たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。
以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
もとひこ氏の日記でとりあげられていた、Bug 310644 - Firefox/1.4.1 app provided ext's have minVersion and maxVersion 1.4……つまりFirefox 1.5以降では今までの運用ポリシーを覆しますよと。今までは1.0.7でも1.0.0でも「同じ1.0.x系」ということで拡張機能の対応バージョンチェックを行わなかったけれども、今後はマイナーバージョンやリビジョン違いでも厳密にチェックしますよと。そういうことらしい。
まあそのポリシー自体には僕は結構異論無かったりする。関数の動的書き換えで動作してる拡張機能が、元の関数の仕様がセキュリティのために変更されてて動作しなくなったり、そういうケースが実際に起こりうることを考えれば、これは本来厳密にしておかなくてはいけないところだと思う。元作者がその拡張機能を開発継続できなくなったとしても、誰か別の人がメンテナンスを引き継いで新しいFirefoxに対応させていけばよい。
……というのは現実を無視した理想論だ。現実には、セキュリティアップデートの影響を受けるような拡張機能は少数派だし、元作者に見放された拡張機能は誰も引き継いでくれないことがほとんど(Sageとか後継プロジェクトが動いてるのは希有な例ですよホント)だし、そもそも公開時にライセンスを明記してないから勝手に後継プロジェクトを始められないという例がほとんどだし(勝手にやれば、著作権侵害でいつかお縄を頂戴することになりかねない)。
何よりの問題は、こういう重大な決定を1.0.0公開までの間に済ませていなかったり、もとひこ氏の言うとおり、誰にも言わずにこっそりポリシーを変えて「いや、今後はこういう事に決まったから、その要望は受け付けられない。」みたいな態度を平気で取るMozilla Foundationのコア開発者の駄目さ加減。あと恨みついでに言えば、リリース予定を一度として守れたことがない腐ったプロジェクト管理。その辺だよな。
チャットでPaGeさんと話→そういえばオフ会で会ったときの印象が高校時代の同級生に似てた気がする→その彼は学祭の演劇のロミオとジュリエットでロミオを演じていたなあ→確か練習中の頃からジュリエット役の子と付き合いだしたと聞いた気がする→一方僕は舞台演出の鬼指導で役者陣から顰蹙を買うばかり、浮いた話などあるワケもなく→……虚しい青春でした……
少女セクト(Amazon.co.jp)。百合レズエロ。リンク元サイトで紹介されててベタボメされてたので、Amazonギフトが賞味期限切れになる前に使っとかなきゃなーと思っててちょうどいい機会だったから買ってみた。
うーん……まあまあ かな?
とりあえず百合分(それは百合作品に含まれる)は補充できたようなので、あふぉ子とだば子の漫画のネームに反映できればいいですね。ってまだそんな段階なのかYO?!
見るの2度目なんだけど。
カレー食った後くらいに野原一家と姫さんが話してるところで、「北と南で生まれ育った者達が江戸で出会い、私の大好きな場所で~」(うろ覚え)のくだりでなぜか涙が出てきてしまった。何故だろう。
angel Kitty、コスプレUSBドライブを発表(ニュースリリース)、黒猫メイド服セットUSB!(商品詳細)。もうなんでもありやね……
お部屋ではもちろん、職場やお得意先でのプレゼン時にも黒猫メイドをお連れいただき、「な、なにかね、そのコスプレギャルは?」と聞かれたら、平然と「これは私のUSBドライブですが、なにか?」と、答えましょう!
本当にやったら神だ。
エロゲーの傾向の話がごく一部の人に好評だったので、それに関係する話なんだけど。
エロビデオ見るとき、導入とかインタビュー風の部分とかって飛ばす方ですか? 律儀に見る方ですか?
普通の「ご褒美型」の――エロシーンが最後の方にあるタイプのエロゲーをするとき、セーブデータ拾ってきてエロシーンだけ見る方ですか? 極端な話、どっかの海外のサイトから画像だけ拾ってきてそれで堪能して終わりにしたりしますか? それとも、オープニングから妙に長い日常部分を経てエロシーンそしてエンディングまで、全部通してキッチリやる方ですか?
