Apr 10, 2007

Wikipediaは表現の自由を気にしなくてもいい? 冗談でしょ……

非難轟々ですな。

この件については、異論反論の方にほぼ全面的に同意だ。初期のポリシーがどうであったかとか、ゆきちさんがどう考えているかとかに関係なく、Wikipediaは今となっては、公共性を帯びた活動になっている。公共性を帯びた活動であるのなら、「表現の自由を守る必要なんか無い」わけがない。

ある活動に公共性があるかないかを判断するのは、活動している本人ではなく、あくまで、社会だ。活動の参加者にその自覚が無いのは致命的だと思う。

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