Nov 06, 2009

クリップボード監視のJetpack版を作ってみた

テキストリンクに続いてClipboard ObserverJetpackに移植してみた

テキストリンク同様に、普通のアドオンのClipboard ObserverのコードをJetpackで動くように手直しして、最後にJetpack用のコードを付け加えただけ……という感じ。今回は、テキストリンクでは使わなかったステータスバーへの項目追加のAPIを使ってる。

以下、詰まった点。

  • APIリファレンスが貧弱で、何ができるのかまるで分からない。
  • jetpack.storageの使い方が分からない、というか、Web上に書かれてる情報が古くて役に立たない。APIリファレンスに書いてある書き方を試したら「この方法は古いです、もうすぐサポートしなくなります」なんてメッセージが出る。
    • なので、起動する度に「Observe Clipboard」のチェックが入った状態になる。
  • ステータスバーに追加する内容の幅は、自動的には調整してくれない。ピクセル数できちんと指定してやる必要がある。これ、フォントが違ったら表示崩れるよねえ?

とにかくドキュメント不足が深刻です。

追記。アウトラインリスト生成のやつでstorageの使い方がやっと分かったので、チェック状態を保存するようにした。

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