Jun 25, 2006

モテ係数

モテの数値化 「モテ係数」の算出方法で挙げられている式に基づいて計算してみました。式の説明と例題とを見比べてみて文言に曖昧なところがあったので、以下のように勝手に翻訳しました。

以下、「自分」を「甲」、「現在の交際相手/配偶者」を「乙」とする。

  • A:甲が、15歳から今までの間に、異性から好きになられた・交際に至った件数。ただし、乙を除く。
  • B:乙が、15歳から今までの間に、異性から好きになられた・交際に至った件数。ただし、甲を除く。
  • C:乙が、異性を好きになった・交際に至った件数。甲を除く。
  • aD:甲の交際相手が甲に対して向けた好意の度合いの相加平均値。ただし、乙からのものを除く。
  • bD:乙の交際相手が乙に対して向けた好意の度合いの相加平均値。ただし、甲からのものを除く。
  • cD:乙が乙の交際相手に対して向けた好意の度合いの相加平均値。ただし、甲に対してのものを除く。
  • E:甲の年齢。
  • F:乙の年齢。

モテ係数 X = ((A × aD) × (B × bD) × 100) / ((C × cD) × (E - 14) × (F - 14))

自分の場合の計算結果:モテ係数 X = 0

現在交際相手がいない人は、B・C・cD・Fが存在しないので計算不可能。今の交際相手が初めての交際相手であるという人、自分が今の交際相手にとって初めての交際相手であるという人――二人以上と交際していない人が絡んだ時点で、式の後半を計算するまでもなく、モテ係数は0になる。ということが確定してるわけですね。

「男も女も交際相手くらいいて当たり前でしょ? お互い二人以上と交際してて当たり前でしょ?」と言われてるみたいでなんだか憂鬱になった。

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