たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
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明治セックル維新 新政府御性文帖→男のセックスはなぜつまらないのか?。
リンク先の要約:男はセックスで自分が気持ちよくなろうとしないから男のセックスはつまらない。感情を抑圧することに慣れているから快感も抑圧する。その代償として女を感じさせることで満足する。
まあ童貞街道絶賛邁進中の僕だからこういうことを話題としてとりあげるのも分不相応の極みだと思うわけだけれども、エロ絵とかエロマンガとか視覚文化に親しんでいる自分には、全く他人事として見過ごすことも難しい話題だと思った。趣味的にも興味深い話だから。今描こうとしてるのはふぉくす子とだば子の百合エロだし、TSものも好きだし。
なんか、代償無しに自分(男)が嬉しくなったり気持ちよくなったりしちゃいけないのかなーみたいな感覚がないこともない。自分に価値を感じられないから、自分が喜んでたり自分が気持ちよがってたりする姿なんて想像してもキモいだけで、おめえそんなもん金貰っても見たくねえよっていうかむしろ金やるからそこをどけと。吉野家コピペじゃないけどさ。
何もしないでいることが怖くて怖くて仕方がない。自分が自分であることで喜んでくれるのなんて親だけだ、という思いがある。逆に言うと、親以外の人に気に入られるためには自分は素直な自分であってはいけないという思いがある。その人の気に入る自分を演じなくてはならないと思ってしまう。
「自分のする以上に相手にして貰う」ということが怖くて仕方がない。そこまでされる理由が分からない。自分が相手に10のことをしたら2~3帰ってくれば大感謝だと思っている。自分が10のことをされたら20にでも30にでもして返さないといけないような気がしている。10しか返さなかったら、不足分の10とか20とかの分だけ痛みになって帰ってくるような気がしている。
こう考えるのも、ある意味では自分を特別扱いしてるということだから、やっぱリ僕は自己愛ばかりが強い人間なんだなあと思った。
失言小町→あずまんが大王OP再現Flash(たぶん最終版)。
いやーようできとるわ。絵柄の関係もありそうだけど、ここまでパスで再現できてしまうのか……
高速回線の普及とDivXやなんかの高圧縮率な形式の普及、ストレージの大容量化もあって、動画のファイルサイズは「まあこのくらいで我慢できるかな」みたいなレベルに落ち着くのかなと思ってるんだけど、ここまで圧倒的に小さいものになると、匠の技というか何というか、別の評価軸で凄いな、と。
さて、8日の発表に向けてもへもへとプレゼンを作ってるわけですが。
Firefoxと拡張機能のセキュリティって、ほんと語るの難しいなーと思う。Webページで誰もが簡単に書くことのできるJavaScriptがセキュリティホールの原因になり得ることから、JavaScriptのことは避けて通れないんだけど、問題の内容を「何故そういうことが起こるのか」というレベルでしっかり理解するには、スコープチェーンや実行コンテキストやクロージャといった、JavaScriptの比較的深層に近い部分を避けて通れない。
ということはつまり、そのあたりのことを分かっていないとセキュリティホールを作ってしまいやすいということも言えるわけで。
level氏の反応とか中野さんの反応とかを見て、安易に「腐った」と表現してしまったことについて反省した。
よく考えれば、自分はリリース期限を切ってリリースした事なんてほとんど無いんだよなあ。プロジェクト管理なんてまるでしてない。Web Mapはそんな自分のやることにしては珍しく卒業制作発表の当日までという期限があって、この時は遅れようがないし一回限りの発表だということが分かってたから、できないこと・目の届かないとこは放置して発表に持ってったけど、誰が使うか分からない一般公開のソフトウェアでは、あんまり酷い状態で放置するのもまずいよなあ。
そしてエロマンガ描きのプロジェクトは順調に遅れつつあるわけですが。(←駄目過ぎ)
高橋メソッド in XUL リターンズに以下の機能を加えた。
地道に改良。
8日のセミナーのために色々と機能を加えたくなっていじりまくってたらもう止まらなくなってきたのでいっそのこと新版にしよう、ということで高橋メソッドなプレゼンツール in XUL リターンズ。もんたメソッド in XULと比べて以下の点で進化しました。
地味に高機能化しつつある……
どうでもいい小ネタ。
この二つの事柄から、application/octet-streamなdata: URLを読み込ませれば、Webページ上のJavaScriptだけでもファイルの生成と保存ができるのではないか? と推測することができる。ンで、Firefoxで実際に試してみた。
var text = textbox.value;
location.href = 'data:application/octet-stream,'+encodeURIComponent(text);
こんな感じに書いてみたところ、改行も含めて問題なくいけた(ダウンロードされたファイルのエンコーディングはUTF-8)。ただし、ファイル名をユーザ自身が指定し直さないといけないのが欠点。
まあ無いよりはマシだろうということで、これを使って高橋メソッド in XUL リターンズの編集画面に「保存」機能を付けてみたわけですが。
malaさんよりタレコミ。<a href="data:...">ファイル名</a>
というリンクを生成してAlt-クリックすると、アンカー文字列がファイル名になるそうな。XULでは使えない技だけど、メモ。
特別編のやつ。
まあまあ楽しめたかな。松田聖子の話と木村佳乃の話はだいたい展開が読めたけど、8分間と影武者とネカマの男は、オチが予想と外れて「やられた」と思った。
ネカマのは、演技をよく見てれば予想できたオチかもなんだけど、冷え切ってる夫婦にしては妻の表情が明るいというのは、意図して演出したものと思わずにスルーしてしまってた……
もう惰性で読んでるなあ……
最近、会社帰りが辛くてたまらない。歩いてると突然、駅の構内でも暗い夜道のそこら辺でも公園のベンチでもともかくどこででも構わないんだけど、へたり込んでうずくまりたくなることがある。家まで帰り着けないような気分になる。
ふと、気がついた。これは、背中丸めてとぼとぼ歩きながらため息なんかついてるからじゃないのか? 同じ一人の道でも、朝はもっと元気よく歩いてるじゃないか。
ということで、眉間に皺を寄せて、全身に力を入れて、腹の底からハァアアーと声とも言えないような声を出して(北斗の拳でケンシロウが力むときのアレを想像してください)、何かにムカついたときみたいな心境になって、前へ前へ足を勢いよく蹴り出してみたところ、立ち止まろうという気すら起こらないうちに家までたどり着くことができた。
「気を奮い立たせる」とか言うことがあるけど、文字通り、奮い立たせると奮い立つものなんだなあ、人間って。
問題は、険しい顔をしてハァ~ハァ~息を荒げて早足で歩いてる男というのが端から見るととてつもなく怪しいであろうという点か。職質されないように気をつけないといけませんな!(論点が間違ってますよPiroさん)