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萌えるふぉくす子さんだば子本制作プロジェクトの動向はもえじら組ブログで。

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電車男もう一つの最終回スペシャル - Oct 09, 2005

今頃見た。

「電車男」山田の直前に掲示板を賑わせていた「ギター男」、その正体は実は名古屋在住の山田の友人、松永氏(劇団ひとり)だった! 出会い系で知り合った女に300万円騙し取られた彼を主役に据え、どういう経緯で松永と裕子が仲良くなったのか、どうして松永が裕子をフッたのか、阪神タイガースの男がしみじみ眺めてた写真は何だったのか(確か本編でも眺めてたよね?)、本編で使われなかった没カットと思われる映像をつなぎ合わせて語ったサイドストーリー。

ていうか電車の最終報告でエルメスたんの映像に松永氏の声で再現映像を流してたところで爆笑した。キモすぎる!!! 映像が切り替わる度にウケまくってしまったじゃないか!!!

阪神男が周囲の目も気にせず電光掲示板の前で叫ぶところで泣けてしまった。このことから、人の感動ポイントについて考えたので、後で改めて記す。

ブラウザ選択の時代を読み解く -Don't click on the blue e!- - Oct 09, 2005

じゃんけん大会で獲得したブラウザ選択の時代を読み解くAmazon.co.jp)を読んだ。

やっぱ、邦題はこんな大人しいタイトルじゃなく、「IEを窓から投げ捨てろ」とかその辺が妥当だったんじゃないのかなーと思うワケなんだが。1章でこんだけIEはウンコだウンコだ(大意)と言ってるんだから何を臆することがあるのかね!

MosaicあたりからIEのブラウザ戦争での完全勝利までは今までにも何度か語られてきてると思うんだけど、それから先のIEの停滞と他のモダンブラウザの勃興をこれだけの分量で語ったのはこの本が初めてくらいなんじゃないのかなあ?

2章は原書ではFirefoxの導入方法やなんかが書かれてたらしいけど「今更書いてもこの本の読者には喜ばれんだろう」ということでサックリ削除されたそうで。まあその判断は正しいと思う。

でもこの厚さでこの価格はやっぱリ割高だなあーと思わずにはおれんのですよね。オライリー本にしては安い方らしいんだけど。

個人的には、こんな感じの話題をもっともっと集めてもっと読み物な内容にして「闘うブラウザベンダ」とでも題してハードカバーで出して欲しいなあとか思うわけだけど、売れるだろうかと言われると……

深夜の通販番組 - Oct 09, 2005

今でもやってるのかどうか知らんけど。

僕にとって、深夜のテレビ番組と言えば、なにやらよく分からない商品を満面の笑みで紹介する外人のお兄さんお姉さん達がたくさん出てくる通販の番組だった。ハイテンションな吹き替えで売り込むんだな。「いいかいジェニー、見ててごらん!」「まあ、なんてこと! あんなにあった汚れが一瞬で綺麗になっちゃったわ!」みたいな。

オライリー本とかの訳書には時々こういうノリでよく分からんジョークが挟まれてたりする。アメリカンジョークというやつなのだろうか、僕にはなかなか理解しがたいセンスだ。

でも、ふと思った。これを「日本の文化に適合するように」意訳することは可能なんじゃないのか? と。そして、その訳として適切なのはMMRばりの「な、なんだってー!!?」なんじゃないだろうか、と。いやべつにMMRじゃなくてもいいんだけど。

翻訳家にもギャグセンスって必要なんだなと思った日。

期待して雇ったら実は無能な奴だったという話 - Oct 09, 2005

人は皆、bit列の前に平等である――耳が痛い話だ。

I君やU君のような出来ない君を私は何故採用してしまったのか。私は、彼らの実績を過大評価してしまっていた部分があるのだと思う。それでろくに採用試験もせずに採用してしまった。

過大評価されてるよ……採用試験も受けてないよ……会社の利益に貢献できてないよ……

第11回オープンソースソフトウェアセミナー in 名古屋工業大学、2005.10.8 - Oct 09, 2005

講師陣全員揃って遅刻とはどういうことですか!(答:鶴舞公園をさまよってました)

やっぱリアガって上手く発表できなかったなー。もっと参加者の人の顔色を窺いながらできればいいんだろうけど、用意してきた話自体がだいぶ穴だらけっていうか自分の知識レベルに合わせて突っ走っちゃってたみたいで、それどころじゃなかった……

なんか終了後に協賛各社からの?プレゼントがあったりして。オライリーからFirefox Hacks日本語版Amazon.co.jp)とブラウザ選択の時代を読み解く -Don't click on the blue e!-Amazon.co.jp)が3冊ずつ提供されてて、ここで大阪からヒーコラいいながら持ってきたOOo本5冊全部を「誰か買ってね」とこの状況でお願いするわけにもいかず、3冊はプレゼント用に回すことにした(ナイス勝手判断! 叱られても知らないよ!)。残りの2冊をお金出して買うてくださったお二方にはなんだか申し訳ないです……

