May 08, 2006

非モテ的行動

収録時や収録後の回想。

  • 照れ隠しでやるギャグが全然面白くなくて滑ってしまって、フォローの仕方も分からず余計気まずくなるところ。
  • わりと目の前の人がお茶をこぼし、周囲の人やスタッフの人がわっと駆け寄ったのを見て、ああこれだったら僕が今更出て行っても無駄どころか邪魔になるだけだな、しかしここで黙って座っているというのも人間性を疑われるものだろうか、でもいいんだそんなありきたりな人間性判断に当てはめられるくらいなら――とかなんとかどうでもいいことを一人悶々と考えているところ。
  • 俺はDQNじゃないしそういう行動も取らないZE!ということを矜持にしているつもりのくせに実際には相手が興味を持っているかどうかにお構いなしに自分の話を延々し続けるところ。
  • 喋りがやたら早口。
  • そう親しいわけでない人数人でいるとき、話し出すきっかけを掴めず、誰か何か話してくれないかなーと思って、全員が誰一人として自分からは動こうとせずに無言の時間が続くところ。
  • 女性とは基本的に目を合わせないし、合わせられない。目を見ながら話すというのはべつにそういうつもりが全然無くても「狙ってる」感アリアリみたいで、照れくさくて恥ずかしくて、そんなことが平気でできるモテの人が羨ましくて妬ましくて、それができない自分という存在が哀れで弱くてダサくてかっこ悪くて、鬱になるところ。
  • 参加者の人が話の流れについて行けずに手持ちぶさたにしてるのを見て、何か水を向けた方がよいだろうかと思っても、その人が女性だというだけで、これじゃあまるでナンパみたいで、下心アリアリみたいで(略)そして何もできなくなるところ。
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