもあってかそれともそもそもそういう制度がなかったのか、新人研修という物を体験していないのですが、普通はどういう事をする物なんでしょうね。漫画の「いいひと。」で描かれていた物くらいしか知らないので、現実のそれがどういう感じなのか全く見当がつきません。
話は全然変わるんだけど。
今、自分はデザインっぽいことから記事執筆、(法人の)ユーザサポート、果ては(拡張機能の)プログラミングまで色々幅広く仕事として取り組ませてもらっている。そういう様子を「すごい」と評してくれる人もいるのだけれども、自分としては、あんまりすごいとは思えないどころかこのままで行くと将来には破滅しかあり得ないんじゃないかとすら思っている。
百合好きの理由を考察してみたところ、以下の2つのエントリを関連エントリとして挙げていた人がいた。
つまり僕は単に異文化受容が正しくできてない、西洋人のコスプレをして鹿鳴館で「日本人ダサイよね!」とかなんとかうだうだ言ってるだけの明治時代の日本人と同じ、なんだそうです。
っつうか下手したら、百合がレズが薔薇がホモがっていう以前に、恋愛という文化そのものが僕にとっては所詮異文化でしかないのかもしれない。自分の血肉になっていない、どこまで行っても彼岸の話でしかないのかもしれない。男×女でも女×女でも男×男でも、人と人との関係性というものはすべてが等しく他人事であって、自分の心の中心があくまで、他者と関係を築く事に本質的には適合できないナルシシストであるからこそ、百合だ薔薇だと呑気に言っていられるのかも知れない。
Leak Monitorっててっきりもっとディープな人向けの物だと思ってたんだけど、入れてみたら、ふつうにJavaScriptのコードの中で起こってるメモリーリークを指摘してくれるツールだった……いろいろなプラットフォームで動くようなので、拡張機能の開発やるなら入れておいて損は無いと思う。
Firefoxのウィンドウを閉じたときに、本来は開放されていなければいけないのに開放されていないオブジェクトがあった場合、そのオブジェクトと、オブジェクトが定義されているコードのURIを表示してくれる。よくあるのはイベントリスナとかプログレスリスナとかオブザーバとかの登録解除のし忘れ。あとXBLのdestructorが動いてくれてないこともあったりするから手動で破棄するべきポイントのあぶり出しにも使える。と思う。Split Browserと2 Pane Bookmarksでずっと気付いてなかったメモリーリークをつぶすことができたのは、これのおかげだ。
ただ、「このオブジェクトが開放されてないよ」ということは教えてくれるんだけど、その原因までは教えてくれない(そこは自分でコードを精査して分析しないといけない)のが、微妙に残念だった。まあそれが当り前なのかも知れんけどさあ。
それはそうと、なんかうちの環境だとこのページ見るだけでメモリーリークが発生してるんですが。
呑気なヘテロがホモフォビアを再生産するやその関連エントリにおいて、異性愛者が自身の持つ偏見に基づいて同性愛を描く事の問題が語られている。
僕自身は自分で認識している限りにおいては異性愛者だと思うんだけれども、それはそれとして、百合スキーでもある。ふぉくす子とさんだば子は百合百合でラブラブなカポーだ!と信じて疑わず(ぉぃ)、同人誌なんか作っちゃってるわけなんだけれども。
なぜ、僕は百合好きなんだろう。ということを改めて考えてみた。
論理的思考の放棄というエントリで、一日に少なくとも3000行、多い時は1万行を超える莫大な量のコードを書きまくっていることで有名なSoftEtherの登大遊氏が、「どうしたらそんなにコードを書けるの」と不思議がる人達に向けて、ご自身のコード書きのプロセスを紹介して下さっている。
要するに「一日数千行のコードを書くなんて別に大したことじゃないよ。考えずにコードを書けばいいんだよ。ほら君もやってごらん、すぐできるよ。(大意)」という話だったんだけど、これを見て、ああ典型的な天才だなあこの人は、と思った。いやまあ典型を語れる程天才な人達に数多く接してきたわけじゃあないけど。少なくとも、四苦八苦で試行錯誤した経験が無い人、そういう経験を積んでいた頃の事を忘れてしまった人が、いかにも言いそうな言葉だ、と思った。
ずっと前にARMS読んでて気になってたんだけど今改めて調べてみて初めて知った事。<ruby><rb>白兎</rb><rp>(</rp><rt class="読み">ホワイトラビット</rt><rp>)</rp></ruby>と<ruby><rb>三月兎</rb><rp>(</rp><rt class="読み">マーチ・ヘア</rt><rp>)</rp></ruby>って、なんで二つも「兎」があるのか。
マッド・ティーパーティの参加者は三月兎と帽子屋と<ruby><rb>眠り鼠</rb><rp>(</rp><rt class="読み">ドーマウス</rt><rp>)</rp></ruby>の3名(+アリス)だけれども、三月兎は発情中でエロエロモード、帽子屋は水銀でラリってる、眠り鼠は寝ぼけている、ということで、彼らの話が全然噛み合わないのにはちゃんと理由があったんだなあ。
Firefoxの主要機能を開発するために投じられた多くの人々の多大な努力をぶち壊しにする悪夢の拡張機能、タブキラーがFirefox 2のために帰ってきましたよ。
Firefox 2正式対応は伊達じゃない。今回のアップデートではなななななんと! Firefox 2の新機能の「最近閉じたタブをもう一度開き直す」機能をいじくり倒して、「最近閉じたウィンドウをもう一度開き直す」という機能に作り替えてみました。ああ激しく無駄な努力。
ソース見ればだいたい分かると思うけど、一応、実装の仕方を以下に説明しておく。
URNサポートをさらに更新して、今度こそあらゆる場面でちゃんとURNをURLにリダイレクトできるようにした。
何かヒントはないかと思ってbbs2chreaderのb2rThreadRedirector.jsを見たら、nsIContentPolicyの実装?を使って内部的にリダイレクトを行えるようだということが分かった。リダイレクト処理をプロトコルハンドラから分離して同様の実装に移してみたところ、うまくいった。URN用のプロトコルハンドラは現在では、単にurn:というスキーマのURIへのアクセスを受け付けるための役割しか果たしていない。
というわけで、以下、Firefox内部でリダイレクトを行う方法をメモしておこう。
集合設備のブレーカーが落ちていたそうだ。
というわけでネットワークが復旧したのはいいんだけど、帰ってきたらPCが起動しなくなってて焦った。
普段起動しっぱなし(宇宙人捜しとかのため。笑。)だけどネットに繋がらないんだったらまるっきり無意味だなあと思って休止状態にして出勤して、帰宅して電源を入れたら、なんか、ガス欠になった車が「プスン」と止まるような感じで、すぐにファンとかが止まって電源ランプだけが虚しく点灯するという状態になってしまった。何度やっても同じ。コンセント抜いてもっかい挿しても症状変わらず。
何が原因なのか分からなかったからとりあえずIDEとSATAのケーブルを全部引っこ抜いてみたところ今度は停止せずに動いたので、埃を除去しつつ一つずつ繋ぎ直していったら、無事起動するようになった。なんだったんだろう。接触不良だったんだろうか。