Mozilla Japanでローカライズをやってらっしゃるdynamisさんから色々内部事情を聞けてよかったというか面白かった(他人事のように)。なんつうか、ネット越しだと、モニタの向こうにこういう人がいてこういうことをやってるんだなあということが分からなくて、お客様気分でやいのやいの言ってしまいがちだけど、だからこそ顔を見せていくことが大事なのかなあと思った。聞いた話によると、今まで障害になってた「Mozilla Foundationの地域化担当」について専任の担当者が新たについたから、今後はもうちょっとマシになるんじゃないかということだそうな。

あ。僕もじゃんけん大会にちゃっかり参加して、「ブラウザ選択の時代を読み解く」を1冊ゲットしてしまいました(ぉぃ)。あと風大君ペーパークラフトとか……

クロサギ 7 - Oct 08, 2005

クロサギ 7Amazon.co.jp)。リトグラフ詐欺に架空請求にフィッシング詐欺と、今までのものより(僕にとっては)ずっと身近なネタできたね。

Phishingだけで終わらせずにファーミングまで扱ってるあたり、よく勉強してるなあと思った。フォルダーが壊れてるのかも、って……よく知らない人はこういう風に考えるものなのか?

高橋メソッドなプレゼンツール in XUL リターンズの改良 - Oct 08, 2005

高橋メソッド in XUL リターンズに、画面上に線を引けるペン描画モードを追加した。最初はボタンを押してモード切り替えするような仕様にしてたけど、使い勝手を考えて、ドラッグし始めたら自動的にペン描画モードに入るようにしたりとか。

発表前日だというのにプレゼン内容よりもツールの方に注力してる自分……

中絶殺人者と残酷な真実 - Oct 07, 2005

友人が日記で紹介していた中絶動画を見た。リンクはしないので、見たい人は「hardtruth.wmv」でGoogle検索してください、と。

表面的な知識はあったと思うんだけれども、具体的にどんなことが行われるのか、どういう事が起こるのかについては、全く知らなかったため、非常に勉強になった。それなりに衝撃を受けるところはあったけれども、いわゆるグロ画像は初見というわけでもないし、相当冷めた目で見ていた僕がいる。

よくよく考えれば確かに胎児なんてのはまだ体が完全にできあがってないのだから、引っ張ればバラバラにちぎれるのも当たり前なんだろう。生まれる前の胎児なんて、かろうじて人の形を保っているんだろう。今自分が五体満足でいられるのは大事に育て生んでくれた親のおかげであるということを改めて感謝したくなった。

人の命とは神秘的なものだ、人の心は神秘的なものだ、人は思い出や文化を受け継いでいける、と考える情緒的な僕がいる。でもそれと同時に、人も所詮はタンパク質の塊だ、生命活動は継続する化学反応に過ぎない、僕も僕の好きな人達も死ねばただの生ゴミだ、そう考える冷めた僕もいる。後者の僕は、生まれるも死ぬも確率論でしかないと思っている。運良く生まれてきて今こうしているのではなく、たまたま生まれてきた自分が勝手に「自分は運がいい」と価値判断を加えているだけだ、と考えている。

中絶は、自分にとってはまだまだ、ともすれば死ぬまでずっと、縁のない事柄の先にあることだから、僕にとってはまるっきり他人事だ。実感を持って捉えることができない。甘やかされてここまで来ているから、「こういう親にはならないでおこう」という感覚もよく分からない。だからだろうか、先の映像を見ても情緒的な感慨が浮かばない。

先の映像を見て情緒的な反応を示せる人は大人だ、と思った。そんな大人に僕もなれるのだろうか? なれずに終わってしまうのだろうか?

ハルとナツ - Oct 07, 2005

ハルとナツ Haru e Natsu 届かなかった手紙、結局最後まで見てしまった。焼きたてホームメイドクッキーがヨダレずびっ!な感じでうまそうだなと思った(見所そこかよ)。

「勝ち組」「負け組」の元来の用法を初めて見たよ。僕ら戦後の人間から見ると「勝ち組ってバッカでぇ~」とか思ってしまうけど、当人達は真剣だったんだろうなあ。

ドラマの中身と全然関係無いんだけど、ハルナツ役の仲間由紀恵は見てるとどうしてもTRICKの山田奈緒子を思い出してしまうなあ……って、78歳ハルナツの野際陽子はTRICKで母・山田里見だったんじゃないのかよく考えたら。だからどうしたってわけじゃないけど……

女脳 - Oct 07, 2005

自分のこんなところがいわゆる女脳だなあと思う瞬間。解決策を考えて欲しいんじゃなくてただ愚痴を聞いてもらいたいだけだったりするところ。結論は既に自分の中で出ていて、それを確認するために他人をダシに使おうとして、逆に説教されて違う結論を出されて段々イラついてくるところ。

うん、まあ、単なるお子ちゃまと言うのが正解だな。

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