Aug 11, 2006

鎌倉の花火

昨日、こないだSpread Firefoxのなんやかやのお手伝いでゴミ拾いに行った鎌倉の海岸の、花火大会を見てきた。

水着のカップルと浴衣のカップルばかりが目について困る。べつにそういう人ばかりだというわけではなくて、ただ、自分がそういう人達のことを強く羨んでいるから、ついつい目が行ってしまうんだ。その楽しげな様子に嫉妬するんだ。

花火の様子。 もうなくなっちゃったけど淀川のくらわんか花火大会と比べて、海というロケーションを活かしてか、低い位置で大きな花火を多数爆発させていた。これはこれでなかなか見栄えのするものですね。

風向きが悪くて花火の光が煙に隠れているところが結構あって、もったいないなと思った。特に移動しながら発火する水中花火。

大きな花火が上がるとみんな手を叩いて歓声を上げる。そんな空気をせめて遠距離の彼女に(次に会ったときにでも)伝えられればと思って、電池とメモリの限界ギリギリ一杯まで、携帯の動画機能で音声込みで録画してみたけれども、帰ってきてから再生してみたら花火の爆発音がほとんど入ってなくて(周波数が低すぎてマイクが拾えてない)、非常に残念だった。

混雑を避けるためにと判断した知り合いに促されて早めに出発したのだけれど、最後の盛大な花火が光っているのを建物越しに見て、ちょっともったいないことをしたなーと思った。

エントリを編集します。

wikieditish message: Ready to edit this entry.











拡張機能