そのあたりに、重要なことが隠れていると思うんだ。
ゲームのエロシーンとかエロビデオの抜き所とかだけ見る人っていうのは、実体験として女に不自由してない人か、逆に女を忌避してる人(避モテ)かなんじゃないか、女に飢えて飢えてコミュニケーションを取りたがってる人ほど、エロゲーの「日常シーン」を律儀にやったり、エロビデオの導入部を律儀に見たりするんじゃないか、と僕は思うんだ。何故なら、僕らが欲しているのはエロそのものではなく、異性との恋愛体験なのだから。
だから僕らにとっては、エロシーンはそれ単体に意味があるのではなく、日常シーンの延長線上にあるからこそ意味があるんだ。
逆の言い方をすれば、エロゲーの日常シーンやエロビデオの導入部をじっくり見ることができる人は、現実で精神的に満たされてないって事だ。
エロビデオの導入部を躊躇なくスッ飛ばせるような人間になりたいものですね……
2019年3月6日追記。何故かこれが今になってちょっとアクセス伸びてて、何故なんだかほんと分かんないんだけど、14年経て既婚になった今でもエロビデオの導入部を(時間があるときは)じっくり見てしまうという事実があるので、自分に関してはこれは単なる性癖だった模様です。お騒がせしました。
昨日書いたタバコの話→それへの言及→(トラックバック)→喫煙とガン→メディアリテラシーの練習問題;室井尚の奇妙な反・嫌煙運動プロパガンダ論。ブログが流行って、書いた人の意図を離れたところで情報が連鎖しやすくなり、面白くなったなあ。いやほんとに。
喫煙に関するイメージ戦略についてでは、「タバコは悪くない」と言うよりも「タバコはこれだけ良いことがある」と言う方向で説得した方がいいんじゃね? という感じの事が書かれている。
僕は「喫煙で頭がすっきりするというのは錯覚。ニコチンの禁断症状で頭が鈍っているところでニコチンを摂取して、通常レベルまで意識が戻るだけ。タバコを吸いさえしなければ意識レベルは放っといても高いままに保てる。」という説を信奉しているので、タバコには付随する経済効果を無視すれば、それ自体は暇つぶしと火種に役立つ程度の物だと思っている。そして暇つぶしは他の事でも容易に可能だし、火種はそもそもライターがあるのならそっちを使えばいいわけだし、タバコでなくてはならない理由というのは無いと思っている。つまり、タバコそのものの存在価値を僕は認識できない。
そこで自分のヲタ趣味を省みてみたのだが、ヲタ趣味は存在価値があるのだろうか? 「素晴らしい物」と思っているのは実はタバコと同じく禁断症状なだけじゃあないのか? と考えてみたところ、結局ヲタ趣味にも存在価値はねえどころか中毒性すらあるよなあという結論に達してしまった。
大体僕は昔から絵は描いていたけれども、それこそ最初のうちは、美少女絵は激しく忌避していたと思うんだ。こんなの男が描くなんてキモイじゃん、みたいな。それが今では、おぱんちゅが見えるような構図で美少女絵を無意識に描いてしまうほどになってしまった。これを中毒症状と言わずして何と言うというのですか!
あれれれ。こんなはずじゃなかったんだがなあ、僕の人生……
いわゆる「のまネコ」問題についての当グループの考え方。「当グループ」とはavexのことだろうけど。
内容の趣旨はともかく、なんだか、企業の名の下で公表する割には平易な言葉で書いてあるなあと思った。こういう時って妙に形式ばった堅苦しい文体で書かれてることが多いように思うから。そういう社風なのかな。マイヤヒフラッシュを受け入れた会社だしなあ。
Firefoxで使えるVenkman JavaScript DebuggerのJLPが単体ではどこからも手に入れられない状態になってるようだったので?、Mozilla Suite JLP 1.7.12からからVenkmanの部分だけぶっこ抜いて、Venkman 0.9.84(Mozilla Updateにあったのはこのバージョンだったからつい……今更0.9.85があったことに気付いたけど後の祭り。まあほとんど変わってないだろうから大丈夫でしょきっと……)で新たに追加されていた部分などを翻訳して、パッケージを作った。欲しい人は持ってけドロボー。
Venkman JavaScript Debugger JLP for 0.9.85
FirefoxのBranchだとメニューのラベル文字列が変なことになってるけど、どうすりゃいいのか分からんからそのまま放置。