Aug 29, 2005

頭が悪いということ

頭悪い人のクセに、頭を使うことを要求される話に背伸びして割り込もうとするのが、僕の駄目なところだと思った。確率とかパラドクスとかの話しかり、チャットでの面白そうな話題しかり。何故黙っていることができないのか。

他の人なら、何も言わないのを見て「ああこの人は話題に付いていけないんだな」と悪意的に見ることはない。だが自分は違う。自分は自分の状態をよく知っている。自分が「理解できてなくてついていけてないから傍観してる」ことを知っている。だからそんな自分に対して「いや違う自分はもっと賢いんだ!」とアピールしたくなってわざわざ墓穴を掘る。

馬鹿のクセに、馬鹿らしく生きることに抵抗を感じる中二病。賢く生きる方法を知らない馬鹿。そういうことなんだな。

エントリを編集します。

wikieditish message: Ready to edit this entry.











拡張機能